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私には理解できません

少年漫画では主人公を応援してくれるヒロインと結ばれて付き合ったり結婚することが多いのに少女マンガだと、その傾向が少ないことに疑問です


最近読んだ「薬屋のひとりごと」では主人公の少女は城で働くイケメン役人の壬氏(ジンシ)に敵意を持つも結局、良い関係になる



…という日常生活ではあまり見られない状況に違和感を持ちませんか?
私なら敵意を持った人はどんなに容姿端麗でも視界に入れたくないありません

それなのに薬屋のひとりごとに限らず少女マンガでは敵意ある男女がくっつくことがお決まりみたいになっているのに疑問です

「なぜ少女マンガではヒロインと敵である男性」の質問画像

A 回答 (7件)

壬氏は猫猫の敵では無いでしょう。

面倒ごとに関わる上司という認識で避けたいだけ。

敵とくっつくは、少女漫画に限らず少年漫画や少年向けアニメでも定番です。しかも少女漫画の場合、明確に敵というより、主人公は敵視する程度でしかも相手はけっこう主人公に興味をもって敵視していないケースが多いように思います。このあたり、敵の認識で男女で違いがあるのでしょうか?

心理学的には、第一印象で評価の低かった方が、後に良い行いや魅力的な行いをした際に、普通の評価だった人物よりも、高くなる傾向があるそうです。

物語で、敵とくっつくことが多い理由は、ドラマを作りやすいからでしょうね。
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この回答へのお礼

わかりやすい例えありがとうございます。

お礼日時:2024/05/17 21:11

例えば花より団子の牧野つくしが、花沢類ではなく、なんで道明寺とくっつくんだ!ってことですね!?



それは恋愛漫画なのでストーリーとしてそっちの方が盛り上がるからだと思います。花沢類とくっつくとしたら【序】【破】【急】の【破】→【急】の盛り上がりに欠けるかと思います。

少年漫画はどちらかというと恋愛よりもバトル中心だと思うので幽遊白書で例えると、鞍馬や飛影も最初は幽助の敵だったけど味方になりましたよね。こちらもやはり【破】→【急】が盛り上がると思います。
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この回答へのお礼

例えありがとうございます。

私は居心地の良い人と関わるようにします

お礼日時:2024/05/23 19:09

例えば、mikeko777 さんが例に挙げられた『薬屋のひとりごと』ですが、猫猫は壬氏を「敵意」と言えど「敵視」した訳ではなく、高い警戒心を抱いた訳です。


おそらく理由は、身分の違いと、イケメンへの猫猫の偏見からだと思われます。
でもつき合いが長くなるに連れて壬氏を理解し、人となりを知る事によって偏見や壬氏の気持を理解するに至ったのだと思います。
結果、好意を持つかどうかは猫猫の資質によって変わって来ますが、結局は心を許し好意を持つに至ったと解釈出来ます。
つまり、長い物語の末に見方が変わって行くのを描いているのです。
他の作品にしても、大まかに同じ事です。
『薬屋のひとりごと』と違い、明らかにスタート時点で親の仇、国の仇だったとしても人間って変わる事は不思議でもなんでもありません。
ご自身が納得いかなくとも、普通はそうなんだ、と思って良いです。
少年漫画では恋愛要素が必要ない場合が多く、あっても単純な好き嫌いで済ませているだけです。勿論、例外もありますよ。
ぶっちゃけると少女漫画に限らず、最初は印象が悪い相手に、徐々に心を開いて最終的には恋仲になる、なんて展開の物語は履いて捨てるほどあります。
珍しくも何ともありません。
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この回答へのお礼

薬屋のひとりごとは読み物としては面白いですが個人的には好きではありません

相手のことを好きならその人の立場になって喜ばせて欲しいはず
子供のように好きなのに嫌がらせをする輩はイケメンでも生理的に無理

お礼日時:2024/05/23 19:11

つまり


あなたには
この作品は
つまらなかった
納得いかなかったということですね

お決まりが気に入らない
納得いかない

そういう作品は
たくさんあります

それをいちいちあげていたら
終わりません

つい最近も
私も
短編集を読んでいたら
全部が
偶然ばかりで
ちょっとできすぎていて
納得がいきませんでした

でも
こういうことに
いちいち文句を言っていたら
キリがありません


あなたは
これは面白くなかったということですね
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>>それなのに薬屋のひとりごとに限らず少女マンガでは敵意ある男女がくっつくことがお決まりみたいになっているのに疑問です



少女マンガをいつの時代から読まれていますか?
水野英子さん、里中満智子さんのマンガは読まれていますか?

なんか、あまり少女マンガを読まれてないのでは?
(とはいえ、私も最近のマンガは、あまり読んでないが・・・)

なお、「薬屋のひとりごと」って、あれは、恋愛マンガではなくて、ミステリーとして分類されるのでは?
ま、別にあれを読んだ感じでは、展開に疑問は感じません。
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この回答へのお礼

ご自身の見解ありがとうございます。

お礼日時:2024/05/12 23:38

たぶん、作者が「ロミオとジュリエット」を見ていて、意識的にも無意識的にもストーリーをそう作ってしまうからです。

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好きの反対は無関心です。



嫌いというのは合わない部分があるということです

合わないとは、非日常。非日常は恋愛として成立します。

敵にチー牛は出てこない訳でして

チー牛なら無関心ですよ。

そんなにおかしなところはありません
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この回答へのお礼

わかりやすい例えありがとうございます

お礼日時:2024/05/12 21:35

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