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女性の方に質問です。私は男なので、生理の辛さは分かりませんが、女性も男の急所の痛みは分からないと思います。
近年、生理の辛さを知って欲しいから講座を開いて男性に受講してもらうというものが出てきました。それ自体は良いことだと思います。
逆に男の急所の痛みや介抱の仕方を理解しようとする機会はないような気がします。確かに生理とは異なり、周期的に起きる痛みでは無い事もあるとは思います。しかし、報道等で見た講座内容の言葉を借りるのであれば、「知っておいて損は無い」ことだと私は思ってます。
この点について女性の皆さまはどうお考えなのか考えをお聞かせいただきたいです。男の急所についての理解等の講座があれば参加検討するのかしないのかを理由とともに。また、参加を検討しないのであれば、生理講座の必要性と比較も併せてお聞かせください。

質問者からの補足コメント

  • やはり周期的か否かですよね。避けられるなら避けた方が良いはとても納得しました。

    <同じような感情があったりしますか?
    いえ、痛み云々は生物学的、技術的にも理解するのは難しいと思っているので違います。その状況に対する関心があるないの方ですね。
    私が質問したのは、この講座等が浸透した世の中を想像した場合にどうなのかと考えたからです。仮に生理への理解のみが進んだ場合に、男性が苦しんでいる場合のみ女性から放っておかれるのではと考えたからです。
    苦しみのおきる確率を考えるとあまり多くないとは思いますが、何か不自然な感じがしたので質問しました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/11 19:39

A 回答 (4件)

働く女性が増えているので、女性の辛さの認知は講習が必要な値ではあると思いますが、


男性の急所の何某は、仰るように定期的にお仕事へ差し障るような内容ではないので、講習までは必要ないとおもいます。
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この回答へのお礼

やはり定期的な部分が大きく影響するのですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/11 23:27

No.2です。



補足を拝見しました。

恐縮ですが、

>仮に生理への理解のみが進んだ場合に、男性が苦しんでいる場合のみ女性から放っておかれるのではと考えたからです。
>何か不自然な感じがした

まさにこれが、私が指摘したような感情です。

なぜ、比較にならないものを無理やり並べて不満を言うのかわからないです。

確かに、男性特有の痛みを女性が自分のこととして考えることは難しいでしょう。
ですが、
「女性特有の痛みだけ理解され、男性特有の痛みは放っておかれる」という考え自体が理不尽です。

生理痛や陣痛と、金的の痛みは比較対象になりえません。
女性特有の痛みへの理解や対応だけ社会に広まっても、男性特有の痛みに無理解はつながりません。因果関係があるとは限りません。
女性特有の痛みにのみ理解がある社会になったとしても、女性が男性特有の痛みを放っておく(どういう意味かわかりかねますが)、とも限りません。
この三点はすべて別々のことです。
ところが質問者さんは感情だけで本来比較にならないものを無理やりつなげているので論理として破綻しているんです。
つまり、きつく言うと、現実的ではない被害妄想で話を展開しているんです。
きつい表現かもしれませんが、そこに女性は男性の方が苦しみを放置するだろう、は女性への攻撃にまで踏み込んでいます。
ところが質問者さんはその自覚がない。

現状では、男性だって男性特有の痛みに無関心なんですけれどもね。

質問者さんは痛風という病気をご存じですか?
足などが炎症を起こし、風が吹くだけでも痛いと言われる激痛をもたらします。
その患者の性比は非常に偏っており、98.5%は男性です。

ですが質問者さんは痛風の痛みを考え、よりそって考えたことがあります。
ないのではないでしようか。
質問者さんだけでなく、ほかの男性も同様ではないでしょうか。

男性は生まれつき他者への共感が低めの傾向があり、独善的になりやすいです。
女性は平均的には男性より社会性が高く、他者の状態異常に気づきやすい。

私の上司が痛風持ちなのですが、彼が痛みに耐える顔をし始めると最初に気づいたり、薬を差し出したりが早いのは女性の部下のほうです。
男性の部下がだから気づいていないとは私は言いません。わかったうえで上司の気持ちを慮って知らないふりをしているのかもしれません。
私が言いたいのは、女性は痛風にまずかかりません。しかしこの「男性特有の痛み」に気づき、苦痛を和らげようと行動に出たり態度に出す女性もまた多いということです。

被害妄想を自覚していただきたい。
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この回答へのお礼

確かに比較出来ない事と考慮してなかったです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/11 23:26

>生理とは異なり、周期的に起きる痛みでは無い事もあるとは思います。



これにつきます。
質問者さんが仰っているのは他の怪我と同じです。
たとえば「骨折したときの痛みを経験すべき」「盲腸の痛みを経験すべき」「結石の痛みを経験すべき」等と同じです。
人間ならこれらは体験することがあり得ますよね?
でも、じゃあ、体験しておくことに意義があると思いますか?
必ず起きるとか、人の命の営みに必須だから避けようがないだとか、そういう種類のものでしょうか?
違いますよね。
こういう怪我や病気は「避けられるのなら避けたほうがいいもの」ではないですか。男性の急所の痛みはその一つです。

だから生理や出産の痛みと、男性の急所の痛みとは、比較対象になりえません。
ならないものを並べるのは無理があります。

結石の痛みだって好奇心から体験してみたい人はいるかもしれません。
同じように男性の急所の痛みを体験してみたい人はいるかもしれません。(ちなみに私は少し体験してみたいです。)
しかし意義はまったく異なります。

異性に特有の器官だからといって知っておいたほうが有意義だとは思えません。
それをいうなら女性の乳房の痛みも男性は体験すべきですか?私はまったくそうは思いません。


以下は蛇足ですが、念のため書きます。

以前、質問者さんと同じようなことを言っていた複数の人(男性)が、
生理や出産といえば女性だけ、男も同じように理解されるべきとならないのはズルい、
と動機を明かしたことがあるんですよね。
もしかして、同じような感情があったりしますか?
なぜ女性に特有の痛みだけ、共有されるべきとされるのか、というような。

これは違います。
生理の先には妊娠、出産があります。命の営みです。あなたが生まれるためにあなたの母だけが避けられなかった痛み、苦しみ、何十年のわずらわしさが生理痛や出産の痛みです。あなたの父は、肉体的には射精だけで済みます。
これは「女性だけ特別視されている」のではありません。「不公平、不平等に女性にだけ、そうした苦しみ、痛みが課せられている」のです。男性は免除されているのです。
「女だけ~」という男性は、それを無視しているかわかっていない、あるいはわかったつもりで軽んじているんだと思います。
そういう男性がいるから、女性だけが背負っている負担を知るべき、となるのではないでしょうか。

出産で子どもの親になれるのは男女両方です。
なのに、女性にだけ負担が重い。
だから生理や出産の痛みを経験して見ましょう、という試みがされるのだと思います。
男性の多くにとって、女性にだけかかっている負担や苦痛がどの程度か実感がわかないので、生理や妊娠、出産を軽んじる人が少なくないからでしょう。
この回答への補足あり
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女性の方が痛みを感じやすいって言いますからねえ。


講座への参加は悲痛なものになるかも知れません。

男性の方が痛みを感じにくいことが生理講座の必要性なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう所からも考えられるのですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/11 19:17

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