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音感についての質問です。
私は幼少期のピアノで絶対音感がついたのですが不完全なので質問させてください。

楽器の音、ものを叩いた音等基本的に当てられます。(半音が弱いので半音はたまに外しますが全音なら絶対当たります。)

そこで質問は曲を聴いて±何度ズレてるかが分かりません。
曲を聴きながらキーが違うのもわかるしキーの違う曲を聴きながら原キーを頭の中で再生することもできます。
ただ、比較するのは流石に釣られてしまいリアルタイムでは難しいです。
曲の途中の転調なら何度ズレたかは基本分かりますが、、

私の音感というのは常に頭に鍵盤を置いて聴いた音を当てはめて始めてなんの音かがわかるというものなのでそもそも不完全な音感なのかもしれません。

どうなんでしょう?
みんなキーの違う曲を聴いて「お、何度ズレてるな」って分かるんですかね?

質問者からの補足コメント

  • 音感のない方にはおそらく分からない感覚だと思うので絶対音感の方のみ回答をお願いします。

      補足日時:2024/08/31 08:05

A 回答 (8件)

個人的な印象としては、絶対音感に限りなく近い相対音感なのではないかな…と思います。



絶対音感は、比較がなくても理解をしている状態を指すためです。
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絶対音感というのは物差しのようなもので、その人の身長がわかる、みたいな感覚です。

となりに大きい人がいようと小さい人がいようと、それに左右されず何センチかわかる、というような感覚ですね。

なので「何度ズレてる」「釣られてしまい」というのはかなり違和感があります。キーがAの曲がCになったとして「AがCになった」がまず感じられることで、「3度ズレた」という風には受け取らないです。

ご質問の「お、何度ズレてるな」は絶対音感がなくても、音感のいい人なら3度くらい違えばわりとわかります。記憶の中に440Hzはこのくらい、というものがあるからですね。ただ、これがバロックピッチかどうか、バロックはまだしも古典ピッチかどうかとなると絶対音感のない人では的中率はわりと下がります。

音感はわりと簡単に鍛えることができます。絶対音感があるのであれば、今からでも鍛えると世界が変わったように感じられると思いますよ。

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ちょっと気になったのは「音感がある」です


これ、ピアノだけやってたらわからないかもしれませんが
私の中ではドレミが当てられるとかより
基準音を440に合わせた時にそれに合わせてチューニングできるとか
それを基準に音階を正しい音程に合わせられるとか
演奏中にも音程がただしく取れるという1Hz〜2Hz内を合わせられるとか
それを元に正しく音程を取れるとかの時に使う言葉という感じで
ドレミの何の音になるかという大雑把な音程の話だったり
それがそらで判るような記憶をしてるか、っていう話とは別な気がします。

絶対音感かどうか、その定義はどうなのかとか
完全か不完全かとか
そこに拘る意味ってありますか?

あといわゆるドレミがわかるかは訓練だとして
かなり細かな音程まで聞き分けられるという意味ではその手の絶対音感の人はごくごくわずかにしかいないし
半音も違うのに間違えるってことはないと思います
自然音や机を叩いた音なら高すぎるDなのか低すぎるEsなのかわかんないとかはあるかもしれませんが

絶対音感があるかどうかより
移調についていけるほうが大事な気がしますが
音大でもなく、これは何度違いますか、みたいな問題を解くわけでもなければ
3度ずらした曲を何度とか答えられなくても
聞いてすぐ3度ずらした演奏ができることのほうが大事な気がしますけどね
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絶対音感で完全にドレミの音程が頭の中にあって


聴いた音の曲がわかれば何度違うかわかるのでは?

ただ、ピアノの音の絶対音感って移動ドとかに対応できなくなるから
音をあまりドレミで覚えないほうがいいんですけどね

音を叩いてわかるとかは必要ないですよ
そもそも絶対音感のこれが本物とか完全とか
あれこれいわれてるけど明確な定義が決まってるわけじゃないし

音楽をやるうえで大事なのは相対音感ですし
絶対音感あったからってそれも一つの要素でしかないからね
でもなぜか日本人は絶対音感を妙に過大評価というか 変に崇拝してるところはあるよね

ドレミが全部聴いてわかるのはヤマハ系で習った子とかは
当たり前にできますね

「幼少期のピアノでついた」といいつつ
「訓練したものではない」ってどういうこと

そもそも絶対音感が「ドレミがわかる」ってことなら
訓練なしにできるようになるっていうのは本当はありえないんだよ。

音の高低をそもそも西洋音階式の段階に分けたもので
この音の高さにについてる名前は「ド」だ、って
全くやったことがない人には知りようがないですからね
音楽経験なしにわかるようにはなりません

海外なんかではドレミではなく鼻歌だったり
音感も相対音感のほうが重視されます

例えば私はCの音が「ド」って聞こえてしまうせいでものすごく苦労しました
B管やF管をやる時にその楽器のドが
シの♭、ファ、にしか聞こえないんですよ
何をどうやっても音にピアノでの階名がついてしまっているので。

ものを叩いた音って楽器の音みたいに純粋じゃないから
いろんな音がまざっていてお釜とかの音ならともかく、簡単になんの音って言えないことが多いです


それで質問に戻れば
出だしの音がソだけど原曲ドだなってわかれば何度違うかはわかるんじゃないですか?

リアルタイムで演奏する話なら何度とかいちいち考えず
聞いて音がわかるならそれに合わせて引くなり伴奏するなりできますよね
いちいち何度とか考えずに
聴いた音に合わせるだけですから
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絶対音感は音楽にはそれほど役に立たない。


「この音はドだ」とそらで分かる能力があっても、楽譜を見れば誰にでもわかるからである。

音楽に必要なのは相対音感である。
これは訓練しないと身に付かない。
逆に言えば、訓練すればだれでも身に付けられる。

大学初年の5月、プロのレッスンを受けたとき「ぜんぜん音感がなっていない」とマウスピース練習しかさせてもらえなかった。
7月に入って合奏練習のあと「少しマシになった」と言われた。
天にも昇る気持ちだった。

コメントも読んだが、こういう思い上がりが上達の最大の敵である。
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例えば小学校や中学校、一般の中ではそんな人は数少ないので絶対音感だと言い張ってもいいかもしれないですね。


ただ訓練してわかるようになったのは相対音感といいます。
音大に通う人の絶対音感の人という認識では、聞いた音を全てが音に聞こえ日常生活も支障が出るくらいです。ちょっとした物音にでも全音半音の区別ができ、ピアノや他の楽器できいた音楽をなんとなくではなく、完全に再現できるくらいです。聴音や新曲視唱の試験も勉強することなく満点がとれます。
もしあなたが音大に通っていて、それで絶対音感と言い張ってドヤっていたら恥ずかしいレベルになってしまうほどです。
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この回答へのお礼

ですから不完全と言っていますし音大ではありません。
人に言う時は音感があるみたいなふうに言ってます。
絶対音感とは言ってないです。
訓練してついたものではないので相対音感では無いですが完全なものでは無いのは事実ですね。
因みに質問の答えをお聞きしても良いでしょうか?

お礼日時:2024/08/31 08:46

私もピアノを長い間してきたので。

絶対音感はありますが、何故そこまでこだわるのでしょうか?
何か、困りますか?
だって、他の人って、絶対音感ない人が殆どですよね?
それよりも、音楽は常に楽しく。
多少人がずれたって、問題ないかと思いますよ。
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そもそも絶対音感じゃないです。


それは相対音感です。
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