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2000年代中盤ごろ、
お笑いブームと言われていましたが


そのお笑いブームはどう変化していきましたか?

というよりそれが足掛かりでテレビで芸人さんを見ない日はなくなったということですか?
そうだとしたらブームの前はそこまで芸人さん出てなかったのですか?

A 回答 (5件)

エンタの神様っていう、土曜のいい時間にやってるネタ披露番組があって、露骨なファミリー向け狙いで、子供向けの安易な一発芸やリズム芸の若手を積極的に起用して流行芸人を生み出そうとしていました。

もうちょい上の年齢向けでレッドカーペット。お笑いファン向けはNHKのオンエアバトル。…という風に、様々なタイプの芸人が世に出される番組が多くあり、お笑いブームと言われるようになりました。
今思うと、その10年程前にダウンタウン、ウンナン、とんねるずといった次の時代を担う若手がバラエティで大活躍し(ネタ披露というよりむしろバラエティでの人気)若者に注目を浴びたことで、それに憧れた世代が「2000年代お笑いブーム」に繋がったように思います。
その前’80年代は、たけし、さんま、山田邦子、タモリ、ドリフ、欽ちゃん…他、といった、こちらも社会現象と言えるお笑い世代が大勢います。それ以前も、お茶の間で人気だったり流行語を生み出したりしてたお笑い芸人は多くいたようですよ。私は生まれてないですが。
なので、芸人はそれ以前でもテレビの顔には違いなかったです。当時大物も若手もたくさんいますし。
で、’00年代に戻りますが、盛者必衰って言いますが、一発屋芸人として寂しく終わる芸人や、期待値が大きくても次第に出演が減る芸人を多く目の当たりにするようになり、大衆も冷めてきたのか、挙げたような番組も次々終了、次第にブームと呼べる状態ではなくなりました。
その後も新しい世代は生まれ続けていますし、ちゃんと残ってる人もいます。5年程前に新たなお笑いブームとされた第7世代も今は落ちつきましたね。
大雑把ですがこんな感じ。
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たぶん、ひな壇形式のトーク番組の定着がそのころだった気がします。


昭和40年代には劇場中継的な演芸ネタ番組がたくさんあって、その後漫才ブームからコント主体のバラエティが主流、それと芸人がひどい目に合うのを笑ういわゆる体を張ったお笑い、という感じでした。

有吉弘行は猿岩石というコンビでユーラシア大陸ヒッチハイクの旅というバラエティというには過酷すぎる企画でブレイクしましたが帰国してからすぐに人気が落ちてしまいました。
それがあだ名含む悪口芸でひな壇芸人として売れっ子になり今は日本のお笑いをひっぱる一人ですね。
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芸人さんは劇場に出ていましたが、お笑いグランプリや賞レースを、作ることで10年も売れない芸人に芸人を諦めさせる口実にするためにギャラを上げる。

のシステムがで来たのです。作ったのに、結果売れない芸人=安いギャラで働ける=視聴率を稼げる=人気者になり
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昔は専用の番組が有って、漫才や落語をやってる程度


今は何にでも出て来るから飽きてる...いっそのことオハライになって欲しい
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それは2000年代中盤ごろじゃなくて1980年から1982年よ!

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