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No.3
- 回答日時:
下記、ご参考まで。
登山も趣味の一つで休みには良く登っています。30代までは高山でしたが、今は約1500m以下の山しか登っていません。富士山には数回登山してますが、一度高山病になった事があります。目の前が頂上と言うときに軽い頭痛・吐気・だるさを感じました。心拍数は測っていませんが、直ぐに危険と考えてその場で休み、酸素ボンベを喫いました。気分は良くなったものの、頂上には行かず、勇気をもって下山しました。それ以来、富士山など高山には登山していません。
北アルプスも中々の高山です。体質的に高山が向いていないのかもしれません。医師の相談も必要かもしれませんが、低山でも素晴らしい山は沢山あります。自分の体力に合った山に変更されるのもいいと思います。
最後に、登山もスポーツです。睡眠不足や疲れの時は禁物です。そんな時は登らない事です。
No.2
- 回答日時:
登山を趣味にしているジジイです。
やはり高山の低酸素状態に対応する生理現象だと思いますね。
眠れないのでしたら即効性の睡眠剤が良いのでしょうが、これって心拍数を落とす可能性がありますので、高山病の発症になりかねません。
高地順化が良いのでしょうけれど、そんな時間の余裕もないですし、疲れていない状態で登るのが理想でしょうけれど、登山をすれば結構疲れますしね。それに普通に食べていたら栄養は足りているはずですし。
ですので一度医師に相談される方がよいかもしれません。日本旅行医学会でのページをはりつけておきます。この中で唯一高山病予防の薬であるダイモックスを処方してくれる病院が、高山病に詳しいです。
日本旅行医学会
http://jstm.gr.jp/certifying_physician-cat/kanto/
この回答へのお礼
お礼日時:2023/09/20 13:42
小さい子供がいるため、普段からストレスが溜まっているのも原因かもしれませんね。登らないのが1番いいのですが、、
薬での予防も検討してみます。ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
高地での心拍数の上昇は、高山病の一症状かもしれません。
高山病は高地に急激に登った際に、体が高地の低酸素状態に適応しようとする生理反応の一部として発生することがあります。心拍数の上昇は、身体が酸素不足を補うために酸素を運搬するために血液を循環させる反応の一部として現れることがあります。高地での安静時の心拍数を抑えるためには以下の方法が役立つかもしれません:
適切なアクリマタイゼーション(高地順化):
高地に急激に登るのではなく、高地に適応するためにゆっくりと上昇することが大切です。適切なアクリマタイゼーションを行うことで、高地での生理的な変化に身体が適応しやすくなります。
十分な休息と睡眠:
高地での活動の前に十分な休息と睡眠を確保し、疲れている状態で高地に登るのを避けましょう。良い睡眠は心拍数を安定させるのに役立ちます。
適切な水分摂取:
高地では脱水しやすいため、適切な水分摂取を心がけましょう。脱水は心拍数を上昇させる要因になります。
適度な運動:
高地での軽い運動やストレッチを行うことで、循環系を活性化させ、心拍数を安定させることができます。
適切な栄養:
高地での適切な栄養摂取も心拍数の安定に寄与します。
ただし、高山病の症状が重度である場合や持続的である場合、医師に相談することが非常に重要です。高山病が進行すると、重篤な状態に進展する可能性がありますので、早期の対処が必要です。また、個々の健康状態や登山計画に合わせたアドバイスを受けるために、登山前に医師や登山ガイドとの相談をお勧めします。
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