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カンボジア(民主カンプチア)の独裁者だったポル・ポトに関する映画作品をご存じの方、
映画タイトルを教えてください。
※日本語字幕付きで視聴可能な作品を探しています。

ノンフィクションやドキュメンタリーがベストですが、多少のフィクション要素が入る作品でも構いません。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆様、詳しい回答をありがとうございます。他の方も、ポル・ポト関連映画を観た感想などがあれば、投稿していただけると参考になり有難いです。

      補足日時:2024/08/09 05:15
  • 一応、質問の背景を補足します。私は1979年生まれです。

    子どもの頃、報道番組で「ポル・ポト」という言葉を耳にしたり、新聞見出しで目にしたりすることがありましたが、詳細は分かっていませんでした。

    最近、太平洋戦争の終戦記念日の関係でYouTubeのおススメ戦争解説動画を幾つか見るなかで、
    自分が生まれた1979年頃の世界情勢や各国の戦争や内紛事情を少し学びたくなって軽く検索したら、キリング・フィールドやポル・ポトの解説をしている動画が出てきて、あまりの内容に唖然としました。

    しかしYouTube動画を見ただけでは理解が全くおいつかないので、
    もう少し詳しいドキュメント映画などを見たい、という気持ちで質問させていただきました。

      補足日時:2024/08/09 07:01
  • うれしい

    皆様、とても丁寧な回答を書いてくださり、ありがとうございました。皆様にベストアンサーをつけることが出来ればよいのですが、一人しか選べないシステムなので、私の興味関心に特によく一致する内容を紹介して下さった方にベストアンサーをつけたいと思います。

    皆様から紹介していただいた作品群は、機会を見つけて、できるだけ多く視聴しようと思います。しかし映画だけではポルポトの人間性やカンボジアの背景事情、当時の世界情勢は、うまく把握できなさそうなので、関連書籍なども併用しながら、自分なりに少しずつでも、受け止めて考えてゆこうと思います。ありがとうございました。

      補足日時:2024/08/11 07:02

A 回答 (7件)

日本語字幕付きで現在視聴可能なドキュメンタリー映画としては、やはり他の方の回答にもある『消えた画 クメール・ルージュの真実』ぐらいしか思いつきませんね。

日本盤DVDが出てます。リティ・パニュ(リティ・パンとの表記も)監督はドキュメンタリーを幾つも撮ってますが『S21 クメール・ルージュの虐殺者たち』は劇場公開されたけれど、DVDも配信もありません。
https://web.archive.org/web/20140522150523/http: …
https://eiga.com/news/20140609/16/
https://2020.tiff-jp.net/news/ja/?p=56081

実在の人物の体験を基にした映画も他の回答者があげてるもの以外だと『FUNAN フナン』ぐらいしか思いつきません。こちらは幾つかの配信サービスで観ることができます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FFTJKHD

あとは、京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)が出している「CIAS Discussion Paper」の60号『たたかうヒロイン――混成アジア映画研究2015』(2016年3月刊)に「ポル・ポト映画」について書かれた記事があります。その最後に映画リストがあるので参考にしてください。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bi …
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/ha …
http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/publish/5.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「消えた画 クメール・ルージュの真実」は、皆様が挙げてくださったリストの中で私が最も興味を感じる作品のようです。残念ながら現在ネット配信は無いようなので少し機会を待とうと思いますが、購入も検討して、必ず見ようと思います。リティ・パニュという映画監督を知りませんでしたが、回答者様のお陰で知ることができました。その監督の他の作品も、私が興味を惹かれるものが多そうです。CIASのコラムも教えていただき、ありがとうございます。日本語で視聴できる作品がないのが残念ですが、心に覚えておき、機会が巡れば是非、見てみたいものばかりです。ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/11 06:55

#4



>もう少し詳しいドキュメント映画などを見たい、

というぐらい興味があるならば、ツゥール・スレン(クメール・ルージュの語ではS21尋問センター)ぐらいは訪問すれば良いのに。
あの暑いカンボジアですが、あの建物の中を進んで行くと、不思議なことにとっても涼しいです。寒気と言ったほうがいいかもしれない。

