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漫画の実写化について
漫画の実写映画、ドラマ化を異常に嫌う人をネットでよく見かけますが、理由はなんでしょうか?
見なければ何の問題もないと思うのですが。

A 回答 (9件)

大好きな作品をつまらない内容で公開されたら、作品の評価を下げることに繋がります。


大好きな作品が、悪い評価を得ることが嫌なので、否定的な発言をしてしまうのではないでしょうか。

私は、質問者さんと同じように、見たければ見ればいいし、否定するくらいなら見なければいいだけ、と思ってしまう派ですね。
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この回答へのお礼

一読者に過ぎない立場でありながらまるで原作者や出版社目線になってしまっているんですね。

お礼日時:2023/10/12 11:59

>総じて「思い上がり」からくる不快感ということでしょうか


私はそんなことは言っていませんよ。
不快感はファンとして自然な感情ですから「思い上がり」などという価値判断を伴う表現は不適当です。
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この回答へのお礼

他人の作品を、赤の他人が気に入る
かどうかに異常に拘りこの世に存在することを否定することは思い上がりだと私は思うので。

お礼日時:2023/10/15 09:24

感じるのは、一言で言うと…


ダサい…、見る気がしない…漫画のイメージが壊れる…かな。
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この回答へのお礼

見る気がしないのは同意です。
でも実写化をしてほしくないって、この世に存在してほしくないってことですよね?
その感覚はどこから来るのかと。

お礼日時:2023/10/13 20:13

No.6です。


返信をありがとうございます。

追記というよりも、返信を頂いてより鮮明になった質問の不備とあなたの4つの認識違いを指摘したい。
あなた自身に非常に大きな認識間違いがあり、そのために質問自体とその不備に繋がっているという気がしてなりません。

まず質問の不備から。
質問者さんは、あなたが念頭に置いている「ネットでよく見かける漫画の実写映画化、ドラマ化を異常に嫌う人」を回答者に伝わるように書けていません。

No.6への返信を拝見しました。

>でも実写化してほしくない、というのはつまりこの世に存在すらしてほしくないということですよね?実写化するなというのはつまり作るな、存在するなということですよね。

こちらとNo.3の方への返信の一部
>この世に存在することすら許せない!というのはどういう心理なのかと。

こちらを合わせると、あなたは見かけた「ネット上の実写化に否定する意見」を完全に誤解している、でなければあなたと回答者との間には見かけた意見にかなりの食い違いがあるようです。

私の知る限りでも、ネットには漫画の実写化に対し否定的な論調があることは確かです。
(よく5chあたりのまとめサイトで「【悲報】成功した漫画の実写化、存在しない」などというタイトルで記事にしていたりしますね。しかしTwitterでもgoogleアナリティクスでも、漫画の実写化について分析すると否定的な意見は根強いです。)

ただ、質問者さんは誤解していませんか?
>出来が良いもくそもないですよね。この認識間違えてます?

ええ、まさに、あなたのその認識、大間違いだと思いますよ。

少なくとも私が見かけた「実写化に対し否定的な意見」は、出来が悪い作品にのみ向けられたものです。
漫画の実写化全般に対してこの世に存在すらしてほしくない、実写化は決してするな、世の経済活動の足を引っ張るなどというものではありません。

私の回答だけではありません。他の方の回答も読みました?目は通しても意味は理解されていないのでは?

そうした漫画の実写化に対する否定的な意見については、No.5さんが簡潔に述べている通りです。
実写化=クォリティが低いというイメージが定着してしまった。だから、
そういう「できが悪い」実写化に対して先に警戒してしまうのです。

>出来が良いもくそもないですよね。この認識間違えてます?

