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ずいぶん前に某大型雑貨店にて、Harris Tweed(ハリスツイード)というタグの付いたバッグや小物を見つけました。
そこには、ヴィヴィアンと関係がある(ヴィヴィアンがご主人のために立ち上げたとか・・・?)というような店員さんのコメントが付いていました。
見かけたときは「そうなんだー」ぐらいに思っていましたが、先日ハリスツイードについて友人に聞かれ、ヴィヴィアンと関係あるらしいよーと返事はしたものの、うろ覚えなこともあり、少し不安になりました。
ネットで検索してもそういった結果は見つかりませんし、主な検索結果として「ハリスツイードというのは英国王室に認められた最高級のツイード商品を指す」という説明が多く見受けられます。
つまり、某雑貨店での情報は誤りで、ハリスツイードとはブランド名ではなく、ヴィヴィアンとは関係ない、と解釈してよろしいのでしょうか?
英国という点が共通しており、ロゴも非常に似ているので、判断しきれずにおります。
どなたかご存知でしたらご返答いただければ幸いです。

A 回答 (3件)

#1です。

補足しますと、ヴィヴィアンのロゴマークに使用されている「オーヴ(王冠)」は、英国王室に敬意を表していると同時に、パンクの象徴としてパロディーされたものです。
詳しくは参考URLの「10」に説明されていますので、ご覧ください。

参考URL:http://www.lapin.co.jp/lapin/bt/38.htm
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。
やっと構造が理解できてきました。
URLも参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/07/06 19:03

私の理解では、ハリス・ツイードというのは生地の名前だと思います。

スコットランド産のバージン・ウールのみを使用し、ハリス島・ルイス島の職人によって手織りでつくられた毛織物。そしてロンドンにあるハリス・ツィード協会が合格品にはラベルを与えるのではないかと。。。
私の持っているポール・スミスのジャケットとマーガレット・ハウエルのコートにも「ハリス・ツイード」のラベルがついています。ヴィヴィアンの場合も、スコットランド産ハリス島加工のツイード製品が、基準に合格した場合にラベルがつくと考えられます。
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この回答へのお礼

私も最初はそのように解釈していたんですが・・・。
なかなか複雑で難しいものですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/06 19:01

まず、ハリスツイードとは、ブランド名でも生地の名前でもありません。


これはイギリスの、良品規格を取り仕切る協会の名称のことで、伝統と格式によって定められた規定をクリアした素材にのみ与えられる称号です。
で、ヴィヴィアンのシンボルはここのマークを受けてデザインされたものです。

この回答への補足

早急なご返答、ありがとうございます。
重ねて質問させていただきたいのですが、いまいちまだヴィヴィアンとハリスツイードの関係性について理解しきれずにおります。
私の現在のところの解釈としましては、ヴィヴィアンはそちらの協会に認められ、シンボルのデザイン使用を許されている・・・という感じです。
私のこの考え方で間違いないのでしょうか?
お尋ねしてばかりで申し訳ございません、ご存知でしたら再びご返答いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/07/02 02:20
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