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 イデオンという伝説的アニメがありますが、TVでは打ち切られた為に適当な最終回だったという話しを聞きます。
 映画では皆殺しな終わり方だったらしいのですが、TVではどういう最終回だったのでしょうか?。

A 回答 (4件)

他の方の補足で失礼します。

カララの和解を遂に受け入れなかったドバ司令が、彼女達が脱出後に自軍に「地の果てまで追いかけて(イデオンとソロシップを)殲滅せよ」と宣告します。これがイデが試した地球人とバッフ・クラン軍の和解の目が完全に消えた瞬間です。

劇場版では普通にそのシーンから先の戦いを描きますが、TVではそのシーンの直後「その時、イデが発動した」とのナレーションが入り、全てが光に包まれて宇宙の彼方へ…と破滅的な爆発が起こり全てが消滅してしまったようなラストを迎えます。

劇場版では互いの兵器同士による全滅でしたが、「イデの発動」というよく言われるニュアンスではTVの方がらしいオチかなぁという感じもしました。
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バッフクラン宇宙軍旗艦、バイラル・ジンにイデの力


によって転送されたカララとジョリバは、カララの父
でもあるドバ総司令に対し、ソロシップとの和解と共
存を働きかけるが、ドバはそれを拒絶。その瞬間イデ
の発動が起こり、双方とも消滅。宇宙空間を飛ぶ、丸
まって眠っているカララのお腹の赤ちゃん(メシア)
と、それを離れて飛びながら見つめるパイパー・ルー
というシーンで物語は終わりました。
確かに唐突な終わり方ではありましたが、映画ではき
っちり結末まで見せてくれました。まあ、映画の中で
はバッフクランとソロシップのメンバーは和解するん
ですよ。それも死んでからですが・・
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TVは43話の予定で作られたのですが、視聴率の低迷などの理由から39話で打ち切りという形になりました。



No1の方が書かれている通り、カララとジョリバがイデの意思でドバのところに送られましたが、受けいれられず・・・二人が戻ったところで(うろ覚えですが・・・)イデが発動・・・だったと思います。
カララとおなかの子のメシアが中心となり、ナレーションで「イデが発動したのかもしれなかった」でラストだったと思います。

中途半端な終わり方で納得のいかなかったファンの希望で
イデオン接触編・発動編が作られました。2本が同時上映で接触編がTV版のダイジェスト、発動編が本来の最終回という形でしたが、TVと映画では微妙に違う部分もありました。
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適当ではありません。

「コスモスに君と」というサブタイトルです。
実際は別のサブタイトルで制作され、後半の7分までは正規の制作をしています。
カララがドバ総司令のところにイデの意志で転送され、最後の話し合いを行ったのですが、ドバがあまりにも頑固で異星人との融和を受け入れなかったので、イデが二つの文明の存在を断ち切って、地球とバッフクラン星に流星の嵐をおとし、文明を崩壊させました。

一緒に転送されたジョリバに対し、ドバが、「バッフクラン語をよく覚えたな」と言いましたが、お互いが自国語で話しており、イデが仲介して言葉を交わしていたのです。

カララとベスの子供であるメシアが抽象的に画面に現れました。

いかにも途中で終わったという雰囲気が漂う最終回で、適当ではありません。
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