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1、タイトル
2、禁止となった理由
たとえば、「沖さやか」の人肉食べるのはまずいだろう~
とか。
後、色々あると思いますが、発禁及び回収に関してご存知方何でも良いので教えて下さい。後、別の話ですけどロリコンでも発禁があったと聞いてます、何故ですか?

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A 回答 (5件)

 発禁本に付いては、昭和40年代頃までのことなら城市郎さんの著作に詳しいと思います。

私がすぐ思い出せるものは、天皇制に関わる深沢七郎の「風流深川歌」、猥褻の「四畳半襖の裏張り」(野坂昭如?)、伊藤整も何かで引っ掛かりましたね。

 映画に関しては、外国作品に付いてはそもそも輸入時に大蔵省(古くて済みません。財務省、ですか?)の検閲が有るので(彼らは検閲とは言いませんが、実体はそのものです)、殊に猥褻なものは非常に規制が厳しくなっていて、商業公開が始まってから上映禁止の措置が取られることはまず有りません。
 シーンの全面的なカットは世界中で行われている極く通常の方法です。しかしぼかしやスクラッチ(フィルムの或る部分を削り取って元もとの映像が映らないようにする)、スーパーインポーズ(別の物を更に写し込んで元の映像を隠す)、トリミング(危ない部分が画面の端に有る場合に切り落としてしまう)と言った画像処理の方法は、日本で独自の発達を遂げた対検閲及び自主規制手段だと聞いたことが有ります。
 外国作品でも例外的に、本来映写される筈でなかった関係者用の試写プリント(フィルム)が、一般試写会場で誤って上映されて警察沙汰になったことが有ります。詳しくは記しませんが30年ほど前の「ソドムの市」がそれです。上映禁止にこそならなかったものの、これで却って評判を落とし(ただし映画会社は絶対に意図的にそういうことをしたわけではない)、客の入りも悪いという踏んだり蹴ったりの結果となりました。
 日本映画では、日活ロマンポルノ裁判が有名で、結局は全員無罪となりましたが、これも上映禁止処分が有ったか無かったかぎりぎりの所だったと思います。これに付いてはどこかにまとまったページが有るでしょう。禁止処分が有ったからこそ裁判になったという見方も出来ますが、はっきりとは覚えていません。
 尚、↓の「ブラック サンデー」は公開直前に、ミュンヘンのオリンピック村でのテロ事件が発生して(それとも空港での乱射事件だったか?)、その余波を食って映画会社が自主的に公開を取り止めたものです。
 あ、ここまで書いて質問を読み直したら、上映禁止ではなくて発売禁止でした。ということはヴィデオやこれに類する売り切りの媒体でのことだったようですね。
 
 ↓に有る「チャタレー婦人の恋人」ですが、この裁判には冤罪専門の弁護士として知られることになる故正木ひろしさんが加わっていました。結局言論人や作家等の広い支持も有ったものの、体制側に卑猥の一言で押し切られてしまいました。この判決がその後数十年にわたって大きな影響を与え続けることになり、また、このあおりで「チャタレー婦人」そのものの完訳版も近年になってようやく刊行されたわけです。世の中の方はとっくに遥か先を行っているのに、ですね。
 その正木さんはこの裁判後、すべての民事訴訟から手を引き、以後刑事の冤罪専門の弁護士として腕を振るうことになります。彼の最後の事件は静岡の三島で起きた「丸正事件」でした。彼は裁判の進展に業を煮やし、ついに協働の弁護士と共に、著作を刊行して自ら真犯人を名指しする、という行動に出ます。
 これが「告発」です。しかし、裁判所はこの本の内容を認めると、既に判決が下された殺人事件について再審を認めないわけには行かなくなるため、真犯人と名指しをされた被害者の叔父から、名誉毀損の訴えが起こされると、即座にこれを正当と認めてしまいました。その後も正木さん達は名誉毀損訴訟を継続しますが、高裁段階でその正木さんが死亡し、結果としてこの判決が確定します。
 問題はこのあと、刊行されていた「告発」がどのような処分をうけたのかです。既に発売されていた物ですから、おそらくは出版社側の自主回収ということだったろうとは思います。しかし、これも広い意味では発禁本と言うことが出来るでしょう。
漫画に付いては↓以外にもまだ有りますが、長くなったのでこれくらいにします。
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この回答へのお礼

大変深いご回答ありがとうございます。大変参考になります。当時の時代では猥褻表現にとても厳しかった様ですね。
>ブラックサンデーは・・・
今なら「全米同じ多発テロ事件」の被害者に配慮して「スパイダーマン」は公開中止にします。みたいなものですかね?(実際は公開延期ですけど)
>世の中の方は・・・
本当にそう思います。かなり以前に「愛のコリーダ」の無修正版が話題になりましたが、観たいとは思いませんでした。
お上の判断基準はいつも10年は遅れてます。
>漫画については・・・
ぜひ、教えて下さい!

