創価学会員の人の中にも独善的じゃ無い人はいますか？

Question

510322 · Accepted Answer

「独善的（どくぜんてき）」とは「ひとりよがりであるさま」を指します。自分だけが正しいと信じて、客観性や他人のことを考えずに振る舞う様子を表します。

しかし、その学会員を隠し、仕事に誰よりも一生懸命で、人が困っている、悩んでいる時に、何も言わず献身的にフォローしてくれる学会員が我職場にはいます。

なので、一概に学会員の全ての方が、独善的であると言えないかと思います。

ROKABAURA · Answer

その区別は簡単ではないなあ。

自分だけに良ければ独善　みんなに良ければ善。
だが創価内部だけを「みんな」とすれば　世間には「独善」でも　自分と自分の周りの社会にとっては「善」となる。

おそらく創価で　周りや自分と関りのない人達に迷惑をかけても　自分の評価と利のために行動している連中は　みなそう思ってるだろう。
「教団の為になり　自分の為にもなる　それが世界の為」と。

まあ創価に限らず　普通でもよくあることだ。
「俺がやってやっている」「俺は評価されている」なんて言う者のほとんどは　そんな感じの独善だ。

基本　善は目立たないし　評価が低い。
欲に関わるモノを取らないから沢山持たないし　傷付けないから馬鹿に舐められるし　征服者にとっては邪魔で　反発者にとっては異物となる。
陰徳が主であるがゆえに　そうそうは目立った場所にはいないはずだ。
むろん創価でも同じだろう。

satoumasaru · Answer

創価学会二世です。もっとも思春期以降は全く信じていません。

＞創価学会員の人の中にも独善的じゃ無い人はいますか？

いますよ。尊敬できるような人もいます。
でもそういう人は、他人に信仰や選挙をおしつけないですね。
創価学会の幹部は基本的知識がないのに尊大な人が多い印象です。

私の父が死んだときに幹部が弔問に訪れて
「半眼半口（うっすらと薄目で口が僅かに開いている状態）だ、成仏の相に間違いない！」なんて言って母親を感激させていましたが、人間死ねば筋肉の力が抜けて、「半眼半口」になるんですけれどもね。

それと父親の遺体の前で、私に聖教新聞の購読を執拗にすすめてきましたが、これもずいぶん失礼な話です。

「独善的（どくぜんてき）」とは「ひとりよがりであるさま」を指します。