キリングフィールドと呼ばれる虐殺死体の放置場兼埋葬場は、カンボジア全土に沢山あって、小規模な日帰り観光は現地でよく主催されています。やたらとでこぼことした人気が少ない場所は、大体そうです。

観光とかで案内されるところは慰霊塔なんかもありますが、無いところの方が多い。何でかと言うと、大下放のときに自分の家族と別れてしまった人は、家族が殺されたとしてもどこの農村に配置されたか、どこで殺されたかも分からず、内戦が終わって故郷に戻っても、家があったところには他の人が住みついていたりしたので、故郷にそのまま戻れた人も多くはなく、住み付いた土地の近くにある虐殺場はどこの誰とも分からない死体が埋められていて供養も慰霊もしないからです。

何であんなことになったのか、カンボジア人はカンボジア人故に、カンボジア人の中を流れる血になんとなく理由を感づいているようなんですが、それを明確に説明してくれるカンボジア人には逢ったことがありません。かなりの知識人、例えばフランス語を話すような生き残りの人に聞いても、「うーん」と考える振りをしつつ「どーせ外人には理解できないし」といった佇まいです。前国王と知己がある人も同じでした。

サロト・サル、イエン・サリ、イエン・チリト、キュー・ポナリー、タ・モクだけがガイキチだった訳ではなく、かの地の権力者は大衆に暴虐を働くことがあるというという不条理を一般人は何となく受け入れ、また理解しているように見えます。

プノンペンは小パリと称されるぐらい町並みの設計としては美しい街ですが、昔は土埃にまみれ、今は中国資本の行き過ぎた資本投下に狂乱する、人が多い都です(イオンまである!)。UNTAC撤退後の最悪治安は数年で脱し、暫くは普通に治安の悪い街でしたが、今は大分治安がよくなっているようで、警官による強盗は滅多にないようですので、比較的安心して観光できます。

質問趣旨から外れた余談でした。
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この回答へのお礼

貴重な経験談をありがとうございます。

私は経済的にギリギリなので、海外旅行などは気軽に出来ない身の上です。
また、生まれつき光過敏症や紫外線過敏症が重度なので、ああいった暑い地域ではすぐに具合が悪くなり高熱や熱中症で倒れてしまいます。なので、残念ですが、カンボジアに行くことは無いでしょうね。

カンボジア大虐殺やポルポト時代を語ろうとしない現地人が多いのは、何となくわかるような気はします。自分が同じ経験をしたら、やはりその後何十年も口をつぐむことになるだろうと思います。過去を隠そうとか、とぼけようとか、忘れてしまえとかではなく、あまりにも残酷な体験は、後日、言葉で頭の中で思い出して振り返るだけでも再体験としては、かなり危険でダメージが深いものですし、やはり、おいそれと他者に語れるものでもないだろうなと。

太平洋戦争を経験した私の亡き祖父たちも、戦争体験について、あの時代の日本人の精神性や実際の振舞いについて、決して多くは語りたがりませんでした。

しかし、一部の生き残り者や映画製作者等は、そういった過酷な経験を第三者に伝える力を持っていて、彼らのおかげで部外者の自分でも、概要や局所的な真実を安全な場所から伺い知ることは出来るので、そのことを真摯に受け止めて色々な資料を見たいと思います。

お礼日時:2024/08/10 04:08

「最初に父が殺された」

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。昨日ネトフリで視聴しました。こういった映画を「良い」と表現するのは気が引けますが、カンボジア人が主人公の当事者視点による構成、幼い子がわけもわからず悪夢のような現実に翻弄されて悲惨な体験を強いられるプロセスが分かりやすく表現されていて、非常に心に迫る内容でした。爆撃や地雷のシーンなど、露骨でしたが決して美化されておらず、みだりにエンタメ化せずに、生の戦闘や殺戮の実態を描こうという製作者の意欲を強く感じました。残酷な内容でしたが、制作者のそういった節度は、自分の倫理観に合っていて視聴しやすかったです。紹介ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/11 06:51

