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32歳の独身の男です。「恋愛はコスパが悪い、時間とお金の無駄」と考える若者が増えていますが、恋愛でしか得られないものは何なのでしょうか?

A 回答 (9件)

恋愛の行き着く先は家族です。


家族としてやっていけるかを見極める期間が恋愛です。
結婚する気がないからこそ、コスパが悪いという発想になるのでは無いでしょうか。

親兄弟との距離感と、いとこ叔父叔母との距離感は違いますよね。
家族と親戚ですら距離が違います。
赤の他人だともっと離れます。

しかし、赤の他人であるはずの友人の距離感は、親戚よりも近くなることがあります。
恋愛の先にある結婚というのは、四六時中一緒にいるということで、友人よりも近い距離感になります。

さて、あなたは友人を作るのがコスパが悪いと思いますか?
友人と遊ぶのは一人で遊ぶよりもコスパが悪いわけですが、はたして時間とお金の無駄でしょうか。
もし友人はコスパが悪くないと感じるのであれば、その理由は何でしょう。
理由は色々あると思いますが、友人よりも距離が近い夫婦は、もっとコスパが良いはずです。
その相手を探すのが恋愛です。

恋愛のコスパが悪いと思うのであれば、恋愛結婚よりもコスパが良い、お見合い結婚をしてはいかがでしょうか。
恋愛結婚の離婚率よりも、お見合い結婚の離婚率のほうが低いことがわかっています。
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恋愛でしか得られないものは愛し愛されるという喜び。


愛のないHは空虚になる。その場は気持ちいいんだけどね。
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> 恋愛でしか得られないものは何なのでしょうか?


愛される幸福。
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コスパを重視する人って 結局失う物も多いと思っています



自分が損か得かだけを考えている人は、他の人を幸せにする事が出来ません
相手のために何かをすると言う事はコスパが悪いという事ですから
人は自分の気持ちも考えて行動してくれる人を選びます
自分の事だけを考えている人からは離れて行きます
つまりそういう人は 人間関係を失っていくんです
それって本当に人生においてコスパの良い行動なんでしょうかね
今の時代たしかに一人でも生きて行けます
でも気が付いた時には 同じ経験を語り合う人もいない、喜びを分かち合った人もいない 自分にその経験も記憶に残っていない
自分はその事の方に価値を感じるので 損をしているようにしか見えないんですよ
つまり自分の事だけを考えている人は 人間関係を失って それによる経験を失っているだけなんですよね
せっかくこれだけ人がいる社会で生活しているのに

恋愛や結婚はコスパの真逆の物かもしれません
与える事による喜びをかじる物だと自分は思うので

恋愛の魅力ということですが
お互いに与え合う事による暖かさだと自分は思います
好きな人 大切な人が 自分の事をいつも考えて大切にしてくれるそう言う事だと思います

これは親友でも同じように経験できる事かもしれません
でも親友だって相手の事を考えればコスパは悪い訳で
あとは異性に対して魅力をどれくらい感じるかって事なのかな

あとは奢るとかそういう話も出てくるんでしょう
自分は好きな人が喜ぶ顔が見たくて行くので そんな事を気にした事も無かったですけど
お金で買えるなら安い物だって思ってしまっているんでしょうね

大好きな異性に自分の事を一番に考えて貰える暖かさ幸せ、そして一緒に楽しい事をする時間、その楽しい事をするための計画を考えている時間が恋愛や結婚の幸せだと自分は思います

あとはその事にその人がどれだけ価値を感じるか、そういう話なんだと思います
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友達関係などでは得られない充足感。


その充足感が継続するかどうかは別として。

一生誰とも付き合わずに人生を終えるとしたら、
あまりにも虚しい人生です。常人であれば気が狂います。
もちろん交際相手や配偶者がいても不幸な人は掃いて捨てるほどいますが、それとこれとは別で、経験せずに終わることそのものが虚しい事です。
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「恋愛はコスパが悪い」という問いは、効率性が重視される現代の価値観を反映していますね。

しかし哲学的に見れば、人間の経験価値は損得勘定だけでは測れません。

恋愛でしか得られないものの核心は、「他者との根源的な遭遇による自己の変容」にあると言えるでしょう。コスパ思考は、自己を起点とした効率を求めます。対して恋愛は、予測不能な他者の存在によって、自己中心的な世界を揺さぶられます。思い通りにならない他者との関わりは、時間も感情も「消費」するように見えますが、その過程で、私たちは自分一人では決して見ることのできなかった自己の側面(弱さ、依存、利他性、深い喜び)に気づかされます。

また、特定の他者を唯一無二の存在として深く知ろうとし、また自分もそのように相手から見つめられる経験は、損得を超えた「存在の肯定感」を与え得ます。それは、代替可能な部品としての自己ではなく、かけがえのない個としての自己を発見するプロセスです。

効率や合理性では説明できない感情の揺らぎ、関係性の葛藤、そして時に訪れる調和。これらは「無駄」ではなく、生の複雑さや深みを味わい、人間としての成熟を促す触媒なのです。コスパでは計れない「意味」や「自己の拡張」こそ、恋愛がもたらしうる、代替不能な価値と言えるでしょう。
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コストパフォーマンスは元来製造業などで使う用語。


人との関係は工業製品のように、より安く無駄なく不良品を減らして収益を上げるといった考え方に馴染まない。
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安らぎと性処理です

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結婚へと続くなら、死に際の安心かな。

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