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東京の人って、おしゃれがんばってる感じじゃなく、適当に着ました。みたいな感じの人でも垢抜けているのはなぜでしょうか?全く同じベーシックな物を着ていたとしても、田舎の人よりもおしゃれにみえます。

例え地方中枢都市のようなところで、その中ではレベルが高いおしゃれをしていたとしても、なんか田舎臭さがあったり・・着る物の差ではない気がします

私が今いるところはちょっと田舎ぐらいのところですが、40、50才過ぎの人とバス停とかで一緒になったとしても、東京の人だとすぐわかります。話をしてみると、やっぱり普段は向こうにいる人だったり・・

田舎臭さと都会っぽさって一体何が違うのでしょうか?

A 回答 (8件)

女性のファッションで、田舎と都会の違い。


:法則です:都会的=若々しくて大人っぽくていまどき。田舎臭い=おばさん臭くて、古臭い。
@都会的な色は、白、アイボリー、ベージュ、ブラウン、黒。これらの基本色。癖が無い色です。他には、水色、明るいピンク、黄緑、黄色、クリームなどの明るい色。
田舎的な色は、深緑、紺、えんじ、黒などの暗い色。グレーは、ズボンの場合田舎的に感じます。
@無地は都会的。柄物は田舎的。
@色の組み合わせは全体で2から3色に抑えると都会的。いろんな色をいっぱい使っちゃうと田舎的。
@膝丈スカートは都会的。膝下スカートや7分丈ズボンは田舎的。ブーツインも田舎的。
細くて高めのヒール靴は都会的。その反対は田舎的(つまりスニーカーの事)。
@トートバッグは都会的。ポシェットやウエストポーチは田舎的。
@アンゴラ素材とかのコートやジャケットは都会的。ダウンジャケットなどのポリエステル製は田舎的。
@銀色の貴金属は都会的。非貴金属は田舎的。
@髪型は、シャギーが入ると都会的。はさみでパッツン一直線カットは田舎的。
@結果、都会的ファッションは多少、フェミニンになります。
都会的ファッションを一言で言うと、シンプルで、大人っぽくて、若々しくて、エレガント、色も癖がない。
田舎的なファッションを一言で言うと、ごちゃごちゃしてて、おばさんっぽくて、安っぽくて、色は癖があって暗い。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
都会的ファッションを愛する東京の男。
:追加:白い天井、白い壁紙。白い家具、白の蛍光灯、白の電球、白の家具は都会的。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

ああ~確かにそういう差もあるかもですね。なんか状況が目に浮かびます☆
ところで、追加の家の内装は私の部屋に近いので嬉しくなってしまいました(^^@

お礼日時:2006/01/05 22:54

>東京の人って、おしゃれがんばってる感じじゃなく、


>適当に着ました。みたいな感じの人でも垢抜けているのはなぜでしょうか?

(1)お手本の数
おしゃれって生活文化ですから習い事と同じで見て学ぶお手本が
大切

東京に限らず、NYでもミラノでもお洒落な人は皆そんな感じですよね。
都会は、なにしろ人が多いのでお洒落な人の数も多いということと
群集のなかでも、センスのいい着こなしは(たとえ地味でも)目を引くし
そうでない人の姿は目に入らないという傾向はあります。
たとえば、都内のターミナル駅で1000人の人と行き交うのは日常的
なことですが、普通のセンスの人は風景の地として溶け込んで、センスの
いい人の姿は図として浮かび上がる感じとでもいいましょうか。

>全く同じベーシックな物を着ていたとしても、田舎の人よりもおしゃれにみえます。

東京では、外人さんの着こなしを見るとまったく同じことを思います。海外にいっても
同様です。

>例え地方中枢都市のようなところで、その中ではレベルが高い
>おしゃれをしていたとしても、なんか田舎臭さがあったり・・着る物の差ではない気がします

都市の環境になじむかどうかというのもあります。衣食住と環境のバランスが取れていないと
ただ、浮いた感じがするのでしょう。


>私が今いるところはちょっと田舎ぐらいのところですが、40、50才過ぎの
>人とバス停とかで一緒になったとしても、東京の人だとすぐわかります。

ライフスタイルというのが大切なのでしょう。逆に都心の会社に勤める人でも
遠くの田舎から通ってきている人と、都心のマンション暮らしの人とでは
時間の余裕も生活の楽しみ方も違うという気もします。

>話をしてみると、やっぱり普段は向こうにいる人だったり・・


(2)供給量・消費量の差
>田舎臭さと都会っぽさって一体何が違うのでしょうか?

