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現在アパレルのデザイナーをしております。
今まで手書きのものをFAXで送っていたのですが、
やはりソフトの方がより綺麗にデザイン出来そうなので勉強したいと思っています。

そこで、イラストレーター・フォトショップでは服やアクセサリーのデザインをするにあたってどちらが適していますでしょうか?
(細かいデザインが主です。)

またおすすめの書籍などがございましたら併せて教えて頂けると助かります!!

A 回答 (3件)

ご存じとは思いますが,


イラストレーターはベクトル(ドロー)系のソフトで,フォトショップはビット(ペイント)系ソフトです。

イラストレーターはキッチリした輪郭やハッキリとした光沢や陰影を表現するのにとても向いているソフトです。それなりの効果(ドロップシャドーのような)を付けることはできますが,ある程度限界があります。

一方フォトショップは,元がビットデータのため,キッチリしたラインを表現するのはちょっと難ありですが,ぼかしやにじみなど,風合いはかなり表現力の高いソフトです。

アクセサリーなどキッチリした物は,イラストレーターの方が向いていると思います。それにデータがベクトルなので,拡大縮小しても画像はきたなくなりません。

基本ラインはイラストレーターでされて,いわゆるビトンのバッグのカタログのようなラフなイメージ画にされるのでしたら,イラストレーターで作った画像を
フォトショップで味付けするのが一番だと思います。

結局両方ひつようである優柔不断な意見になってしまいましたが,どちらかというとイラストレーターだと思います。
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ファッションデザインには不向きかもしれませんが


アクセサリーなどのデザインでしたら
↓こう言った「3Dソフト」のほうがいいかと思います。

http://shade.e-frontier.co.jp/75/index.html

とっかかり(方言?)が多少難しいですが、
パーツ単位でデータを編集できますから
原理さえ把握できれば、実際に「工作」をしている感じで作業が出来ます。

金属モノでしたらライトや環境風景の「映り込み」の表現もできますし
「質感」の必要な場合には、その画像を表面に貼る事もできます。
その上で光線状態を想定した「陰影」が付けられますから
参考ページの「ギャラリー」にあるような
実物に近い仕上がりの画像が作成できます。

多少用途は違いますが、私の仕事(撮影)の際にも
どうしても納期や技術的に「実写」が難しいアクセサリーパーツなどは
このようなソフトで「実物まがい」を作ってしまう事もあります。

参考URL:http://shade.e-frontier.co.jp/75/index.html
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>現在アパレルのデザイナーをしております。


今まで手書きのものをFAXで送っていたのですが、
やはりソフトの方がより綺麗にデザイン出来そうなので勉強したいと思っています。

逆にかなり精巧に描かなければイメージが伝わりにくい気がします。
いままでの何倍も時間がかかると思います。手書きのものを、スキャナーで取り込んでメールで送るとかはどうでしょうか?。カラー画像だとよりイメージできますよね。設計図ならまだしも、複雑な形のアクセサリーをイラストレーターでというのはかなり根気のいる作業だと思います。私は、アクセサリーのデザインを趣味でやっていますが、基本は手描きです。シンプルな形のモノのみイラストレーターを使っています。手描き感覚でというのなら、ペインター+ペンタブレットという組み合わせがよいかもしれません。ペンタブレットは必須でしょう。

書籍であれば、Amazonのレビューが大変参考になると思います。私は、初級本→中級本、リファレンスと3冊体制で覚えていきました。

参考URL:http://tablet.wacom.co.jp/index.html
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