重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

雪でスタックした車の下にゴムアットやら布やらやって、
相手の車が動くかやったことがあるのですが、タイヤがそれらの下敷きを巻き込んでピュッと逆方向に飛ばしてしまいうまくいかないです。
そこでネットで見たスタックヘルパー、スノーヘルパーやらを購入しようと思うんですが、いまネット動画見たらそれらでも滑ったり、割れたり、同様に逆方向に飛ばしたりという現象が起きるようなので、せっかくかっても飛んで行ってしまうなら駄目じゃないかと思うんですが、アマゾンとかで売られてるスノーヘルパーとかは活躍してくれそうなんでしょうか?
鉄が一番頑丈だけど高そうで、それが仮にトンでったらかなり危ないような気がします(;^_^A

A 回答 (8件)

あと・・・真に受けて反応するのも野暮だと思うけど・・・


>熱湯も少し考えましたが(;^_^A
タンクローリーでキロリットル規模のお湯を運んでこれるのなら、多少は違ってくるかもしれないけど・・・

普段、雪にまみれたコトがない人には想像できないだろうけど、雪に熱湯をかけても、一瞬で温度が低下して、雪は殆ど融けないで、熱湯が水に戻ってしまう。
そして、そんなに冷え込んでいなければ、周りの雪をザクザクにした緩い路面になってスタックの状況を更に悪化させるし、冷え込んでいればガチガチに凍ってより滑りやすい路面になるから、お湯を持ってくるのは悪手としか言い様がなかったりする。

北陸あたりでは、温水を散布して雪を融かす「消雪パイプ」を設置した道路があるけど・・・消雪パイプから流れているのは熱湯どころか、10数度の地下水。
北海道でも沿岸に流氷が漂着するようなトコロになると話は別だけど、日本国内で融雪、凍結防止のためには、一時的な加熱するよりも、流し続けることが有効だったりする。
南東北以南だったら水道水をチョロチョロ流し続けるだけでも十分だったりする。

また、火傷の危険性もあるし、ネット動画で見たことがあるかもしれないけど、冷え切ったガラスに熱湯をかけると一瞬でヒビ割れるなど、取り扱いに注意する必要もあるなど、「試してみれば」すら言いにくいんだな と。

分からないまま小細工を考えたあげく、ボディに融雪スプレーを掛けて塗装面を痛めたり、押しちゃいけないトコロを押して凹ませたりすることもあるんで、「JAFに救援依頼」も選択肢に入れておこう。
    • good
    • 0

>雪かき、かたい雪にも対応した鉄スコップを持っていて、地面やアスファルトをむき出しまでほじ


ることが出来るまでに春が来るような気がするのはワタシだけなんだろうか?
仮に出来たとしても、段差を拡大するだけで、少し進んだ先で亀の子になるから、中途半端な作業は疲れるだけだったりする。

有効な対処法は、まず、雪や氷の塊はクルマの腹に引っかかっていたり、クルマ(タイヤ)の進路の障害になりそうなものがあれば取り除いておく(無意味な疲労は運転に悪影響があるので、必要以上に体力を消耗しないことも重要)。

その後は
1)スノーヘルパーを使うときは、タイヤと路面の間にしっかり差し込む。
2)アクセルは必要以上に踏まない。
MT車だったらNo.6さんの回答にもある”半クラッチのイメージ”でアクセルよりもクラッチ操作でコントロール。
AT車だったらアイドリング+α程度で十分なんでアクセルペダルを数ミリ~1センチ程度踏み込んで固定。低速トルクの太いクルマだったら、アクセルを踏む必要もない。
3)ヘルパーを噛ませたクルマがググッと動き出したたら・・・そこで一気にアクセルを踏み込むと、スリップしてヘルパーを吹っ飛ばすだけ。
動き出しただけでは、タイヤはしっかりと路面(ヘルパー)を捉えていないから、焦ってパワーを入れると簡単にグリップを失ってしまう。
クルマがググッと動き出した段階では”何もしない”ことが正解。
4)タイヤがヘルパーの上に乗ったら、軽くアクセルを踏んで脱出。
5)(信号や一時停止などの標識や歩行者がない限り)安定した路面にでるまではクルマを止めない。

多分、No6さんもそうだと思うけど、スタック対処の脱出の基本は、デリケートなスロットルワーク(アクセルの踏み加減)。
他の人がスタックさせた(と思い込んだ)クルマを、ソフトかつ最低限のアクセル操作だけ(ヘルパーを使わない)で、で脱出させたこともあったりする。

北海道で何十年も運転している人でも、スタックしたら頭が真っ白になってアクセルをベタ踏みして状況を悪化させる一方の人も少なくない。
実は、スタックからの脱出に一番必要なのは”冷静な頭”かもしれない(^-^;
    • good
    • 1

