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鉄道で連結器が噛み合った直後にプシュッとなるのはなぜ?
415系や683系の連結をYoutubeで観ました。
すると、連結器が噛み合った直後に、プシュッと大きなエアーらしき音が鳴っていました。あれってなんの音ですか?
この動画の2:18あたりです。

A 回答 (2件)

ブレーキ弁からエアーの抜ける音ですね。


聯結が終わったのでブレーキハンドルを抜き取るために非常制動位置に移動させたため自動ブレーキ管の空気が抜けた音です。

ブレーキ管に空気が流れる音は2分25秒あたりでブレーキコックを開ける操作の時にしています。
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今の連結器は車両と車両をつなぐだけでなく、電気配線や空気配管も一緒につないだり離したりするのです。


そのYouTubeでも、連結後に係員がコックを操作しているでしょう。
連結前のコックから連結器までの間は、圧縮空気でなく普通の空気です。
それが連結と同時にコックまで圧縮空気が流れるのでプシュッーと鳴るのです。
係員がコックを開けることで、両方の車両で圧縮空気がつながり、ブレーキやドア開閉などが1個所の運転台または車掌室からコントロールできるようになるのです。
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