「出来が悪い」は大いに関係あります。というより、それだけが問題です。
漫画の実写化を嫌う人たちは、今までの嫌な学習を通じて、将来の実写化にも期待が持てないと言っているにすぎません。

そこに、
「一読者に過ぎない立場でありながらまるで原作者や出版社目線になってしまっている」「一読者に過ぎない分際でまるで自分の作品であるかの如く思い上がってしまっている」
だのなんだのはあまりにも、発言者の感情を理解できていません。
そこから認識の齟齬が激しいです。

出来が良ければ実写化でも受け入れられるんですよ。私が書いたNo.6の「出来が良ければ実写化でもファンから受け入れられている」という箇所を何だと思ったのですか?

出来が悪ければ実写化でなくアニメでも批判されます。小説のコミカライズでも批判されます。

「出来が悪ければ」です。

もう一度書いた方がいいですか?
あなたは、「漫画の実写化だから」この世に存在すらしてほしくないと思っている人がいると思っているのであれば、あなたの認識間違いです。とんちんかんで的外れな思い込みと言ってもいいです。


次に、
>また最後の一読者に過ぎないというのはもちろん自分も含めてです。私も一観客ですので作品の価値だの評価だのを気にする立場にないとうことです。
自分の作品でもない赤の他人の作品を、赤の他人が、どう思ってるか…これに異常なまでに拘り世の経済活動の足を引っ張る行為は醜いと思うのです。

何を言っているんですか?
いくら映像化の権利を取ったとはいえ、映画製作者だって漫画の作者ではない赤の他人ですよ。
これもあなたの認識間違いの一つに思います。

最後に指摘したい認識間違いについて。
この最後の返信部分には、あなたの世の中に対する大きな誤解が含まれています。

・「ダメな実写化で世の経済活動の足を引っ張っている」のは、実写化したサイドであり、否定的な評価を下す観客のほうではない
・作品に対する批評は正当なもので、駄作であれば批評されるのは当たり前、それは何も世の経済活動の足を引っ張る行為などではない

この2点について、あなたは理解できていません。

「出来が良ければ」好評だということは、ここ数年のアニメ業界が示しています。
特にそれに早めに気がつき手を打ったのは集英社でした。自社の作品をアニメ化するにあたり、TVの凋落とサブスクの台頭から、思い切った戦略転換を行いました。
その方針転換とは、「映像化にあたり、原作に忠実かつクォリティの高いものを提供する」です。
この先駆けとなったのが「黒子のバスケ」「ハイキュー!!!!」という作品で、これはアニメファンの中ではいずれも記憶に残る良作になったようです。
そして2019年に大ヒットしたのが、「鬼滅の刃」です。第1期も社会現象となりましたが、2020年10月の「無限列車編」は400億超という前人未到の記録を打ち立て、邦画歴代興行収入1位になったことはご存知でしょう。

これは、実写化でも同じことができたはずです。

実写化でも、実写ならではの映像表現で観客を満足させるクオリティの高いものを提供しつづけていれば、観客はついてきたはずです。

では、なぜ邦画業界の実写映画はアニメ映画の後塵を拝しているのか?

「クオリティの低い、観客にそっぽを向いて業界内学芸会」ばかり垂れ流したからです。
真剣に打ち込んでいれば獲れたかもしれない400億を逃したのは邦画業界であって、質の低い作品を批判する観客の側などではありません。

また質の低い作品を批判するのは消費者の言論の自由の範囲です。
あなたはそこを履き違えています。

質問者さんの最後の文章はまるで、質の低い作品でも我慢して褒めたたえ、金を出さなければならない、と言っているかのようです。

そんなことはありません。
経済活動をつづけたければ、客が出した金に見合うと感じるものを提供しなければならないのです。
横暴な要求はのむ必要はありませんが、質が低いものに対して質が低いと批判するのは、消費者側の正当な権利です。

客に金を出してもらいたければ、「金を払っただけの価値はあった」と思わせなければなりません。
それは提供側のやるべきことです。

あなたは漫画の実写化についてだけでなく、人の感情もこの世のルールも読み間違えているようです。
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この回答へのお礼

返信どうもです。
長すぎるので一つ一ついきましょうか。
まず、実写化をしてほしくない=実写映画、ドラマがこの世に存在すらしてほしくない。
ここまではよろしいですか?

