プロフェッショナルの気概を持ちたいが、モチベーションが沸かない。

どなたか対策をご存知であれば教えて下さい。
プロフェッショナルの気概を持ちたいが、モチベーションが沸かないのです。

私の個人的な経緯は下記です。
私は社会人になりたての頃の数年間は一生懸命やっていたのですが全く仕事と言うものに歯が立ちませんでした。
そこの会社を退職、新しい会社に転職し、最初の１年はこれもまたズタボロだったのですが、２年目くらいに配属が変わり、新しい職場で仕事を始めた時に歯車が噛み合い始め、そこで一生懸命働いて、結果を出していきました。
上からのかなり難しい注文もさばきました（と自分では思っています）。

が、最終的にそこで潰れてしまいました。具体的には言葉がしゃべれなくなったのです。
まさか自分がそうなるとは思いませんでした。
声が出なくなると言うのにはいくつかの種類があるように思います。
１つは、頭の中で文章が組み立てられない。
１つは、ろれつが回らなくなり、ら行が言えなくなる。
１つは、発声量が極端に小さくなる。
などです。私はこの３つがいっぺんに到来しました。
近年これに加え４つ目があることが分かりました。
１０ある肺活量が７くらいまで減っているので、一息で言いたい文章の文末が、息が吐ききれているためその部分がしゃべれないのです。

これらはなぜ起きたのか。
仕事ができない先輩からのいじめ、仕事量と成果を把握しない上司（こうしたことをやりましたと後で言うと、その量に大体黙る）などなど・・・私以外にも二人ほど、会話できなくなった人間がいましたが、そういう職場だったのだと思います。
あとで聞くと、評価は、上位の会社から降ってきたおじいちゃん達とどれだけ一緒に酒を飲んだかというのと、経理に便利エクセルツールをどれだけ渡したかの２点で決まると聞いて愕然としました。私の懸命にやった結果や、従事した仕事内容は全く評価に関係なかったのです。

しかしこれはもうかなり昔の話で、現在は職場も体制も制度も人も全てががらりと変わりました。
評価制度もきちんと行われていて理不尽なことはありません。
経営陣も上司も、下の意見をとてもよく吸収して貰っています。
心機一転、仕事に打ち込みたいのですが、なぜか上手く行きません。

私はツイッターにおいて、一つのツイートを見ました。
https://twitter.com/msp8888/status/1570696209664 …

ここでは職人が何から何まできっちり仕上げているのが分かります。
私もこのようにすべきであるし、そしてこのように仕事がしたい。
であるが、どうにも気持ちが動かない。
過去に起きたことがまた再来するのではないかという恐怖があり、そしてそれは無駄になってしまうのではないか、感謝の言葉があればまだいいが、感謝の一つもされないで、一つのコマとして使い捨てにされるのではないか、そのような忌避感があるのです。
（そして今の会社はそうした過酷な状況を提供する場所ではなくなりました。）

これを整理し、仕事に専念できるような考え方や方法論などあれば教えて下さい。

尚、昔の私は根性論や精神論に重きをおいていた方なのですが、それらが全て無駄になった経緯もあり、根性論や精神論に完全なる忌避感を抱いているので、それ以外での助言を頂けるとありがたいです。

No.1 回答者： om_machina 回答日時： 2022/10/26 02:03

これはすこし難しい問題ですね。

複数の方法を用いれば解決も可能ですが、それを伝えることも、実際に行うことも難しいですので、下記の二つのことを実行、習慣にするようにしてみてください、、、。

１）ほめ日記の習慣を付けるようにする。　※お勧めの本→「「ほめ日記」効果って何? 幸せを引き寄せる「1日3分」」著：手塚千砂子

２）何でも構わないので、自分の興味の持てる、やっていて楽しいと感じられる全身運動を習慣付けるようにしてください。　※たとえば、エアロビクスやダンス、太極拳やボクササイズ、早歩きでのウォーキングや軽いジョギング等々、、、。
（一日に１０分程度でもＯＫ。）