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からかい上手の高木さんはなぜ流行ったのですか?

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A 回答 (4件)

それまでのラブコメは1vs複数もしくは複数vs複数の関係性が主流ですが、現在においては1vs1が主流になっています。

その世間の流れに先んじて、ちょうどマッチしたというのが大きな理由だと思います。類する作品はありましたが、コメディ要素が強いものが多く、ラブの要素が強かったのがこの作品でした。
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これは、世の男の子・女の子が互いに現実でやらかしてしまう


実際に何処かで、普通に営まれてるシーンの数々なのです。

それを、やってみたいなと思う願望を擬似的に再現してる所に
流行る理由理屈が有るのです。

何時の世も好きな女の子に「関心」されたいのでイタズラする心理。
何時の世も好きな男の子に「関心」されたいのでイタズラする心理。

どっちもどっちなのです。

これは、その集団とか組織とか身近で中長期的に
現実で、直接関われる距離感な二人であること。

読者視聴者にもキッチリと、ささるような話の多さ。

この作品の高木さんは、西片より恋愛面で早熟ですね。
大体の小学男子が、作中の西片と似たような精神思考性している。
中学生位になってくると、その限れでも無いです。

高木さんと言うキャラ

本気出して、えげつなく勝敗するような駆け引きをしない。
これは、好きな西片をボコボコにして愉悦する性癖としての
強いSでは無いのが良いのです。

ソフトSの中でも更にふわっとしたSであること。

これこそが、この作品での高木さん魅力の一つ。
エグいのを、読者視聴者は求めてません。

多くの作品の中で、尖ったのは他に沢山有るので
ほのぼのとしたラブコメを、求めてる人らは割と多かったのでしょう。

イマイチ人気が、高まらない作品ですと
「となりの関くん」等です。

これは、ラブコメって話でも無いのですから対象としては
相応しく無いのですが、これにラブを込めたとしても
高木さん程に、流行ったりしませんね。

魔法陣グルグルは、流行ってましたね。
ニケとククリの間柄は、ほのぼのとしてるのです。
物語内容は、ラブコメじゃなくてギャグコメの後にラブほんのり。

阿波連さんははかれないですと、似た繰り返しと男に魅力が欠けている。
トモちゃんは女の子!これも男の魅力が残念ですね。

西片に及ばない。

久保さんは僕を許さないもそうですね~男に魅力がない。


それでも歩は寄せてくる(高木さんと作者同じですね)

男側で、グイグイ来ると言うのも魅力的では無かった。
コチラは、八乙女うるしの魅力が作品の売りでしょう。

古見さんは、コミュ症です。
こちらは、それなりに魅力的ですね。

イジらないで長瀞さんですと、先輩の魅力は皆無に等しく
長瀞さんが、全てとなります。

宇崎ちゃんは遊びたい!ですと、こっちの男先輩が唐変木でないと
宇崎ちゃんと釣り合わないので、適当な塩梅でしょう。
ヒロイン主人公が、宇崎ちゃんで無ければ酷い男主人公となる。

この一連の作品を、書いて分かる通りに男の子側に
何か固有の色や形として、これぞな魅力を与えるのが大事なのです。

彼女、お借りします これの男主人公は、致命的と言うよりマイナス。
誰に、楽しく読ませ視聴させたいかなのでしょう。

からかい上手の高木さんは、どの性別にも魅力的に響く人等が
相応に居るという事です。(世代の垣根も無いでしょうね)
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おちょくりスキルの達人たる高木さんのやり口が痛快

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いじめを肯定するような表現がウケた。



そんだけこのとです。
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