とっておきの手土産を教えて

通夜・四十九日の料理について
通夜・四十九日には、肉を出さないのはなぜでしょう?

A 回答 (7件)

獣の肉を嫌うからです。


精進落としといって、獣を殺して調理して食べる。命を奪うと、極楽に行こうとしている人が、お前の供養のために鳥が一匹殺された殺生したと閻魔様に地獄行きの判決を出されないためです。
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Thank you

やっと解決出来ました!!
回答どうもありがとうございました!!

お礼日時:2024/10/18 04:33

そうなんですか?


知らませんでした

この夏にお母さんが亡くなりましたが
皆で豪勢に焼き肉に
行きましたが
何の意味有る?(笑)

所詮お寺の言いなりだよね。草
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この回答へのお礼

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回答どうもありがとうございました!!

お礼日時:2024/10/18 04:29

故人は、亡くなってから四十九日までは霊がさまようとされており、四十九日目に、閻魔大王が極楽行きか地獄行きかを決めるのです。



で、この日に故人の成仏を願う「忌み明けの法要」が営まれます。
この法要が終わったことで、故人の運命が決まったことになります。

それまでは、仏教の戒めとして、なまものは口にしないという精進料理でしたが、忌み明けの法要が終わったことで、精進料理以外のものを口にすることができるのです。

この忌み明けの法要後の会食を「忌み明けの宴」と言い、「精進落とし」とも言います。

ただ、このところ「精進落とし」は、葬儀当日に行うのが一般的になっていますから、本来の意味からは外れていっています。
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お礼日時:2024/10/18 04:30

私の地区は初七日で精進上げをしてましたが今は葬式当日に一緒にします。


現代人は肉料理無しで7日は暮らせません。
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この回答へのお礼

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回答どうもありがとうございました!!

お礼日時:2024/10/18 04:31

精進料理だと思うんですけど、


最近あんまり気にしてないような気がしますね。
普通にお寿司出てきちゃいますし。

ウチの地方だと、
ニンジン(赤い色なので慶事向け)とか
タケノコ、キノコ類
(地中から直接生えてくるもの=死者のよみがえりを連想)
は出さないことになっていました。
この辺までくると柳田國男の世界ですね。
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ありがとう

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お礼日時:2024/10/18 04:31

精進料理(素菜 素食)


仏教の戒に基づき殺生や煩悩への刺激を避けることを主眼として調理された料理。
と定義されていると言って良いと思います。

使用禁止とされている食材は「肉 魚 卵」等の動物性のもの。
もうひとつが煩悩を刺激するといわれる五葷(ごくん)
すなわち ニラ ニンニク ネギ ラッキョウ タマネギ の五つ、いわゆる なまぐさ でありますな。
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お礼日時:2024/10/18 04:32

弔事があった場合は、「生臭物」と言われる、肉、魚、卵などは出さないしきたりになっているためです。


 ただし、このしきたりは、地方や宗派によって異なり、ご質問のように、
四十九日まで、生臭物は一切絶つところもあれば、「精進落とし」(地方によっては「精進上げ」と言います)の時には、もう肉類、魚類も加わった料理が出されるところもあります。
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この回答へのお礼

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回答どうもありがとうございました!!

お礼日時:2024/10/18 04:32

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