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すいません、今度会計事務所を変更するので最新の弥生会計についてお伺いしたいです。

弥生会計ですが、25年度からバージョン二つ前までしかコンバーターできないと伺いました。

例えば、25年度版を購入、27年度版を購入、29年度版を購入・・

とした場合、25年度版のデータを27年度版のデータにコンバーターした後、29年度版のデータにコンバーター可能という意味でしょうか?

それともロック的なものがあり、コンバーターしたデータは再コンバーターできない仕様でしょうか?

上記であれば3年に一度の購入でも問題なさそうですが・・。

A 回答 (1件)

弥生会計には色々なバージョンがありますが、特に税理士事務所向けバージョンであれば、通常対象バージョンの弥生会計が必要なところ、異なるバージョンのうち旧バージョンにおいては、税理士事務所向けバージョンであれば、よほど古くない限り、コンバートせずに開けるようです。



弥生会計対応の税理士事務所と契約すれば、連続した各バージョンを用意しているでしょうし、データ編集後に戻す都合もあるので、コンバートもせずに対応するということもしてくれるはずです。

自社内でバージョンをお考えであれば、安心保守サポートの活用です。
バージョン飛ばしでの節約をお考えのようですが、サポート加入中は、新たなバージョンを無料提供という仕組みを利用するのが一番ではないですかね。
このサポートは、バージョン一つだけ無料であれば、質問の方法が特に見えるかもしれません。
ただ、サポート料金は、新バージョンを購入するよりは安価であるということ、またサポート期間は、マックス13か月であるということが重要です。

絶対とは言えませんが、例えば弥生会計の新バージョンの発表が毎年10月だとします。10/1にサポートに加入しますと、サポートの有効期限は申込日の翌月からカウントして12か月後までとなり、申込月もサポートが受けられるということですので、新バージョン発表前の同月の最初にでも加入すれば、申込年発表の新バージョンとサポート期間終了間際に発表の更なる新バージョンも得られることでしょう。そして、およそ11か月ほど未加入でいての再加入などとすれば、サポート1年分で二つのバージョンを手に入れられることになるので、購入よりは安価でしょう。

多くはありませんが、データのコンバートを請け負う業者もあったりします。私の会社は公にはしていませんが、20年以上弥生会計ユーザーですので、知人の会社で古いデータを開くためのコンバートを有償で請け負ったことはありますよ。

注意点としては、インボイスのように会計にまで及ぶ税制法改正などが行われた際には、会計ソフトのバージョンアップが必要になることもあるのです。その判断が難しいのであれば、常に最新版を利用するほうが良いように思います。

最後に安心サポートの自動更新に注意が必要なほか、加入時期を誤ると、通常の加入ではなく、バージョンアップ費用を求められる場合もあると思います。自己責任で対応となります。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂きありがとうございます。
税理士さん用の弥生はコンバートせずに多少過去のも開く事ができるのは新情報でした。現在新しい税理士さんを探しているのですがコンバート系の事にはあまり詳しくなく・・。安心サポートの情報も頂き助かりました。

お礼日時:2025/03/13 16:58

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