ポル・ポト、クメールルージュそのものを主題にした映画はあるのかもしれませんが、私自身は知りません。

その時代背景のものは幾つかあります。

「キリング・フィールド」はその有名さから真っ先に挙げられるもので、記者が主役の映画。内戦から、クメールルージュのプノンペン入城、フランス大使館での篭城、カンボジア人助手との別れ、カンボジア人助手が生き抜いた下放村での生活、脱出を描いたもの。脚色はあるものの、大筋実話。

「地雷を踏んだらサヨウナラ」は邦画で、報道写真家である一ノ瀬泰造氏の話。戦争取材していたベトナムから追い出され、カンボジアで内戦取材していくうちに、アンコールワットに取り憑かれクメールルージュが支配するアンコールワットに突入、幽閉され処置に困ったクメールルージュに殺害されました。演出はあるものの、ほぼ実話通り。

その他、以下は割りと新し目(といってもここ10年ちょっと)なので観ていないのですが、その時代を背景としたものです。日本語字幕は、多分無いと思います。あってもフランス語かと。

シアター・プノンペン(The Last Reel)
消えた画 クメール・ルージュの真実(L'image manquante)
カンボジアの失われたロックンロール(Don't Think I've Forgotten: Cambodia's Lost Rock & Roll)
運命の門(Le temps des aveux)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。最後に挙げられた作品群は特に私の興味を引くものであるようです。いくつかは日本語字幕付きで視聴できる可能性がありそうなので、機会を探して是非見てみようと思います。詳しい紹介ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/11 06:45

1984年制作の


ローランド・ジョフィー監督
「キリング・フィールド」

ポル・ポト時代を知るなかなかの名作です

音楽の使い方が良かったですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。キリング・フィールドを見たことがある方が多いみたいですね。アメリカ視点の物語であることに、個人的には少し懸念を抱いていますが、色々な立場からポルポト問題が描かれるのは当然ですね。勉強と思って視聴しようと思います。

お礼日時:2024/08/11 06:43

既回答にある、「キリングフィールド」は1984年のアカデミー賞で助演男優賞、編集賞、撮影賞の3部門受賞した傑作で、ポルポト映画のはじまりとう言われており、世界に現代カンボジアにおける惨劇を知らしめたといっても過言ではありません。

ぜひご覧になることをおすすめします。
「キリング・フィールド」と同じように、ポル・ポト時代になる寸前のクメール・ルージュと親米政権の内戦に関する報道で活躍し、クメール・ルージュに捕えられ亡くなったカメラマンたちの物語を描いたのが「地雷を踏んだらサヨウナラ」(1999)と「自由への道」(2010)で、素晴らしい作品です。
ネットフリックスで見られる「最初に父が殺された」、amazonのプライムビデオで見られる「消えた画 クメール・ルージュの真実」もポルポト政権下での虐殺を冷静に見つめた作品で一見の価値があります。
https://www.netflix.com/jp/title/80067522
https://www.amazon.co.jp/%E6%B6%88%E3%81%88%E3%8 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。キリング・フィールドも賛否両論あるみたいですね。しかし、有名な映画で見ごたえがあるという意見も多いみたいなので、ネット視聴したいと思います。

「地雷を踏んだらサヨウナラ」は日本人のカメラマンの話を元にした映画みたいですね。口コミやあらすじを見る限り、内容に少々問題を感じなくはないですが、機会があれば見ようかなと思います。「自由への道」は私の検索が下手なのか、探せませんでした。「消えた画 クメール・ルージュの真実」は是非見てみたい内容のように思われます。しかし現在、Amazonプライムでも配信がないようです。購入も検討中ですが、経済的に、趣味娯楽品にはあまりお金をかけられないので、少し機会を待ちたいと思います。詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2024/08/11 06:40

「キリングフィールド」をお勧めします。

後味の悪い映画ですけど傑作です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。調べるとTSUTAYAの無料おためし期間を利用すればネット視聴できるようなので、今日にでも視聴したいと思います。

お礼日時:2024/08/11 06:36

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