誕生日にもらった意外なもの

スターウォーズ エピソード2でヒロイン役の議員がいましたよね。(名前は忘れました)その議員は共和国が軍隊を作るかどうかについて投票するためにやってきたと思うのですが、
 1、彼女は軍隊創設反対派ですか?
 2、だとしたら、なぜ、ジェダイが彼女を大切に扱
   う必要があるのですか?賛成派ならわかります
   けど。
 3、結局投票は行われたのですか?
 4、なぜ、彼女は狙われたのですか?
 5、彼女を狙った相手はクローンを作ってたヤツら
   ですか?
 6、でも結局そのクローンのおかげで戦いに勝った
   のですよね。おかしくないですか?
 7、エピソード1は見ていないのですが、エピソー
   ド1にはクローンを発注するいきさつが描かれ
   ているのですか?

 たくさんあってすみません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは


いきなりエピソード2から見たのですか…

(1)
ヒロインの議員、パドメ・アミダラは軍隊創設反対派の中心的な存在として活躍してきました。
(2)
賛成・反対云々ではなく、共和国元老院議員だからです。ジェダイは政治的には介入せず、形式上は元老院の傘下に置かれているのです。その議長の委託を受けてパドメを保護下に置く事になりました。
(3)
投票を行う前に、分離主義勢力が軍備を整えて攻撃を仕掛けようとしている事が判明したので非常事態ということで元老院の委任を受け議長が非常時大権を取得し、急遽共和国も軍隊創設されたのです。
(4)
コレは投票とは関係なく分離主義勢力側の都合です。ヌートガンレイがパドメの死を望んだからです。
(5)
クローン製造者は関係ありません。オビ=ワンも「彼らには動機がありません」と言っていたはずです。
軍隊提供の条件としてパドメの死を求められたドゥークーがそれをジャンゴ・フェットに依頼し、ジャンゴ・フェットがそれを同業者のザム・ウェセルに頼んだのです。
(6)
そうです。表向きは元老院の対応が良かったということでしょうか。
(7)
ありません。クローン発注に関してはエピソード2と3を繋ぐ小説「悪の迷宮」で語られています。ということでエピソード3でも語られません。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。
登場人物の名前を覚えるだけでたいへんですね。
1から見てみます。

お礼日時:2005/07/20 12:42

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