おそらく、衣服の単価はそんなに違わなくても持っている服の量が違うと思います。
それと、同時に捨てる服の量も。
つまり消費量の問題だという気がします。
実際、地方都市だと家も大きいので、服の保存期間が長い。勢い買った服を捨てない。
捨てないと、なかなか買わない。着ない服が溜まって、着る服はだいたい同じ。
また、日常気軽に衝動買いができない環境にもある(デパートやショップが遠い)ので
買うときは気合をいれて買いにいくので厳選され、点数は少なくなる。
地方でもアウトレットはあるが、都会の方がセール、あるいは海外での買い物が容易。
地方経済と都会の経済では、平均所得格差も大きい。

都会で30年暮らしてわかるのは、お洒落というのは雑誌の写真を見るよりは動く映画や
TV、それよりは、ショップあるいは現物の街ゆく人 から学ぶものという感じです。

とにかく、都会の女性は始終暇さえあればショップを覗いて何か探してますよね。
あれっていったいなんですかね。ショップに着ていく服を買うためにショップに行く
そんな感じにさえ思えます。

それでもってクローゼットの中身は似たような色の似たような服が多い。
同じライトグレーのニットを何枚も持っているというのでなく、これまでも同じ
ライトグレーのニットの何枚もきつくしてきた・・・みたいな差でしょうか。
地方都市では、アイテムの数がそもそも限られきてしまいます。


(3)経済的なゆとり

「お客様、このサイズですとこのお色しかございません。」
そういうことは都内でもよくあるけど、1日で取り寄せてくれるのと
「一週間ほどお待ちいただければ」というのでは大きな差です。
都会なら同じブランドの別の店舗にあるならそこに行って買うというのも
あるでしょう。
おそらく、自分の嗜好と似合う服の範囲のなかで選んできているのだという
気がします。

LEONという雑誌が「必要なのはお金でなくてセンスです」
というコピーで売っていますが
実は、センスを磨くにはそれなりのお金がかかるのだと思います。
都会っぽさって、結局は着こなしの楽しみ方の幅でしょう。
服を着てどこにいくか。それが大事なんでしょう。
犬の散歩でも、ポプラ並木の外苑前を歩くのか、荒川土手なのか
馬事公苑の脇の小道なのかで、同じジーンズにトレーナー姿でも
絵になるかどうかってのがありますよね。
犬も、ワイマラナーだったり柴犬だったりボーダーコリーだったり
履いてるスニーカーも違うような気がします。
クラッシックのコンサートやフレンチレストランを楽しむ習慣がないのに
男が黒い光沢のあるジャケットを買っても仕方がないです。
逆に、釣りもアウトドアもやらないのに、マウンテンパーカや
ヘビューデユーティーアイテムを買うのも変ですよね。

南麻布の一戸建てに住む友人は、めちゃくちゃ金持ちですが
普段の仕事に着る服はあんまりたいした格好していないというか
そういう部分に関心がない。でもヨットに乗るときの格好は男友達
の私から見ても様になっている。
こういうのがいいんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

全体的にかなり参考になり、ものすごく納得すてしまいました。人々の行動をする背景から書いて下さって、確かに都会と田舎じゃまわりの環境も違うが、個人の考えや生活も違うんだな。とすごく納得しました。
いや~ファッションの違いから考えられることってこんなにもあるものなのですね☆
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/05 22:52

東京生まれ、東京育ちのオジさんです。



垢抜けてない東京人もたくさんいます。
かくいう私も10代後半まではファッションに全く興味がなく
正直、かなりドン臭かったです。

ただ、東京は「オシャレ」をしようと思うと、学びやすいですよね。
雑誌に出ている店は、だいたい電車で1時間以内に行ける距離ですし
街を歩けば手本となるような人がいっぱいいますし
オシャレをして出掛けるのに相応しい場所がたくさんあります。

もうひとつ、地方都市と違うのは
いろんな街があり、いろんな人がいて、いろんなスタイルがあるところだと思います。
例えば、大人のファッションを学びたいと思えば銀座を歩けばイイし
ストリート系なら渋谷や下北沢、モード系なら表参道や代官山
クリエイティブ系なら中目黒や三宿、優雅なマダム系なら二子玉
カマヤツ系なら高円寺?、萌え系なら秋葉原??、と
自分の好みのスタイルが選びやすいし学びやすいし、だから結局磨きやすい。

> おしゃれがんばってる感じじゃなく
それは例えば、玉川高島屋の屋上でコーヒーを飲んでる
垢抜けた雰囲気のオシャレな家族ってのは
頑張っておしゃれしているのではなく
自分の好きなスタイルが似合う場所だし
自分の好きなスタイルの人たちが沢山いる場所だし
つまり場の雰囲気に馴染んでいるだけだけらリラックスできるし
それでいて、隣の家族の子供の着ているニットがとっても素敵だったりすると
「イイなぁ」なんて刺激ももらえて。
自己主張のためのファッションではないと思うんですよ。

最後に。
私は東京生まれの東京育ちだと先に申しましたが
じゃあ「東京固有のオシャレって何?」っていうと、特別にナイんですよね。
名古屋には「名古屋巻き」があるし、神戸には「芦屋ファッション」があるし
大阪にも大阪人好みのオシャレがあるといわれる中で
東京って「固有のスタイル」がナイ。
かつては「見えないところにオシャレするのが江戸っ子」みたいな気風もあったのですが
今はそんな意識もないでしょう。
要するに、格好をつけて表現すれば「マルチ・カルチャリズム(多元文化主義)」
が進んだ都市なのでしょう。
ひとつの文化や風習、価値観に固執すると
徐々に閉鎖的になり、時代とマッチしなくなりますものね。
少なくとも東京は、ファッションに関しては風通しがイイと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