咬ませ方と乗り上げ方次第。



過信して、タイヤを急回転させればスタックを超える以前にヘルパーをふっ飛ばしかねません。
ゆっくり踏みしめながら乗り上げ、乗り越える気持ちで使いませんと。

タイヤの隙間に差し込みつつ踏みしめ、雪面に食い込ませてからですね。

毛布、ゴザ、ヘルパーいずれであっても勢いで抜け出そうとすれば意味もなく、危険が増すだけです。

雪国の人間ですが、ヘルパーを常備しつつこれまで4回ほど無事脱出しましたし、他の他人の軽自動車を2回、トラックを1回活用し脱出のお手伝いをしました。

ヘルパーにタイヤが掛かってからも、勢いよりはむしろ半クラッチのイメージでゆっくり脱出しませんと。

飛ばす人が使い方を間違えているのです。
    • good
    • 2

”スタックの加減”によるトコロもある。



アイスバーンの小さな凸凹でスリップしたときには、毛布や筵の類いでも十分に機能する。

しかし、積もった雪が暖気でザクザクに緩んだ状況では、下回りに雪の塊が引っかかる、いわゆる”亀の子”状態になってしまうことがある。で、雪の塊は意外と大きな抵抗体になるので、薄っぺらなモノを噛ませたくらいでは脱出はできない。
亀の子スタックの場合、厚みのあるヘルパーを噛ませることで、塊を躱せるようになるので、脱出しやすくなる。
No.2さんのリンク先の動画の状況が典型というか・・・”騙された”んじゃなくて、”使うシチュエーションを間違っている”というオチ。

>いまネット動画見たらそれらでも滑ったり、割れたり、同様に逆方向に飛ばしたりという現象が起きる
”起きる”というか、ヘルパーの使い方を知らないヤツだったら”必然”だったりする。

スノーヘルパーを使うときの基本として、
 クルマの前後に人を立たせない(押して貰うことなんてもってのほか)
があるんだけど、そのほかに
 アクセルの踏み加減は最低限
 タイヤがヘルパーを噛んだ瞬間にアクセルを緩める
だけでも、ヘルパーが(ほとんど)飛ばなくなる・・・ワタシも慣れてきたらヘルパーを大きく飛ばすことは無くなったな。

昔話をすると・・・
40年くらい前、スノーヘルパーと言う商品が出始めたころは、単純な形状の鉄板で出来た重たいモノで、不用意に使って飛んだヘルパーが当たって複雑骨折なんて事故もあった。
その後、出てきた軽い樹脂製のスノーヘルパーは、飛びにくい(”飛ばない”ではない形状)で、付属のナイロンロープでクルマと結ぶことでヘルパーが大きく飛ばないようになったけど、手間を嫌ってロープを使わない人が大半だったし、律儀にロープで繋いだら跳ね返ったヘルパーで人やクルマに当たったりした(^-^;

また、分厚いゴム板で出来たスノーヘルパーなんてモノもあって、接触面がツルツルの樹脂製よりも飛びにくくなったけど、コレも下手くそが使うと飛んでしまうモノだった。

個人的に一番良かったのは、ずっしり重い鋳物製のスノーヘルパー。
重量と形状から、多少雑なアクセル操作でも飛ぶことは無かった・・・ワタシは重宝したけど、鉄板製が1000円代で買えた時代に4000円近かったんで、直ぐに見なくなったんで、ほとんど知られていないんだな と。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。雪かき、かたい雪にも対応した鉄スコップを持っていて、地面やアスファルトをむき出しまでほじって、それでも動かなければ、あるいは路面凍っていれば融雪剤をまくって感じだと救出可能そうでしょうか?熱湯も少し考えましたが(;^_^A

お礼日時:2024/12/30 13:40

スパイクタイヤの時代は鉄のヘルパーで、FF(前輪駆動)はプラスチックヘルパー使用でした。


飛びはしないし、割れて買い換えた事もないです。しっかり蹴ってタイヤに噛ませるのがコツです。
毛布は滑ってダメてす、脱出に成功したのは玄関マット、警備員の制服についているようなロープ、切れてしまって使い道のないけん引ロープです。
脱出の時の運転操作もある程度コツがいります。
    • good
    • 1

はい、ひとつ間違うと大けがをします。


使う際には十分注意して下さい。
何より、そのような状況に陥らないようにすること。
    • good
    • 1

こんな感じですよね?



    • good
    • 1

ムシロが1番いいような感じがします



雪国で生まれ育って都会に出る前に教わったのが、スタックしたらその場所をグラインダーが回転するように下へ下へと潜って行きますよね
2-3人居たら、タイヤが付いている場所から車ごと持ち上げて車線をズラせばスンナリ走れる事も有ります
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A