お礼日時:2023/10/12 18:09

他の方へのご返信を見ると、私の回答は無駄になりそうですね。



なんと言えば穏やかに伝わるのかわからず申し訳ないのですが、ご質問は質問者さん側の共感性の問題に見えます。

人間、出来の悪いものを量産されたり、誰かが本人たちの利益のために欺かれ、ダシにされるようなことは嫌いです。
他人を尊重せず、尊厳を踏みにじるような行為を嫌います。

もっと言えば、人間が、自分が好きなものを貶められたら不愉快になるのは当たり前ではありませんか。自分が好きな気持ちを否定されたり、もてあそばれたりしたら怒るのは当たり前ではありませんか。
自分だけでなく、自分が愛する存在がそのような仕打ちを受けることにも同じように怒ります。
その愛する存在とは人だけでなく、人格を帯びるもの、たとえば好きな作品(人格を感じるキャラクターが多数出てくる)も含まれます。
人間普遍の心理ではありませんか?


また積み重ねた実績から駄作率が高いという烙印を押されていれば、事前から警戒されるのも当たり前ではありませんか。
漫画の読者でなくとも映画好きに実写版を嫌う人はけっこういます。どの程度の割合かは私には断定しかねますが、少なくはないはずです。
漫画原作の実写化=酷い出来栄え、という図式はすでに出来上がっているのです。
ここ30年以上も漫画原作の映画化やドラマ化は、原作者でもないのに漫画の設定を都合よく捻じ曲げたり改悪したり、世界観・メッセージ性をぶち壊すような勝手な脚本、漫画と映像の違いをまるで理解していない演出、アイドルを押し出したい業界の都合ありきとしか思えないキャスティング、キャラに安っぽいコスプレにしか見えないキャラクターたち。そして最後に流れる学芸会レベルの歌。
ファンからすれば、作品の尊厳を踏みにじる行為です。ですが、レベルが低ければ特に原作ファンでなくとも酷評を受けます。
漫画実写化映画を知っている人は、そういうものだと知っています。海外の観客にすら知っている人がいます。
今まで数十年、ひどい出来の実写化を積み重ねた結果、刷り込まれた図式です。

それに読者でも読者でもない一観客にすぎなくとも批判や評論は自由です。完全に自由です。そうでしょう?
読者やファンともなれば余計に、好きな作品で駄作を作られるのは癇に障るはずです。
好きなものが、そのファンにそっぽを向いた駄作のせいで「ああ、あれね」という嘲るを受けるんですよ。耐えがたい仕打ちです。
しかもそのうえ、製作サイドはそのファンによる一定数の動員をあてにして実写化しているわけですからね。
特にその作品のファンでなくとも理解しやすい心理だと思うのですが…。


実写版に酷い出来の作品が多いとご存知なのに、出来の悪さを批判し嫌うことを「一読者に過ぎない立場でありながらまるで原作者や出版社目線になってしまっている」「一読者に過ぎない分際でまるで自分の作品であるかの如く思い上がってしまっている」とはずいぶん攻撃的です。
そしてそう解釈したがり、「嫌う人の気持ちがわからない」のは、嫌う人の心理が特殊だからではなく、質問者さん側の問題に見えます。
質問者さんは他人の気持ちに共感するより、突き放したい気持ちに溺れている、そういうふうに見えます。

「この世に存在することすら許せない!」が「漫画の実写化」全般を指すのか、それとも酷い出来の特定の作品を指すのかはわかりませんが、漫画の実写化全般についていえば、出来がよければ受け入れられます。

映画でいえば「るろうに剣心」、よしながふみの「大奥」など、漫画版との違いがありながらもファンからも好評だった作品もあります。
舞台も受け入れられている実写化ではないでしょうか?
漫画が原作の舞台は2.5次元と呼ばれます。2次元と3次元の間というわけです。
しかし提供する側は漫画と舞台という媒体の違いをよく理解したうえで、映像化よりも制限の多い舞台をきちんとかみ砕いて舞台化しています。だから、ファンに「こういう解釈もあり」と思わせるだけの説得力のある実写化を行っているためそこまで嫌われていません。

