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Netflixでアメリカのドラマを見て気になったのですがなぜアメリカの子供は10代になっても大人の送り迎えが必要なのですか?日本では小学生でも電車やバスに乗って通学してるのにアメリカでは15歳が親やスクールバスに送ってもらっているのを見て不思議に思いました。なぜ公共交通機関を使って一人で通学しないのでしょうか?

アメリカ 海外生活 カリフォルニア ニューヨーク 海外移住

A 回答 (11件中1~10件)

アメリカでは13歳になるまで「親もしくは保護者の監視下にいなくてはならない」という法律があります。

1人で留守番をさせてはならないというのも保護者の監視がいきとどかないからという理由でそうなっています。学校の送り迎えも13歳までは親か家族かベビーシッターかナニーが行う必要があります。スクールバスの送迎がある場合は、ドライバーが親の代わりに子供を監視することになります。
これはなんといってもアメリカが土地が広くて、日本みたいに交通網が発達していないところも多いことや、身代金目的の誘拐も大きな問題だからです。2020年のデータでは年間36万人もの子供が行方不明になっています。だから日本のような子供だけの集団下校などは到底考えられないのです。

だから15歳での送り迎えというのはそのドラマの舞台である場所特有の事情があるか、ドラマの設定上そうしているのだと思いますよ。

>留守番がだめならシングルマザーや共働きの家はどうしているのですか?
経済的に可能であれば、ベビーシッターやナニー、学校の課外プログラムなどを使います。
共働きの場合はフレックスタイムの職場を選んだり、リモートワークでどちらかが必ず家にいたりしますし、シングルマザーでもパートタイムの仕事をして、その仕事で家をあけるときだけ兄弟や親や親せきなどに預けたりお金を払ってケアを頼んだりします。
あと実はアメリカではコミュニテイーによって助け合うという仕組みが結構日本よりもきちんとしていて、小さなコミュニティーでは友達や子供同士の親のつながりなど、人の輪のネットワークによって、互いに子供の面倒をみあうということも当たり前になっています。

とはいえ、現実金銭的にも人的にも人に頼れない貧しいシングルマザーが結果として13歳以下の子供だけを家に残して虐待だと通報され逮捕されるという事案も実際にあるので、すべて行き届いているわけではないという問題も常に指摘されています。
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アメリカは共同親権なのでシングルマザーでも元夫が協力したり、職場も時間がフレキシブルなのです。

子供の学校の送迎は母親だけがするものでもありません。父親の仕事の時間もフレキシブルです。
それにスクールバスもあります。
16歳からは自分で運転していきます。
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それだけ物騒なんでしょう

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日本ほど治安が良くないので、一人にすると虐待とみなされるようです。


お家で一人の時は、ベビーシッターをつけることになっています。
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>留守番がだめならシングルマザーや共働きの家はどうしているのですか?


➡︎ごめんなさい、そこまでの詳細は知らないんです。
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アメリカでは、法律で子供を1人で留守番とかを禁止していますし、送迎は親の責任です。


日本ほど、子供が自由に動ける国は、まれです。
海外じゃ人身売買が横行していますからね。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
留守番がだめならシングルマザーや共働きの家はどうしているのですか?

お礼日時:2024/01/13 21:45

こんばんは。



土地と交通機関の感覚が日本と全然違うと思うんですよ。日
本でも田舎は車が必須ですが、それに加えて家から学校まで
の距離が全然違う、と思います。

都会ばかりじゃないのはわかると思いますが、ぶっちゃけ、
普段の生活でも、日本で高速道路で移動するようなもんで、
日本で、学校や食材買い物に行くのに車で時速80kmとか
100kmとか出さないでしょうと。。

そして日本の田舎でも交通機関の利便性が低いのはお約束で
あり、だけども安全性はアメリカ(日本ではない)、という
のが付加されると思うんですよ。
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アメリカの子供が10代になっても大人による送り迎えが必要な理由は、主に以下の3つが挙げられます。



1. **公共交通機関が発達していない**

アメリカの都市部では、日本と比べて公共交通機関が発達している地域もありますが、郊外や田舎の地域では、バスや電車の運行本数が少なく、通学に不便な場合が多いです。また、通学先までの距離が長い場合も、公共交通機関を利用するのが難しいことがあります。

2. **親の安全意識が高い**

アメリカでは、犯罪や交通事故などの危険に対する意識が高く、子供を一人きりで外出させることに不安を感じる親が多いです。また、子供の安全を守るために、親が送り迎えをするという考えが根付いています。

3. **家庭の事情**

両親が共働きで、子供一人で通学させることが難しい家庭もあります。また、子供が障害や病気などがあり、一人で通学することが難しい場合もあります。

具体的には、以下の地域や家庭では、子供が10代になっても大人による送り迎えが必要なことが多いです。

* 郊外や田舎の地域
* 通学先までの距離が長い地域
* 犯罪や交通事故などの危険が多い地域
* 両親が共働きの家庭
* 子供が障害や病気などがある家庭

もちろん、アメリカでも、子供が10代になると、一人で通学する子供もいます。しかし、全体として見ると、日本と比べて、大人による送り迎えの割合が高いと言えるでしょう。
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この回答へのお礼

文章メチャクチャだけどChatGPTかなにかですか?

お礼日時:2024/01/13 18:55

子供が好き勝手に利用できる交通が無いでしょう...広大な合衆国なのです



高校まではスクールバスで、大学は自家用車!
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アメリカ合衆国は全般的に治安が悪いので、誘拐や強盗などの被害に遭いやすく、子供の安全を守るために親が送り迎えしています。

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