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兵庫県知事に斎藤元彦さんが当選した理由は何ですか?

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A 回答 (7件)

兵庫県知事に斎藤元彦さんが再選された理由は、ひと言でいえば、兵庫県民は良識を持っていたから、ということ。



新聞・TV・週刊誌は斎藤知事の悪いところ(それもどこまでホントか不明)だけを取上げ、騒いで問題を大きくしたので、多くの国民(兵庫県民を除く)はそれに洗脳されてしまいました。

でも、兵庫県民は斎藤知事が過去3年間に行って来た県行政の果敢な改革を進め県行政を任せられる人物だと分かっていたんです。
また斎藤知事はそれまで行政の果敢な改革を行ってきた結果、利権や既得権を持って甘い汁を吸っていた県関係者(県から天下りしていた外郭団体も含む)たちに大きなダメージを与えて来たので、そうした人たちが裏で斎藤知事おろしを画策し、ハメたことも次第に判明し、票は一挙に逆転しました。
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斎藤氏が勝利した原因に関しては、あれこれ言われてるし、いずれも間違いではないと思うのですが。



アンチ斎藤陣営の戦い方や擁立候補によっては、「負ける筈のない選挙戦」でしたからねぇ。
従い個人的には、「斎藤氏が勝った」と言うより、「アンチ斎藤陣営が負けた」と分析しています。

実際、斎藤氏の対立候補であった稲村氏自身、敗戦コメントで「何と戦っているのか判らなかった」と述べてますけど。
尼崎市長を3期務め、初めての選挙でもなけりゃ、主要政党の推薦やら、最終的には地元の市町首長の支持まで得てますから、失礼ながら「自分との戦いに負けただけでは?」などと思います。

それと、結局のところ、「大騒ぎ」してたのは、初っ端はマスコミと、そこから先は県議会や一部のネット民であって。
逆に「リアルのサイレントマジョリティ」は、割と冷静だったと言いますか。

全国的にも有名な騒動ですから、情報量は多いし、一般市民の間でも、当然、井戸端会議のネタくらいにはなりますわなぁ。
私も相当、このネタで遊びましたが。

ただ、リアルの井戸端会議では、ネットとは違い、好き放題とかアホなことは言えないでしょ?
その結果、確からしい情報を仕入れたり、その情報交換が行われて、ブラッシュアップされたわけです。

現実に作用するのは、リアルでもネット上でも同じで、多くの正確な情報を正しく分析されたもので。
逆に言えば、ネット上では、斎藤支持とアンチが対立的なだけだし、「兵庫県民はバカ」とか言ってますけど。
そう言うのは、現実には余り影響を与えません。
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❶知事は机を叩いてその男を※叱責


❷その男は、県庁内勤務時間に公用PCを使ってヤバイ密会記録を作成するなど公務員としてあるまじき行為を行っていた。これを百条委員会は証人を※叱責して隠匿した。

※叱責VS叱責の泥試合へと発展する。ここらがアホなところ。

どっちが県民視線でヤバイのか? 投票となれば当然そうなるわな〜。
愉快愉快。(VS県民で勇者は百条委員長?)

この当たり前がわからない百条委員長所属の自民党会派がこともあろうに左翼候補を推していたというわけ。絶対票はもらえんわな〜。w

その他もろもろの不人気マスコミのバカっぽい報道も勝因。相手がみどりの党や外交人参政権容認派でおまけにしばき隊が応援したりも勝因。まあ相手にはマイナス要素のほうが大きかった。

結局、元知事の実績が再評価された。(高校教育への投資など)ゼネコン利権の県庁舎建て替えで1000億円などが無駄にならなくてよかったのう!もちろん兵庫県民の応援者がどんどん増殖しyoutubeを賑わしていた。最後には県民パワーが炸裂し三の宮センター街から百貨店前にかけて黒山の人だかりとなり歩道橋崩壊寸前までに人が集まることとなった。

斉藤氏は県民の見方だったってことでしょうかね。
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簡単な事です。


斎藤知事になる前に井戸知事時代が20年間も続いていたのです。
そんなに長期間続けば、利権が片寄ったところに集中するのは当然です。
そして、知事が斎藤さんに代われば、そして正反対の方向で改革を始めたら、当然井戸知事時代に甘い汁を吸い続けて来た連中は自分たちの利権を奪われる訳です。
そうなれば彼らがやる事は一つです。
それは邪魔者を排除して、また甘い汁を吸わせてくれる知事に交代させる。
そのためには、罪をでっち上げてそれをマスコミに拡散させ、それがさも事実であるかの様に県民に思い込ませ知事を辞職に追い込む。→不信任決議です。

でも、やはり嘘は嘘。
ちょっと論理に無理があった。
だから県民は疑問をぬぐいきれなかった。
大手マスコミが言っている事は本当なのだろうか?
そうだ!ネットで調べてみよう。
そこには、きちんとしたエビデンスを示しながら必死で斎藤さんははめられたのだと主張する人たちがたくさん情報を出されていた。
斎藤さんは、一人で既得権益と闘って潰されたのだと。こんなにたくさんの既得権益を潰し、そこで得た資金を県民のために回していたのだと。
その説明なら全て辻褄が合う。
疑問は解けた!
斎藤さんの改革は本物だったんだ!
それに県民は気付いてしまった。
そこから県民による大きなうねりが起きた。
特に若い人は反応が早かった。
それまで政治に興味がなかった人にはとてもわかりやすい構図だった。
つまり、正義と悪の対比がとても鮮明になったから。だから、これは正義の闘いなのだと皆が認識した。県政が停滞していた最大の原因の既得権益を叩き潰すのだと。
後は、投票日が近付くにつれそのうねりは加速して行き投票日にはそれが頂点に達した。
そういう特殊な選挙でしたけど、それは若い人が選挙に参入して来たから特殊に見えるだけで、本来は選挙は自分たちの未来を決める物ですから、先の短い年寄りが行くよりは若い人こそ選挙に行くべきだと私は思います。
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政治手腕で言ったら、絶対に稲村さんの方が上なんですけれども、兵庫県も広いですから阪神間では知られていても、姫路よりも西の方では知名度が低かったんだと思います。

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兵庫県政が良い方に進んで何ら問題も無く 若者も住みやすい方向に進んでいて もし知事が替われば3年前に逆戻りの不安。


大手メディア、ワイドショー(東京発)の報道に違和感を感じ パワハラの実態が無いのに違和感を感じた時に、立花孝志氏の話が腑に落ちた結果でしょう。

パワハラの実態
普通は理不尽な行為が続けば録音や証拠を持ってから告発になる それが一切無い。
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・なんだかんだ言って現職は知名度が一番あるので優位


・統一教会や倫理研究所などのカルト宗教が支持して総動員をかけた
・ここ10年ほど、テレビや新聞など既存マスコミは、選挙期間中、「公平中立」のために選挙報道を控え、当たり障りが無い報道体制になるので、有権者が情報に飢える。
・そこに機先を制し、稀代のデマゴーグ立花がネットでプロパガンダ戦略を大々的に進め、情報に飢えた有権者が飛びつく。
・ネットの特性として、閲覧履歴から検索結果を調整する機能があるので、どんどん同じ傾向の偏向した情報だけが入り、洗脳される。ネット耐性がない愚民は、情報の真偽を確かめる能力も意思もないので、ネットプロパガンダに洗脳されやすく、すぐにJアノンになる。
・昔のエライ人が言っています。嘘は100回繰り返せば真実になる。無知で愚かな大衆は小さな嘘ではなく大きな嘘を信じる。
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