そういえばそうですね~~他の都市は決まった感じがある半面、東京はあらゆるファッションが学べるから磨きやすいってすごく納得です!!
しかも、自分の好きなスタイルの人がたくさんいるとこで新たな刺激もらって、場に馴染めるって本当に自然体で磨いていけるという感じなんですね。

やっぱり東京に行きたくなってしまいます~
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/27 13:05

東京にいれば自然と身につくってものでもないですよね。



きっと「おしゃれ」にがんばってなくても、「何か」にがんばってる人が
東京には集まるからじゃないでしょうか。
夢に向かってがんばっている人は、どんな格好をしていても輝いて見えます。

カッコイイこと言っちゃった?・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

あはは(o^o^o)かなりかっこいいです(笑)
そうですね!何かに向かって努力している人の割合は東京の方が高い気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/26 07:14

No.1です。


一般的にはそういう傾向はありますが
個人レベルで見ると例外もかなり多いこともあります。矛盾しているようですが、知り合いの50代の
女性は九州生まれ、九州育ち、結婚後も九州に
いて、もう一人の50代の女性は東京生まれ
東京育ち、結婚後も東京にいるのに
前者の方がはるかにお洒落っぽいし
まるでモデルさんのようです。
顔立ちは二人とも美人とはいえますが
後者の人は生活もだらしないし、
年取ったらお洒落しちゃいけないみたいな
意識もっている人なので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆
なるほど~~例外もあるのですね。
個々では意識の差もあるのかもですね☆

お礼日時:2005/12/26 07:12

「見られている」という意識がありますか?


田舎の人は、通勤も車だったりして、
個室通勤なので、あまり「みられる」という
ことを意識していないように思います。
私は、会社までバス、電車をのりつぎ行きます。
単純に視線の数が違うと思います。
それを意識することで、磨かれると思います。

それから、いろんな人とすれ違いますから、
いろんなサンプルが見られるわけです。
その中で、自分でもこれはいいな!とか
使えそう!なんて思うものを、どんどん
取り入れていくと、がんばらなくても
おしゃれになってしまいますね。

会社でも、女性陣はおしゃれのお話が大好きです。
ヘアスタイルが変われば、今回は美容師にどんな
注文したのか・・とか、良いスタイリング剤の
話とか・・ほんとに、いろんな人から情報が得られる
ので、得だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

私も他人の目は意識する方ですが、学校で視線を意識して、街にいった時に意識したとしても、視線の数はたかがしれてますものね(><)
東京はどこにいっても視線の数が半端ないって納得です!せめて、今より周りの目を意識するようにしてみます!
情報でも、視覚の面でも有利なのですね~~
本当羨ましいです
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/26 07:01

こんにちは。


24歳 女です。
今は千葉に住んでいますが買い物は決まって都内です。前は都内に住んでいたので。

やっぱり東京は良い物が集まっているからではないでしょうか。
青山に行けば美容院だって売ってるものだって一流のようなものばかり。だってそうじゃなきゃ生きていけない土地ですからね。
そこに集まる人は自然とそれが身についてしまう。
だからそういう感覚になる。それが自然になる。
環境の差もあると思います。
自然と良いものが身についている、感覚って怖いですよ。センスって教科書があるわけじゃなくて身で学んでいくものですよね。

うまくまとめられなかったけど、そんな感じだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆
一流じゃなきゃ生きていけない土地。その通りですね~☆周りが一流だから、感覚も一流になるって羨ましいです~

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/26 06:53

どこかの国のタクシーの運転手さんは、


外見を見ただけで、「この人は英語ができる」
と判るそうです。内面の意識が
外見のどこかには必ず出てしまいます。
ちょっと名前は忘れましたが
その方はどの階層で育った女性であるか
外見だけで、細かく分類までできると
言っていました。
ご質問の東京に住んでいる人は
田舎なら珍しいことが身近にある
という条件の中に住んでいます。
一流どころはほぼ東京に一極集中しています。
世界的に注目されている人が
地方の空港から三時間の山奥に住んでいるというのは
あまりないでしょう。
流行の最先端の洋服が徒歩圏で買える
人と野越え山越えして買う人ととでは
当然意識も違ってきます。
プロとアマというほど違ってくる場合も
あります。
例えば、エアロビやヨガの教室で
生徒と先生が入り混じってやってる中でも
先生は一目で見分けがつきますよね。
そういう鍛え方の違いが
田舎臭さと都会っぽさの違いになって
現れます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆
そういわれてみれば、ぱっとみでなんとなく職業がわたったりしますし、内面の意識が外にでるって非常に納得です☆
そうですね~(><)私は田舎にいながら根性出してたのですが、意識違うのあるかもしれないですね・・ちょっといっただけで私の場合は刺激されるのですが、常に刺激されるわけですものね。

田舎っぽさと都会っぽさの差、すごくわかりやすかったです~~!!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/26 06:48

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