
No.5
- 回答日時:
別荘は個人の所有だけれど、オーナーが寝泊まりするための建物。
山小屋は、これも個人所有だけれど登山客に食事と宿を提供するための施設。
山荘と呼ばれる施設の多くは会社などが所有して、社員が利用するためのものが多いように思います。
一部の山奥にある旅館も○○山荘と名乗るところも。
No.4
- 回答日時:
自分の認識ですけど。
山小屋と別荘は同じ建物を示す言葉だけど 違う区分を示す言葉のように思います。
山小屋はどんな種類の建物かの区分。
別荘はどんな用途の建物かの区分。
つまり山小屋は山に建てられた小屋風の建物の種類の事。
別荘は自宅の他に出先で過ごすための別宅という用途の物。
ですから山小屋で別荘もあり得れば、山小屋ではない別荘もある。
さらに別荘ではない山小屋もあるという感じです。
そういうものだと思います。
No.2
- 回答日時:
「別荘」というのは、避暑地などにある「個人や企業などが所有する、日常的な住まいとは別の場所にある住居」を言います。
なので、形が山小屋でも「別荘」だと本人が思っているなら、別荘です。
「山小屋」は形式的には、簡素な作りであることがほとんどで、内装も必要最低限という感じになります。
なので「山小屋風の別荘」は十分にありえるわけで、そういうのは「山荘」と言ってもいいです。
また、山小屋は「山の中にある小屋」で、登山や林業・猟師などが使う「緊急避難場所」だったりします。特に登山のために使う宿泊施設で、車両が使える道路が無く、電気やガスなどのインフラが無い場所に立っているものは「山小屋」と称する場合が多いです。
たとえば富士山は「8合目山小屋」のように、5合目以上の宿泊施設を「山小屋」と称しています。
この回答へのお礼
お礼日時:2023/11/13 08:36
最近の欧州圏の山小屋は、かなり近代的な造りとなってて、中には宇宙船的な外観となっている例もあったりしますよね。ソーラーを付けて自前で電力を賄えるようにしたり…。
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