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最初に聞いたときから、どういう状況なのか分からず、
こじつけのように想像で理解していましたが、今回質問させて頂きます。

紅蓮華の歌詞で分からないのは冒頭の「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」の部分です。

「僕」とは誰なんでしょうか?または、何の擬人化なんでしょうか?
「連れて」と言っているので、「僕」は自分では動けない存在と推測できます。

「強くなれる理由を知った僕を、連れて進め」というわけでも無さそうです。
理由は歌詞の前文と後文の間にスペースが入っており、意図して区別していると考えられるからです。

LiSAさんは、物語(コミックスベースらしいので現時点で最後まで読んでいない)を
読んで作詞しており、中間インタビューでも物語に合ってて良かったと言っています。

でも、冒頭から物語りと合っているとはあまり感じられません。
連れて行かれるのは、禰豆子(女性)であり、一人称で「僕」は不自然。
では、「僕」に最も合いそうな炭治郎(男性)であった場合、連れて行かれる立場では無さそうです。

誰が誰に向けて言っているのか? 良くわかりません。
歌詞というものは、歌を聴く人それぞれが解釈すれば良いというフワッとした物の場合もありますが、
LiSAさんのコメントからはそういう意図は感じません。

詳しい方、教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    「僕」が擬人化だった場合について、書いていなかったので補足しておきます。

    擬人化だった場合は、恐らく「悲しみ」だと思っていました。

    少し飛躍しますが、北斗の拳で無双転生(漢字合ってますか?)を習得するには(強くなるには)、
    「悲しみ」を背負うことでした。

    ところが、サビの部分で「ありがとう 悲しみよ」とあるので、「僕」=「悲しみ」ではないと
    判断しました。

    ですが、以下の1.2回目「僕」と3回目の「僕」が違う場合は成立するのかとも思います。
    つまり、2回目の「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」までと
    「どうしたって!」以降の歌詞で、主人公「僕」の表現が同じであっても、
    違う「僕」なんじゃないかということです。

    1.2回目「僕」は、「悲しみ」、3回目の「僕」は、「自分自身」である場合、見ている世界観が違ってくるのでこれはこれで成立するんじゃないかと。

      補足日時:2020/10/21 21:26
  • うーん・・・

    僕の自分自身と、悲しみの擬人化:僕との掛け合いの歌のようにも解釈できます。


    参考資料:「僕」が出てくるのは歌詞全体で3回。
    1回目:「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」:冒頭
    2回目:「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」:1番のサビ前
    3回目:「乱暴に敷き詰められた トゲだらけの道も
         本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ」:2番のサビ前?

      補足日時:2020/10/21 21:26
  • うれしい

    これまでに書いた補足で、
    「僕=自分自身」の指す人は、もちろん竈門炭治郎のことです。
    念のため、書き加えておきます。

      補足日時:2020/10/21 21:31
  • HAPPY

    書いていてだんだんそんな気がしてきました。

    サビの部分で「ありがとう 悲しみよ」の歌詞から考えると、
    やはり、1.2回目の僕は悲しみの擬人化で、炭治郎へのエールを贈っており(1番の前半)、
    炭治郎からのお礼返し「ありがとう 悲しみよ」(1番の後半(サビ))と判断できますね。

    一応、自己結論出ました!

      補足日時:2020/10/21 21:39

A 回答 (2件)

擬人化というより、自分の心の中に芽生えた新たな一面(強くなれる


理由を知った僕)と共に進んでいこう、という自分自身に向けてのエ
ールなのではないかなと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃる通りだとすると、知らない僕と、知ってる僕がいて、
知らない僕と知っている僕が共に進む・・・共存しているという意見ですね。

これは、#1さんのお礼と同じ内容+
知ってしまえば、知らなかった僕は消えてしまいます。(記憶喪失や忘れてしまうという特殊事情が無い限り)
過去は現在に統合されるのです。

ということで、同率で存在することはあり得ないと考えられますので、
私は回答者様の意見に賛同しませんが、解釈は個々で違って良いと思っています。

お礼日時:2020/10/22 16:41

強くなれる理由を知った ってことは、


今までは知らなかったってことです。

今までは平和に暮らしていたってことですね
戦う理由や殺す理由、生きる理由などを知らずに居たけどってことです。

何も知らなかった僕が、
強くなれる理由を知った僕を一緒に連れて
前に進まなきゃな!

ってことじゃないかな。

ま、歌詞の受け取り方は人それぞれですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

3つの「僕」は同一人物で、時間の違いという意見ですね。

知らなかった:過去
知った   :現在

誰もが過去を持って(連れて、引きずって等)現在を生きます。
おっしゃる通りだとすると、過去の自分が現在の自分を連れてと
おかしな感じになります。

タイムパラドックスがテーマな物語ではないので、
普通の時間軸では、過去の自分は、現在の自分に統合されるので、
忘れることや思い出すことは出来ますが、
連れていく、置いていくこと(連れての逆の意味として)はできませんから、
私は回答者様の意見に賛同しません。

>ま、歌詞の受け取り方は人それぞれですね。

もちろん、そうです。
質問時にも自身で書いています。

お礼日時:2020/10/22 16:36

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