2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

昔は東京や大阪から自家用車で乗り込めるフェリーがありましたが、2024年現在はないようです。

どうして無くなったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 間違えました。「東京、大阪から沖縄へ行くフェリーで」が抜けてました。

      補足日時:2024/06/29 13:47

A 回答 (4件)

需要が無いので採算が取れなくなったからですね。



以前は東京・那覇間は客船と貨物フェリーの2本建てでしたが片道2泊3日かかるので旅客は航空機にシフトして行って客船が廃止されています。(LCC登場の遙か前)
貨物フェリーも以前は運転手用の乗客設備があったので乗用車+旅客も利用可能でしたが現在はLoLo船なので乗客設備がないので乗用車+旅客の利用が出来なくなっています。

無人での乗用車の航送は可能ですね。
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この回答へのお礼

これも「ドキュメント72時間」で紹介されていましたが、新日本海フェリーにはトラックドライバー専用の寝室と食堂があるようですね。豚や馬の輸送を仕事にしているドライバーの方が紹介されていました。

ガントリークレーンも整備されて、lolo船の移行も進んでいるのでしょうね。

お礼日時:2024/07/03 11:17

現在、東京港発着の一般利用者向け長距離フェリー航路はオーシャン東九フェリーの「東京/徳島/新門司」だけとなっています。


北海道方面が無くなってしまったのは「東京湾内の通過に時間が掛かるため大洗港(茨城県)発着とし東京方面へは高速道路を用いた方がコストパフォーマンスが高いから」です。
なお、首都圏から九州方面への航路としては東京九州フェリーが2021年夏に就航した「横須賀/新門司」があります。横須賀としたのは東京湾の出口に近いため時間的ロスを最小限にできるからです。

なお、日本構内の長距離フェリー航路については日本長距離フェリー協会の公式Webサイトにある航路案内に詳しいです。

http://www.jlc-ferry.jp/index.html

で、沖縄航路が無いのは「自車で沖縄観光旅行へ行く場合、往復の料金がかなり高額になり飛行機+レンタカーの方が圧倒的に安いうえ時間的にも圧倒的に不利であることから需要が極めて少ない(=ほぼ無い)から」です。
引っ越しなどで自車を運ぶ際は一般の貨物として運び、所有者は出発する港まで自車を運び、自身は飛行機で移動し、到着日に沖縄の港へ受け取りに行く・・・という格好になります。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

先日、NHKの「ドキュメント72時間」で、新日本海フェリーのカーフェリー(新潟-小樽)に密着してました。私も敦賀-小樽を使ったことがあります。愛車で全国行けたらなあなどと妄想してしまいました。

回答を読みながら以下の記事も見つけました。「本州と沖縄を結ぶ旅客フェリー消滅へ LCC時代、長距離フェリーの現状とは」
https://trafficnews.jp/post/78576

お礼日時:2024/07/03 11:13

LCCやそれに対抗する航空会社の早割などの運賃値下げ


燃料高騰によるフェリー代値上げ
などにより、時間対効果が少なくなり、乗客が減ったからです
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/03 11:18
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この回答へのお礼

間違えました。「東京、大阪から沖縄へ行くフェリーで」が抜けてました。

お礼日時:2024/06/29 13:47

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