
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
百条委員会を非公開にした理由が崩れるからです。
まず、事の発端は「県民局長の通報は公益通報に当たるかどうか?」です。
今回、この事件(事案?)で明るみになったのは「公益通報制度は悪用ができる」という点です。
実際に県民局長が通報した内容が「本当のことである」なら公益通報です。しかし「県民局長にも都合が悪いことがあって、処分されたくないから知事を貶めた」なら公益通報の悪用になります。
この二つを分けるのは「真実相当性があるかないか?」で、真実相当性がない、なら知事は部下を処分することができるわけですが「公益通報だから、処分するな!」と横やりが入ると《本当のことではないのに、公益通報だから真実として扱って、知事が悪者にされる》という流れが既成事実になってしまいます。
特にこの制度の問題は「公益通報を受けた第三者委員会は、通報内容を秘密にして調査できる」という点にあります。
しかし、県民局長に落ち度があるなら話は変わってきます。つまり「自分が処分される前に、知事を貶める」という動機がでてくるからです。
そうなると、百条委員会でも県民局長のマイナス面を考慮しなければならなくなります。
この点、おかしいのは奥田委員長が「県民局長のPCの中身は見てないが、プライバシーに関係するので委員会を非公開にした」と発言していることです。
中身を見てないのに、しかもパソコンは県の所有物であり公共財なのに「プライバシーがある」と判断できるのは矛盾しているはずです。
それらの矛盾が明らかになってしまうから、百条委員会は非公開、しかもパソコンの中身は言及しない、ということになった、と考えるのが妥当です。
No.3
- 回答日時:
でも、そんなの関係なく、他にも証拠があり過ぎるでしょう。
録音されたワインのオネダリもありました。カニを販売している方は来ないでほしいとも言っています。知事を語って喫茶店の閉店後に強引に居すわったという証言。県民に対するパワハラです。パワハラが常態化していたとも思える。
それに、今後、辞任要求した議会とはうまくいきにくい。
また、銀行との不正取引捜査もあるかもしれません。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024091100788& …
No.2
- 回答日時:
知事を辞めさせる理由の切り札になっているのが、知事のパワハラで県民局長が自殺したというストーリーが本線なんですよ。
そして県民局長は被害者、知事は殺人犯と、そういう対比でわかりやすくストーリーを作って一時は世論を味方にしました。
ところが本当の事を言われると、そのストーリーが崩れちゃうじゃないですか。
県民局長は犯罪者だなんて事がわかったら、善と悪が逆転して、悪い事をしていたのは県民局長で、知事は上司としてそいつを処分したとなれば、知事は何も問題ないじゃんかとなってしまいます。だから県民局長の悪事を知られる事は彼らにとったら困る訳です。
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