
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
昔は全てボッカで(背負って)運搬していましたが、今はヘリが多いようですね。
ただ、小屋の規模にも大きく左右されるでしょう。地元自治体が運営しているような小屋ではトイレ1つ作るのに1億円かけたりしてますが(※)、個人経営の小屋では極力人力で対応しているでしょう。整地・コンクリート打ちなどは日曜大工と同じで、誰でもできることでしょう。(※)例えば、ヘリ1時間あたりの使用料100万円として(実際にはもう少し安いようですが)、1日(8時間)で800万円、10日で8000万円。それと人件費、資材費などで、あっという間に億単位になってしまうようです。(白山の避難小屋のトイレなど)
No.4
- 回答日時:
富士山はご存知の様に基本はブルです。
某建設会社から紹介で初めて富士登山を去年しました。(^_^;)
高地順応する暇もないほどの速度で登るので、頂上では100歩程度しか歩けませんでした。
で、
重機も入れないようなところは、今はヘリです。
ビルの屋上のクレーンを作るのと同じ方法で、小さいのから徐々に送り込んで組み立てるそうです。
ブルの中で暇なので建設業者と話して教えてくれましたので間違いないと思います。
No.3
- 回答日時:
ちょうど、こちらの小屋が現在増築工事中のようです。
1日と2日の日記に簡単にですが写真入りで工事の様子が書かれています。増築なので、整地の様子などはちょっとわかりませんが・・・ヘリで資材と大工さんを運び、工事は主に手作業のようです。
小屋によっては小さな重機を置いているところもありますよね(雪をどかしたり地面をならしてる以外は見たことないですが)。
参考URL:http://www.mcci.or.jp/www/minamidake/
No.2
- 回答日時:
昔は、建築資材もボッカといわれる人が全部背負って運んだものでしたが、今はほとんどがヘリコプターです。
建設資材や建設機械(そんな大型ではないですが)もヘリコプターで運搬しますし、山小屋で使用する食料やごみの搬出などもヘリコプターです。
ただ、ちいさい小屋であまり登山者もいないようなところなどや、天気が悪くてヘリコプターでは運べないが緊急にどうしても運ぶ必要なものがある場合には山小屋の従業員やボッカが背負って運ぶこともあります。(遭難者などもヘリコプターが降りられない場合などは背負って運ぶこともあります。)
そのため山小屋の従業員は30kgくらいの荷物は背負って歩けないと勤まりません。(男性)
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