ＲＴリプレイタイムって何ですか？

ストック機とかほとんど理解していないんですが、ジャグラーのストック機ということで出来れば今日予算１万５０００円程で勝負してきたいと思います。

この台って「完全告知」だから、初心者でも全然大丈夫ですよね？なにか、必要な手順とかあるんでしょうか？１２８ゲームまでが熱いとありましたが、１万５千円でそこまで行きますでしょうか？

http://www.pachinkomuseum.com/gendai/topad/four_ …

No.1 ベストアンサー 回答者： tourmaster777 回答日時： 2005/07/06 09:17

ＲＴについてお尋ねですがまずストック機について。

普通のスロ台はボーナスが成立している状態でボーナスの抽選は行いませんが、ストック機の場合、ボーナスが成立しても、常にボーナスの抽選を行っています。ボーナスを貯めて行き一気に連荘するので、独特の波を作るのが特徴です。

放出方法は主に２つ

＜テーブル方式＞
キングパルサーのような「引きやすいゲーム数」を設定しているST機。
ボーナス成立後、何Ｇ目でボーナス放出（ボーナスを揃えられる状態になるか）するかを抽選し、そのG数を消化の後ボーナス確定告知が出るしくみ。
キンパルの場合は大まかに言えば偶数設定と奇数設定で穏やかな波になるか、荒い波になるかです。最高設定の6ならボーナス成立後の放出Gが早く設定されることがほとんどで、ストックなしでもたいしてはまらない仕様です。
ギンギン丸はテーブル方式ですが、自力解除（解除チェリーを引く等）以外解除しないG数テーブルが何個所か設けられているため、キンパルなどに比べると割と複雑になります。

＜モード方式＞
ネオプラネットのように、内部で「連荘しやすいモード」「ハマリモード」などをボーナス成立の際に移行抽選しているST機。
「連荘モード」に当選ならボーナスの放出（解除）の確率が高まるため連荘し、「ハマリモード」に当選すれば解除確率がかなり低くなり、天井行きとなります。高設定になるにつれ「連荘モード」への移行率が高まるため、いっぱい出るしくみ。
ちなみに、特定の小役の何分の1かで解除することもあるので「ハマリモード」だからと言って、全部の台が天井まっしぐらというわけでもありません。
引きやすいG数というのは基本的にないため、テーブル方式に比べるとヤメ時が難しいかもしれません。確変付のST機も大抵はこの方式。

天井を越えてしまう台を時々見掛けると思いますが、「ストック切れ」という理由から起こるというもの。
例えばキングパルサー。前ボーナスの時点でストック切れを起こし、その後ボーナス成立まで600Gかかったとします。そこで早い放出テーブルが選択されれば前ボーナスから数えて700Gまでに引くわけですが、天井までのテーブルが選択されれば600G＋天井分が解除Gとなり、1800G前後で引くことになります。
ネオプラネットもストック切れの状態で500Gでボーナス成立、「ハマリモード」を選択され（かつ、小役で解除しなけ）れば500G+777Gで解除となります。
このように、天井回転数の時点では内部的にストックがある可能性もありますが、いつ引くかはわからないので近寄らない方が吉、です。


そしてＲＴですが大抵の台はボーナス成立後このゾーンに突入し、内部では高確率でリプレイが成立していますが、リール上ではリプレイが揃わない制御になります。

最後に天井、ストックがある状態なら、規定ゲーム消化で必ず解除するという、救済措置のようなもの。そのG数のことをさします。