No.12ベストアンサー
- 回答日時:
#7です。
問題の定義が質問の一文だけですので、本来は折鶴を折っても10回以上にはなります。しかし、それを言ってしまうと新たに無意味な論議が発生しそうなので、あえてそれには触れていません。ここでの意味は充分理解した上で記述しているつもりです。
一枚の紙を半分に折り(二枚重ね)、それをまた半分に折り(四枚重ね)、さらに・・・という事ですよね(一般的に理解すれば)。#1~#6の回答者様は、それに基づいた回答をされていたので、その趣旨に則った回答をしております。
私の前述の文章力が足りなかったのでしょうか?
トイレットペーパーを踏み潰す件は、#10さんの方法を実践する前の『事前試験』にすぎません。10回折って1024枚重ねになることを念頭に、それ以上の枚数が重なった場合の状態を事前に把握して、実践する意味が有るか否かを判断するための単なる手段です。記述に続けて『一本のリボン状に拡げて、半分→半分→と・・・』と書いたのですが、理解いただけなかったようで残念です。
実際に『やってみる』事が重要です。
myeyesonlyさんの苦労を味わってみるのも良いでしょう。
探偵ナイトスクープの放送は、私も見ています。あれは明らかに紙の選択ミスですし、番組内での結果はあの条件だけの実践結果です。「あの番組で出来なかったから、不可能です。」と言い切ってしまう前に、実現してみようという気持ちを持ちたいものですネ。
正方形に近い形の紙 というのは勝手な解釈だと感じます。また、この段階にきて新たな条件を求めるのもルール違反です。
ただし、#7で申し上げた5m角のティッシュは正方形ですし、それに対する手法も「タテ・ヨコ交互に折った場合」を想定した上での話ですので、新ルールwには適合するはずですが・・・
『ティッシュを8回折ると1.5cm角程度のサイコロ状になる』と前述しました。
お手元の20cm角ティッシュで実際に8回折ってみることをお勧めします。
それを踏まえて5m角のティッシュを想像してみて下さい。縦横約16cm・厚さ4cm程度の『4枚切食パン』みたいな形が容易に想像できるはずです。
No.13
- 回答日時:
どなたか前述の「探偵ナイトスクープ」のビデオお持ちじゃないでしょうか。
確かに摸造紙の様な紙ではこの実験に不向きなのは分かりますが、実験の後のスタジオのシーンではNo6さんの書かれたとうり「世の中に存在する最も薄い紙でも計算上絶対不可能」と解説されていました。
それをご覧になってもらえばご理解いただけると思うのですが...
No.11
- 回答日時:
なるほどNo5&10さんのやり方でしたら「半分づつ内側に折った」と言う条件を充たしていますね。
まさかそこまでご苦労なさっていたとは知らず頭が下がる思いです。<m(__)m>ただ私が解釈していたご質問の趣旨とは少し異なっている様です。私はほぼ正方形に近い紙をタテ・ヨコ交互に折った場合をイメージしていました。これですと折り目の外側と特にカドにあたる部分が一層引き伸ばされて破れやすく又折りにくくなると思います。No6さんの仰られた「探偵ナイトスクープ」でも確かそういった方法で実験していたのを憶えています。
そこでpirokunnさんにお願いです。もう少し詳しく条件を教えていただけないでしょうか?なんだか問題が白熱しすぎて頭がパンクしそうですが(@_@)宜しくお願いします。
No.10
- 回答日時:
何やら疑惑が生じてるようです。
私の方法ですが、屏風折りにしたのではありません。
1巻きのトイレットペーパーを全部伸ばして(新品で実行)、はじめと終わりを重ねて、折った物のはじめと終わりを重ねて・・・という具合にやったものです。
よって本趣旨にのっとってると思います。
確かに分厚くなりましたが、紙自体はやわらかいですし、折るだけの十分な幅もありますので「折れない」って事はなかったです。
やってみた感触では、イライラせずに、途中で破っちゃったりしなければ(これが一番大変)誰でも可能であろうと思われます。
No.9
- 回答日時:
先程書き込みした者ですが言葉足らずでしたので、しつこい様ですがお付き合いください。
No7さんの仰られたトイレットペーパーの芯を抜き踏み潰して折り目を付けその折り目にそって折りたたむというアイデア、なるほどと思いましたが、良く考えてみるとロールの外側と内側では正確に長さが一致せず「半分づつ」という条件を満たしていない様の思われます。
又、この問題のネックは「折り目の外側の分の長さを確保する」事だと思いますが、ロールを踏み潰したのでは初めから折り目の外側の長さが確保されているのでルール違反になってしまわないでしょうか。
いずれにしても難しい問題ですね。(^_^;)
No.8
- 回答日時:
No5さん・No7さんの仰るトイレットペーパーの件ですが、pirokunnさんのご質問の趣旨とは少し違うような気がします。
当然ですが短冊状に折るのであれば10回どころか紙の大きさの続く限り永遠に折る事はできます。pirokunnさんの質問はあくまでも一回一回半分づつ内側に折りたたんだ場合のことを仰っているのでは無いでしょうか。一回でも外側に折ってしまったら条件を充たした事にはならない様に思います。
はっきりした事は申し上げられませんが、やなり不可能の様に思います。
No.7
- 回答日時:
既出のトリビアの記事では、『10回程度しか折れません』とのことですので、10回は可能なのかもしれません。
・・・ということで、ティッシュペーパー(保湿の柔らかいタイプ)で試してみました。
ティッシュペーパーは通常2枚重ねですので、これを1枚にして、半分→また半分→・・・と折っていきます。
結果的には、8回折った所で1.5cm角のサイコロ状になり、それ以上は折れませんでした。
しかし、ティッシュペーパーの大きさは約20cm角です。
縦横寸法で2倍(面積比4倍)の紙であれば、9回折れるでしょう。さらに縦横寸法で4倍(面積比16倍)の紙であれば、10回折れるでしょう。4倍を計算すると80cm角の紙になります。
ティッシュペーパーの製造工程では5m幅のロールが一般的でしょうから、充分すぎるほどの余裕を取って5m角のティッシュペーパーを用意すれば、10回折る事は決して難しい事ではないと感じます。もちろん試したわけではありませんが・・・
これは『いかに薄く大きく、延びる用紙を選択するか』に尽きると思います。
コピー用紙や模造紙のような伸縮しにくい紙では難しいかもしれませんネ。
ですが、質問の内容は「どんな紙を使ってもいい」ですので^^
No5さんのトイレットペーパーの件ですが、あながち間違いではないと思います。
シングル巻150mのペーパーロールですと、巻数は600周を超えるでしょうから、芯を抜いて踏み潰しただけでも中心部は1200枚分の厚さになります。
トイレットペーパーを一本のリボン状に拡げて、半分→半分→と試してみてはいかがですか?
No.6
- 回答日時:
ずいぶん昔の話ですが、確か「探偵ナイトスクープ」と言うTV番組でそのような企画をしていたのを憶えております。
大きな体育館で製紙工場から特別に取り寄せた巨大な模造紙を使って実際に実験をしていました。その時は確か5~6回が限界だったと記憶しています。
私は数学は苦手で詳しい事は分かりませんが、計算上は絶対無理だそうです。
ですがANo.5さんの実験では可能だったとの事で驚いています。失礼ですがANo.5さんは質問の趣旨を誤解されて違ったやり方を成されたのではないでしょうか。
私は他の方と同じく絶対無理だと思います。
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