この人頭いいなと思ったエピソード

あの歌詞の内容は一体どういう設定なのでしょうか?
推測でもいいので教えてください!^^

A 回答 (3件)

ん? なぜ今、その歌の話題が? 日テレあたりで誰かが歌った?



えっと、ペドロ&カプリシャスの往年のヒット曲ですよね、「五番街のマリー」って。「ジョニーへの伝言」って曲が先にヒットしたんだと想いますが、「ジョニー・・」のアンサーソングですよね、「五番街・・」は。つまり2曲で一セットっていうかね。

「ジョニーへの伝言」は、ジョニーには黙って街を去っていくマリーが、彼がよく店のひと(客?)に彼への伝言を託す歌。
「五番街のマリー」は、ジョニーが自分の元を去ったマリーの近況を知りたいからと、五番街を訪ねようとしてる友達(?)に彼女のところに行ってほしいと頼んでる歌。

・・って感じかなと。
    • good
    • 6

ジョニーへの伝言と五番街のマリーは別の話、だと思います。



理由
ジョニーが来たなら伝えてよ。ではじまる、この歌詞の解釈

彼女とジョニーは、この町を出ていくつもりだった。
だが、彼はいつものように、酔っぱらって寝ているらしくて待ち合わせ場所に来ない。
彼女はひとりで旅立つ。西でも東でもいい……という歌詞から、彼女に故郷はなく、
この町に家があるわけでもないことが伺い知れる。
元の踊り子で、また稼げるわ、という歌詞から、ジョニーと会ってから踊り子は
やめたが、また元の職業にもどるつもりだ、という解釈になる。
ジョニーは夢見がちで、彼女にもいつも町を出て成功する、などの夢のようなことを
語っていたが、それを実行するだけの度胸も実力もない。
だから、この町を出る……という約束すら守れないことで彼女が彼を見切ったことが
うかがえる。
ジョニーが来たなら……という伝言も、どこかのお店の(たぶん飲み屋。
バンドを使っているかもしれない店)のマスター(もちろん友達)にした
伝言のよう だ。彼が1日に一度は必ず訪れると見える。

故に、五番街のマリー(五番街に家を持ち、そこを離れなかった……)という
五番街のマリーとは共通点がない。

ので、先の回答で「ジョニーへの伝言」には触れませんでした。
確かにシチュエーションは似ています。
ジョニーへの伝言において、町を出たのは彼女のほうなのはどうしても
言いたかったです。
    • good
    • 8

歌詞を読んだら一目瞭然って気もすごくしますが……



彼は若いころ、五番街でマリーという女性と同棲していた。
その後、彼は五番街を離れ(彼女はそこを離れなかった。または離れられなかった)
2人は別れた。
それから何年か(おそらく10年以上は)時が経ち、彼もいまは安定した生活をしている。
もし、五番街でマリーが不幸なら、寄って手を貸してほしいけれど、結婚して幸せにくらしているのなら、自分のことは知らさずに帰ってきてくれ……と、五番街を訪れる友達に頼んでいるのでしょう。

よく似た歌に「キャプテンフューチャー」のエンディング曲
「ポブラ通りの家」というのがあります。
良かったら検索してみてください。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報