A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
お風呂の中で蒸気や温かい水分に触れていると、肌の水分も蒸発していきます。
毛穴も開き、角質や汚れ、脂も流れ落ちるので、肌を守る部分が一時的に低下しています。(油汚れをお湯で浮かせると洗いやすいのと同じ)
肌を守る機能(バリア機能)は、おおまかに内側から水分→油分の順で守られています
肌を守る水分を守る油分とでもいうべきでしょうか
そんな油分が温かいお湯で流れてしまうので、水分は守ってくれるものがありません。
そして、周りには温かい蒸気が舞っています
それから体温も温かくなり体は恒常性(元に戻る性質を保つ)の為に温度を下げようと体から水分を蒸発させます。
蒸気もまた、体の外に出た水分と一緒に蒸発を助けることになります。
(因みに水分は歳を取ればとるほど油分よりも失われる量が増えますし、無くなった分を完全に体内生成するのは20代でも難しいです。)
つまり、水分も油分も少なくなったお肌は、守られるべきものが守られていない「敏感状態」というわけです。
ここで基本的なスキンケアを使ってあげると
化粧水(水分)→乳液(水油分)→クリーム(油分)
と、バリアしてくれる機能を元の状態に戻してあげられるのです。
そして、美容液やパック等は、バリアの機能を戻す過程で肌に不足した「栄養」や「リハビリ」をさせてくれる機能を提供してくれるわけです。
そのままにしておくと、肌に必要な油分水分が無く毛穴が開いたままのバリア無し敏感肌状態で過ごすことになるので、私たちが暮らす生活環境に潜む塵や埃、手の垢、髪の毛や枕のダニからの刺激に弱くなり赤みや小さなプツプツ荒れができたり
守るための水分が作られないので、比較的生成しやすい油分を使って水分の代わりにバリアしようと、過剰に油分を出してきます。
(乾燥性脂性と言われるお肌で、もっとも治りにくい肌荒れが起きやすい肌質です。)
油分が過剰に分泌されると、肌表面の汚れを付着させたまま酸化(油が古くなるとギトギトとした臭いを持つ油に変わる感じ)してしまい
肌に刺激を与える結果となります。
刺激があれば荒れますし、あれを防ごうと体の免疫細胞は沢山働きます。
その戦いが赤ニキビ(炎症)や黄ニキビ(膿んだもの)になり
開いたままの毛穴に関してはそこから汚れが詰まり、場合によっては黒いニキビになってしまうことも
勿論、まめにスキンケアしなくても肌質が変わらない〜という強い方もいます
しかし、人間ですから老いとともに必ず質は衰えてきます
質問者様が肌にお悩みの方か、そうではなくただただ素朴な疑問なのかはわかりませんが
肌は思った以上に弱いです...
No.4
- 回答日時:
お化粧水は何となく安心なのでつけてます(^^)
普段、ファンデーションは使わずにポイントメイクだけなので、普通の洗顔石鹸(DHCのマイルドソープ)だけでクレンジングはしないので、乳液やクリームなどはあまりつけないです。
季節の変わり目など、乾燥が気になる季節は、オリーブバージンオイルを乳液代わりに薄くつけることもあります♪
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