私は長文を書く文章力がありませんので引用を多用した事をお詫び致します。

お礼日時:2001/11/30 20:51

最近でといえば、



1.柳美里デビュー作「石に泳ぐ魚」
2.名誉毀損、プライバシーの侵害

参考URL:http://www.houtal.com/journal/bn/report/010604.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。筒井康隆の断筆宣言なんてのもありましたね、(発禁ではないですが)

お礼日時:2001/11/29 20:57

有名な話ばかりで知っていたらすいません。



「愛の戦士レインボーマン」。
クスリで気を狂わせる描写があってアウトだったのですが
先ごろ、DVDで再発されました。

「怪奇大作戦」。
心神耗弱者は法に触れないという刑法39条を逆手にとり、
機械で一時的に狂わせて殺人を犯すという描写があり、アウト。
LD-BOXが発売前に回収されましたが、
なぜか中古屋、オークションで高値で取引されております。
マニアのちから、おそるべし。

「ウルトラセブン」・・・も有名ですね。12話。スペル星人のエピソード。
このサイトでも何回か話題になっています。
ストーリー自体はヤバクないですが、
学年誌で「被爆(ヒバク)怪獣」などと設定/説明されたのが
問題となり永久に発禁。ただし、海外では平気でオンエアー中。
2000年にも放映されたそうです。

「妖怪人間ベム」。今、CSで放送中ですが
サブタイトルの「せむし男」に問題があるとのことで
改題されてました(何かはわすれたけど4話目です)。

それから発禁マンガといえばジョージ秋山は避けて通れないですね。
「アシュラ」「銭ゲバ」「ギャラ」「銭豚」「バラの坂道」「告白」などなど・・
人肉を食う、子供が殺人を犯す、金を騙し取るなどのストーリーが
少年誌に載っていたので思いっきり問題になりました。

今となっては考えられませんが、スカートめくり程度で問題となって
「ハレンチ学園」(永井豪)も発禁。

「ANGEL」(遊人)が性描写の過激さで発禁。
以後、「成年コミック」マーク付で販売されることになり、
青少年には売ってはいけませんということになりましたが
「この本はとってもエロいぜ!」と教えてくれるマークとして
少年たちの選択の指針として役立つことになりました(笑)。
「いけない/あぶないルナ先生」も、とばっちりを受けましたね。

黒人差別を過剰に感じた団体が、
「Drスランプ」から果ては「スクラップ三太夫」(笑)に至るまで
弾圧してきたこともありました。
唇が厚く、チリチリ頭のキャラは差別表現、蔑視であると
多くの黒人が哀しんでいるそうです。
「ちびくろサンボ」もそうでしたね。
私もチョンマゲ、サムライ、ゲイシャの国といわれるとトテモカナシイデ~ス。
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この回答へのお礼

色々とありがとうございます。「怪奇大作戦」は知りませんでした。
>「成年コミック」マーク
ありましたね(笑)今でも有るのかな?

お礼日時:2001/11/29 20:54

昔、栗本薫著の「グイン・サーガ」1巻が差別的表現にあたる恐れのある部分がある、とのことから 手直しをして「改訂版」というのを出し直しました。

現在、書店古本店で売っているのは「改訂版」ばかりです。

発禁とは違うのですが 確か「ブラック・サンデー」というアメリカの映画はロードショー公開直前に日本の団体から抗議がきてロードショー公開は中止になりました。ただ、映像ソフトとしてリリースはされました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「ブラック・サンデー」ですか、知りませんでした。何が問題だったのでしょう。

お礼日時:2001/11/29 20:47

発禁になった曲なら結構知っていますが、本になると思い当たるのは「チャタレー夫人の恋人」位しか思いつきません。

ただ、これは最近完全版が発売されましたが…。

ロリコンでも発禁があったと聞いてます、何故ですか?→これは単に法が成立したからでしょう。「児童ポルノ…何とか」(詳しくなくてスミマセン!)って言うのが出来ましたよ。

以上、回答になっていませんが、お許しを!
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この回答へのお礼

ありがとうがうございます。
>法が成立したからでしょう。
確か10年以上前で写真集だったと聞いてますが???

お礼日時:2001/11/29 20:44

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