宗教における地獄ってどんな場所ですか？

質問です。

宗教における地獄って、他にどういった場所というイメージを持ちますか？

永遠に燃え盛る炎、死屍累々、罪人、悪魔たちの巣窟といった以外に他にイメージがつくものがありましたら教えてください。

また、皆さんの思う「地獄」ってどんなところを想像しますか？

No.7 回答者： 白亜気 回答日時： 2023/12/16 09:44

燃え盛る炎、死屍累々、罪人、悪魔たちの巣窟といったイメージよりは、

裸に近い姿で腹がでて、皮膚がたるんでいて、顔が大きく、目玉が目立つ人たちの世界というイメージです。

No.6 回答者： atoiti 回答日時： 2023/12/13 09:38

仏教では、八大地獄を初め、色々あります焼炙地獄、叫喚地獄、

おもろいのが
八寒地獄の第七（鉢特摩 (はどま) ）。ここに落ちた者は、寒さのために皮膚が破れて血が流れ、紅色の蓮の花のようになるという。
「紅蓮（ぐれん）地獄」と言うそうです。
そして
最低の地獄が八番目の「無間地獄」です、五虐罪を犯した人が行きます
しかし、「仏（釈迦）は、詳しくは解きたまわず」と言います
何故か、
仏が無間地獄の苦を具（つぶ）さに説くと、それを聞いた人は血を吐いて死ぬ、と言われるからだそうです。おそロシア

ええ、楽しい時って、時間が早く過ぎ去るように感じるでしょう
その逆に、苦しい時って、時間がやたら長く感じるでしょう
・・苦しみの極限に達すると、その時間が止まるんです。
だから最低の地獄を無限（時間が無い）といったのです。
生命が感じる時間です。時計が止まってるよ～
地とは最低、獄とは自由がない。本質はいかり（怒り）。
心身共にこの怒りが占領してしまい、他に余裕がない

しかし、深い（大乗経）仏教では地獄も天国も『自分の生命の中にある』と言うのが結論です
「抑（そもそも）地獄と仏とはいづれの所に候ぞとたづね候へば
或は地の下と申す経文もあり・或は西方等と申す経も候、
しかれども委細にたづね候へば『我等が五尺の身の内』に見えへて候」

ざっくり言うと。地獄はこの世にあるんですよ。
ウクライナとか、ガザが地獄かな
にに・・日本は天国か極楽か、ね？

No.4 回答者： e12mv2 回答日時： 2023/12/12 18:09

仏教における地獄は六道輪廻の一つである。

地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天上界。
これらは
「怒り」「貪り」「無知」など生ける人間の心の動きであり、だから生きているうちに解脱しないと死ぬまで怒りや貪りや無知や有頂天などを繰り返す（輪廻）のである。

こういう合理的で科学的な説明でなかったら、俺は仏教を信じなかった。

No.3 回答者： ssawatake 回答日時： 2023/12/12 13:32

>>永遠に燃え盛る炎、死屍累々、罪人、悪魔たちの巣窟

これはあくまで例えのはなし。

現実の生きる社会で苦しむ状況(精神や肉体、貧困など）を地獄と言ってる。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2023/12/12 10:21

＞＞宗教における地獄って、他にどういった場所というイメージを持ちますか？

書籍購入にお金が必要ですけど、幸福の科学出版から以下の書籍が出ています。
・地獄の法
・あなたの知らない地獄の話。（天国に還るために今からできること）
・色情地獄論（草津の赤鬼の霊言／９割はアウト！？）
・色情地獄論②（草津の赤鬼　戦慄の警告／男女の道を外れた現代人に告ぐ地獄の責め苦を覚悟せよ）
　★未成年の性交渉、婚前交渉、LGBTQ、みんな地獄？
　★初体験の早さや経験人数を誇る人はアウト！

No.1 回答者： merciusako 回答日時： 2023/12/12 10:09

イスラエル・ガザ地区。