プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
お世話になります。。

もう、かれこれ二年ほど前の話なんですが、
沖縄に旅行に行きました。ところが帰りの日に台風が沖縄本島に直撃。。
当然、飛行機もフライトキャンセルとなってしまって一日余分にホテルにいることに
なってしまったのです。
翌日、空港でデモやらなんやら開かれていましたが、最終の夜の便をなんとか
確保。。10時ごろ出発の予定だったんですが、燃料などの搭載が遅れ、
実際に出発した時刻が30分以上過ぎた時刻でした。当然羽田に着くのも30分近く遅れ、
自宅までの帰路に利用する電車などもなく、日航ホテルもいっぱいで泊まれない為、
仕方がなくタクシーで自宅まで帰りました。そのときにかかった費用が5万近く。。
今思ってみれば、この五万円は日本航空に請求できたのではないのかと思っていますがどうでしょうか?

しかし、あの時に日本航空はいざとなったら頼りにならない航空会社だと
痛感いたしました。全日空は午前中までにはキャンセル分を取り戻していたのですが(増便等)、
日航は夜になってもデモは収まらないし、、貴重な体験だと思えば確かにそうですが、
非常に疲れたのも事実です。私は一日のロスでギリギリ羽田に戻れましたが、
あの時日航機を利用していた人は二日も余分にいた方もいるとおもいます。

ところで私が教えていただきたいのは
1)問題の五万円は取り戻せたかどうか
2)あったらで結構ですが空にまつわる貴重な体験など
お時間に余裕があるときでかまいませんので教えてくださいませ

A 回答 (3件)

旅行会社勤務経験者です。



1)ですが、台風は天候による欠航なので請求事由にはあたりません。それは
ご存知だと思います。そして羽田到着後の5万円も請求はできません。
書き込みを見る限りでは正常運航を行っており、かつJALは質問者さんを
しっかりと契約どおり目的地まで送り届けたので債務は履行しています。
運送約款では時刻の保証は一切していません。請求事由に該当しません。
しかし、何らかの対処を求めてたら、少しは対処してくれた可能性は否定しません。

2)仕事柄いろいろありますね。
・離陸に向けてゲートを離れてしまった飛行機を止めてもらって地上から乗った。
 これはA社です。
・アジアの国ですが、最低乗り継ぎ時間を甘く見てチェックインしたら、荷物の
 搭載ができないのでチェックイン拒否。予約センターを通さないとならない
 チケットだったのですが、即その場で次の便に振り替えてもらえた。
・ヨーロッパですが、国内→国際の乗り継ぎにおいて国内線が1時間以上遅延。
 国際線は満席にもかかわらず、私たち数人のために2時間以上フライトディレイ
 をして待っててくれた。
・あるヨーロッパの航空会社。搭乗者名を間違えて発券したものの前日(休日)にも
 かかわらず訂正に応じてくれた。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

やっぱりタクシー代は戻ってこないのですね。まあ、たとえ戻ってくるとしても
今から文句を言っても仕方がないことですが。。

空にまつわるお話、楽しませていただきました。地上から飛行機に乗った話は
ちょっと驚きました(笑)

お礼日時:2005/08/13 20:25

1)請求はできませんね。

天候は免責です。
羽田空港内で仮泊できませんでしたか?
毛布は航空会社が提供してくれます。
2)アトランタの空港がモンスーンで閉鎖。
空港内で30000万人以上が仮泊。
航空会社からサンドイッチとソフトドリンクが山のように配給されました。

ワシントン-トロントの18人乗りのプロペラ機が離陸時エンジン火災。
振り替えでワシントン-シカゴ-モントリオール-トロントで朝乗って深夜到着。預けた荷物は三日後トロントに到着。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

羽田空港内というのはJALのラウンジにでも仮泊できたのでしょうか?
それとも、チケットカウンターにあるような椅子でしょうか?

空にまつわる話、楽しませていただきました。
航空会社からサンドウィッチが支給されるのは驚きです。

お礼日時:2005/08/13 20:31

1)残念ながら天候による損害は免責ということになっています。


ただ、フライトの変更or無手数料キャンセルは、どんなに制限のある航空券でも認められるようです。

こういう時、つい舞い上がってしまいますが、冷静になって格安航空券を「同区間の3ヶ月オープンチケット」に「変更」してもらった方もいるそうです。

>2)あったらで結構ですが空にまつわる貴重な体験など

1.JALのNRT→JFK線が急遽「アンカレッジ経由」になったことがあります(1990年代です)。
おかげで
a.ANCが極東~欧米の交通の要衝だった時代に使われていたらしい、伝説の「トランジットカード」を手にすることができました(入国審査を通る間ですが)。
b.さらに、パスポートにアンカレッジ空港の入国印をゲット。
c.JFKでは出発ルートを逆流して手荷物受取場へ。
アンカレッジで手荷物をプライオリティタグに関係なく積みなおしたらしく、順番が滅茶苦茶でしたが。

という貴重な体験をすることができました。

2.石垣→波照間線に乗ったら、波照間空港に南からアプローチしたので最南端の碑より南の領域、つまりは「更に日本最南端」を通過したことになります。

3.ヨーロッパ某空港でJFK行に乗ろうとしたら、セキュリティチェック入口で警備員に「なんで日本人が大西洋線に乗らなあかんねん」と咎められたのでJFK→NRTの航空券を見せて説明したことがあります。念のため手元に準備していて良かった。

4.期限切れのマイルで韓国行き特典航空券を手配した(国際線は1年近く有効なので)のですが、せっかくなので下記の「国内線乗り継ぎ」付きにしました。
北海道~ソウル、大阪/名古屋経由
これに東京<->北海道の移動をつけたのですが、ちょうど梅雨後半で前線が東北~山陰地域にあったので、
東京-(梅雨前線横断)-北海道-(梅雨前線)-大阪-(梅雨前線)-ソウル-(梅雨前線)-名古屋-(梅雨前線)-北海道-(梅雨前線)-東京
...梅雨前線を6回も横断してますね(^^;。
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この回答へのお礼

返事ありがとうございます。

梅雨前線を6回も横断できたのはすごく貴重な体験ですね。
自分もちょっと体験してみたかったかも・・・

お礼日時:2005/08/13 20:35

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