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高倉健の歌「唐獅子牡丹」の歌詞や東京音頭にも「幼なじみの観音様」のフレーズがありますが、どのような理由から観音様は幼なじみになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

歌詞はチェックしていませんが、東京で「観音様」といえば、まず「浅草観音」です。


「浅草生まれの浅草育ち」ということを「幼なじみの観音様」という言葉で言い表しているのだと思います。生まれたときから、毎日のように観音様の境内で遊んだと言うことだと思います。
あるタレントが故郷の町内を訪ねたときに、「うわあ、懐かしいお地蔵様! 小さい頃に、よくこのお地蔵様の周りでかくれんぼなどをして遊びました。このお地蔵様は幼なじみって気がします。」
というようなことを言ってましたが、同じようなニュアンスだと思います。
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この回答へのお礼

>「浅草生まれの浅草育ち」ということを「幼なじみの観音様」という言葉で言い表しているのだと思います。

そうですか。やくざ映画の「唐獅子牡丹」と平和的な盆踊りの曲に全く同じフレーズがあったので、東京には「幼なじみの観音様」という定型的な言い回しがあって、何か意味があるのかと思ってましたが、特段そういうことは無いのでしょうか。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/08 01:30

唐獅子牡丹はその他「六区」とか「隅田」といった歌詞もあるから主人公は江戸っ子ってことを表しているんだろうね。

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この回答へのお礼

やはり、生まれ育った場所を単に言い表してるだけなんでしょうか。

#1様のお礼にも記載しましたが「幼なじみの観音様」という全く同じフレーズなので、東京の住人にとって何か特別な意味があるのかと思ったのですが、唐獅子牡丹が東京音頭の歌詞を引用しただけなのですかね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/08 01:39

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