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こんばんは。最近、イントロのない歌が多い何故?特に米津玄師とかYOASOBIなんかは典型?
あと4以下の歌も多くなった。それにしても最近、ミリオンセラーがないね。本当に寂しいよ。

A 回答 (5件)

イントロダクションは文字通り「導入部」ですから、言わばそこで聞く人を惹き付けるイントロが作れないと言うことでしょう。


つかみの「15~20秒」がまさに昔の曲のイントロでした。
若い人が「つまらない」と言うのは、インパクトのあるイントロを作れる編曲家がいなくなったってことです。

一昨年亡くなられた作曲家の筒美京平氏は一流のアレンジャーでもありました。
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」やジュディ・オングの「魅せられて」などは彼の編曲でもありますが、イントロに情感があり、冒頭の2~3秒を聴くだけで曲名が分かるくらいです。
だから『クイズ・ドレミファドン!』の「ウルトライントロ」でも曲が流れるだけで瞬間的に押せた訳です。

歌から始まるのは前置きもなくダイレクトに本編に入ります。
しかもサビメロで入る場合も多く、始めは盛り上がってもAメロから急につまらなくなることもあります。

作詞家の阿久悠は「歌は3分のドラマ」と言ってました。
今、3分で聴かせられる曲はないですね、そんなに短くはない。
イントロもなく歌もリフレインも長いとか、意味不明な英語の歌詞が多いとか。
そして、どんな世代でも聴けるくらいの幅の広さがない。
イントロから物語性があって、誰もが共感して聞けるからミリオンセラーも多かったと思います。
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イントロを「じれったい、はやく肝心のとこ聴かせろ」と感じる人が多いからです。


いきなりサビから始まるのも同じ理由です。

これは、今に始まったことでもなくて、90年代にも同じような事が言われていました。

ミリオンセラーが無いのは良い曲がないからではなくて、音楽番組などで皆が同じように耳にする機会が減ったことと、Web配信等により、好みに合わせて多様化した音楽が供給されるようになったこと、そもそもCDを買う人が少ないことが理由でしょうね。
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中森明菜だけでなく、松田聖子も紅白を断ったって。


NHKだね。この世界をメチャクチャにしたのは!
相撲がテレビに映ると、直ぐチャンネルを変えるよ、オレ。
八百長が思い出されるから。
相撲が国技だなんて、勝手なこと言って、ここからして既にインチキ。
NHKが絡むのは大体この手。
NHK党でなくても、ぶっ潰したくなる。
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サブスクでいろんな歌を好きなだけ聞ける環境の人が多いので、聞き始めて「つまらないな」と思うと次の曲にうつってしまいます。


最初の15秒ほどで聞き手の心をつかめる曲でないと聞いてもらえない。
そのため、イントロがなく、すぐ歌詞が出てくる曲が増えているそうです。
少し前にテレビ番組(昭和と令和の違いを探るバラエティ)でそんな解説がされていました。
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若者がイントロを飛ばして聴きがちだから、かもしれません。


https://sirabee.com/2022/05/16/20162856798/
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