No.8ベストアンサー
- 回答日時:
No.7です。
お礼ありがとうございます。
挙げられている課題は問題ありません。
①充電時間がかかる、価格、寿命、火災などの安全の問題は、全個体電池の開発で解消されるでしょう。
②そもそも、充電設備を普及させるのが大変とか、大きな電力供給源が必要な発電所能力の問題や、電池廃棄に伴う環境問題は、現在の自動車の使われ方を、そのままBEV時代にも当てはめる発想から来ていることから起こるだけです。
本格的なBEV時代には、自動車そのものの消費の在り方そのものが激変しています。
自動車を個人が自家用車として所有することが、殆どなくなります。
自動車は、借りる、シェアするという使用形態が普通になります。
つまり、自動車の保有絶対数が激減するのです。
先進的な街ほど、移動手段の選択肢が増えたうえで、住んでいる人々の生活の行動様式にも変化が表れ、買い物に行く、毎日学校や職場に行くなんてことはない時代になるでしょう。
日々の日用品はドローン宅配やロボット宅配で手に入れるのが当たり前の時代になるでしょう。
自動車の存在価値が、現代とは変わることで、電力需要の増加や環境への影響は小さいものとなるでしょう。
これらの変化は、既に起こり始めています。
それは、自動車の利用形態の多様化が始まっただけに留まりません。自動車メーカーが危機感すら感じている、若者の自動車への関心の低さ、都会での所有率の低減というメンタル面と実態からも起こり始めているのです。
トラックやバスはどうしますか?
>自動車を個人が自家用車として所有することが、殆どなくなります。
自動車は、借りる、シェアするという使用形態が普通になります。
ーー>
田舎でもですか?
できない方もいますよ・・・
>日々の日用品はドローン宅配やロボット宅配で手に入れるのが当たり前の時代になるでしょう。
ーー>
まさか・・・
>者の自動車への関心の低さ、都会での所有率の低減というメンタル面と実態からも起こり始めているのです。
ーー>
地方やアメリカではそうではないですよ!
No.9
- 回答日時:
No.7です。
トラック、バスこそが、これからの自動車のBEV化の主役になるのです。
それは先の回答にも理由は書いてありますが、あらためて追加するなら、初期投資は少々高くついても、長期使用で利益が大きくなるなら採用されやすいというBEVの特徴を生かすことになります。
個人では初期投資の大きさは、購入をためらう原因になります。
全個体電池などの改良が進んでも、初期段階ではかなり高価な自動車になることは確実です。
田舎の人口は減る一方の現実があります。石破総理が総力で、それを止めようとされていますが、成功するかどうか難しいところです。
日銀利上げ発言を訂正するほど、世の中は、株価低落、円高に厳しく反応するのが現実です。円安で生産コストが上昇し続けて、諦めざる得ない、離農する一次産業従事者は、これからも増える一方でしょう。
田舎の心配は、近未来を論じるなら不要です。
>まさか・・・
>地方やアメリカではそうではないですよ!
日本がこれからも先進国でいるつもりなら、文明の進歩には必死でついていく必要があることは確かです。
後れている国を見て、まだ大丈夫と言っていたら、すぐに先進国に置いて行かれます。
現実に、キャッシュレスの普及度、行政デジタル化の普及度とかで、すでに日本は途上国並みまで遅れ始めています。
アメリカのような、隣の家まで数十キロ離れているが当たり前の大陸国家と、狭い島国に、人口はアメリカの三分の一もいて、東京一極集中が進んでいる国が同じにはなりません。
>トラック、バスこそが、これからの自動車のBEV化の主役になるのです。
ー>
充電時間は?
>田舎の心配は、近未来を論じるなら不要です。
ーー>
切り捨て!
・・・
No.7
- 回答日時:
EVへの流れは、決して終わりません。
EVは自動車のパッケージを激変させる可能性があります。
現在はエンジン部、キャビン部の2つに分けられている形が変わるということです。
かつて、最もキャビン効率を高めた設計は、トヨタが作っていたワゴン車、初代トヨタ エスティマでした。
フロントにエンジンを置いたうえで、トラックみたいな運転感覚を避けるために、前輪を座席よりも前に置くためには、どうしても長いエンジン搭載部分、ボンネットが必要になります。それを避けてキャビン効率を最大限したのが、エンジンをミッドシップ搭載にした初代トヨタ エスティマなのです。
理想的パッケージのミニバンでした。
しかし、エンジン位置の関係からワゴン商用車の派生車を作れないので高コストになる、キャビン静粛性に難があるなどの理由で、初代だけで終わりました。
EVは、モーターであるために、動力源の搭載位置に自由度が高いのです。
このことは、物や人を運ぶ道具という自動車の原点に立ち返った場合、効率を大きく上げる可能性があります。
それに、電気部分しかないEVは、自動運転のAIと相性が良いのです。
このことから、今は趣味性が高い自家用車としての普及が中心ですが、輸送コスト削減を狙った商用車としての普及が、将来的には増えるでしょう
だから、絶対に終わりません。
昔、ジェット旅客機は作られたものの、安全性の信頼性が低く、各航空会社が採用しない時代がありました。
それが、今はジェット旅客機が長距離空路では普通です。
それと同じで、今ある技術的な困難を克服すれば、BEVは将来的に自動車の主流となることは間違いありません。
今は、初期ジェット旅客機のような状態にあるだけです。
かつて、イギリスの旅客機メーカーは、先進的なジェット旅客機の生産に最初に成功しておきながら、失敗を克服できずに、その市場を全てアメリカの企業に取られてしまうことになりました。
ハイブリッド車の成功で世界一の生産台数のトヨタも、時代の流れを見誤れば、他国のメーカーにその地位を奪われるでしょう。
おそらく、トヨタの経営者は、決して「EVは終わり」とは思っていないと思いますよ。
むしろ、EV市場の今の立ち止まりをチャンスとみて、EV市場への浸透不足を巻き返そうとしていると思います。
No.5
- 回答日時:
現行のEVの主流である、可燃性の電解質を使用した、高価で、危険なリチウムイオン電池を動力とするEVは近い将来に終わるでしょう。
でも、安全な固体電解質を利用た全個体電池や、水素電池や、燃料電池など、より安価で安全な電池の開発が進んでいます。 そういう安価で安全な二次電池を使用したEVは今後益々増えていくでしょう。 また、将来の自動運転自動車普及のためにも、EVが終わることなく、いずれ内燃機関で動く自動車を駆逐してしまうでしょう。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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