結局のところ、誰に顔を向けてどういうふうに作品を利用するかで、観客の側の態度も変わります。
そしてそこにあるのは人間普遍の感情だと思います。
その人間普遍の感情を理解できない、というのであれば、それはその人の共感性の問題ではないでしょうか。

もう一度いいます。
「一読者に過ぎない立場でありながらまるで原作者や出版社目線になってしまっている」「一読者に過ぎない分際でまるで自分の作品であるかの如く思い上がってしまっている」
とは、ずいぶん偉そうです。なぜそんなにも上から目線なのですか。
あなたも同じ、一観客になりうる同じ一人の人間に過ぎないのに、なぜそこまで決めつけるのでしょう。
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この回答へのお礼

長文ご苦労様でした
色々突っ込みたいところはありますが、まずは「この世に存在〜」というくだりに関して。
あなたが仰ったるろうに剣心の好評は作った上で、ですよね。
でも実写化してほしくない、というのはつまりこの世に存在すらしてほしくないということですよね?実写化するなというのはつまり作るな、存在するなということですよね。
出来が良いもくそもないですよね。この認識間違えてます?

また最後の一読者に過ぎないというのはもちろん自分も含めてです。私も一観客ですので作品の価値だの評価だのを気にする立場にないとうことです。
自分の作品でもない赤の他人の作品を、赤の他人が、どう思ってるか…これに異常なまでに拘り世の経済活動の足を引っ張る行為は醜いと思うのです。

お礼日時:2023/10/12 16:38

失敗作が多いからじゃないですかね?


漫画原作の実写化=クオリティ低い
みたいなイメージが定着しているので「実写化」と聞くだけで拒否反応起こされちゃうんだと思います。
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この回答へのお礼

失敗作が多いは同意です。
ただ赤の他人の作品の実写化がつまらないことは自分に何の害もないのでは?と思うのです。

お礼日時:2023/10/12 14:39

確かに、細かいことまでよくまあ文句つけるな、作者が喜んでいるのにまだ怒るってなんなんだ?みたいに感じることはよくあります。



理由はこういうことだと思います。
役者のルックスなり声なり演出なりが自分が作品に抱いているイメージと違う、が主な怒りの理由でしょう。
登場人物の設定や話の筋が違うものになって怒っている人もよくいます。

往々にして映画やドラマの出来が良くないこともありがちなので、それも原作が軽んじられ侮辱されたように感じるのでしょう。

自分が大切にしているものが改変されて世に出てしまうことはなかなか辛いものがあるでしょうから、見なければ良い、は彼らには通用しませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
総じて「思い上がり」からくる不快感ということでしょうか。一読者に過ぎない分際でまるで自分の作品であるかの如く思い上がってしまっているのですね。

お礼日時:2023/10/12 11:57

見なければ何の問題もないと思うのですが。



最終的にはこれですが。

好きな小説が実写化されたものを数本観ましたが、酷かったりしたこともあるので…
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この回答へのお礼

酷いケースがほとんどなのは同意です。
この世に存在することすら許せない!というのはどういう心理なのかと。

お礼日時:2023/10/12 11:58

どうせやるならもっときちんとドラマ化してほしい、


こんなつまらないキャストと脚本で原作を誤解されたくない、
みたいなことではないでしょうか。

私自身も、原作のファンを目当てにするなら原作に忠実に作ればいいし、改変するならオリジナルにすりゃいいじゃんとも思います。

原作を借りつつ下手に改変するのは何がやりたいのかわかりません。
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この回答へのお礼

原作はこう、映画はこう、と割り切れないほど拗らせてしまってるんですね…

お礼日時:2023/10/12 12:00

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