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原典を読んでないのでわからないのですが。
孫悟空は人間にはない能力を身につけています。
孫悟空の旅の目的はインドに渡り経典を持ち帰ることです。
であるならば、雲にのりいち早くインドに渡ればいいのではないでしょうか?
経典を持ち帰るのも造作ないことと思われます。
それをしないのはどうしてでしょうか?
何らかの制限があり、できないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

これは、実話ではなく物語ですから、そんなことしたら物語を書く意味がなくなるという理由だと思います。

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天竺まで旅する事が修行・苦行ですからね。


それを無しにしたら、釈迦が三蔵に経典を渡せば済む話ですし。

西遊記
釈迦が三蔵に経典を渡し、人々は救われた。

一行で物語が終わってしまいます。
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はい 西遊記でのこの件はたしかに不思議です


解答にはなってません。実際は無論妖怪はつかず
あの僧侶が経典を苦難のたびのすえもってかえったら
それより高い教えが布教されており、あまり苦労は
むくわれなかったそうです、あの西遊記(テレビ)では
初代の堺 正章氏が最終回にでるそうな?
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あくまでも三蔵法師が天竺までいってもちかえらなければなりませんし、実際に行かないで経典だけを持ってきて持ち帰ったと言うのでは三蔵法師が拒否するでしょう。

(三蔵法師はそんなインチキは許さない人として設定されています。)
また孫悟空や八戒が背負っては雲に乗れないことになっています。
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別に原典でなくても、子供の文学全集にも答えは載っていますよ。

\(~o~)/
子供のとき読んでとても面白かったのですが、中学時代に疑問に思い、もう一度読み返しましたら、理由が書かれていました。

此処で答えを書いてしまっては、せっかくの面白さが半減しますから、是非読んで見てください。
私が読んだのは全50巻でしたが、図書館んに有ると思います。

理由が書いて有る部分は、孫悟空が岩山の牢獄に入れられる部分前後にあります。
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まちゃあきの時の西遊記の方が、もうすこし詳しかった。


今回はどうも面々がバラエティー陣なので、壮大なコントにしか思えなかった。^^
おもしろかったけど、もうちょっとCGが欲しかったなー。

沙悟浄、猪八戒が三蔵法師に使える理由も説明されなかった。(?)
本編では、沙悟浄のドクロの首飾りや猪八戒の生まれとか、中国神話の有名人が満載なんですが。
timeupさんの書いたとおりに原典にちかい作品を読んでもらいたいのですが、まぁ、オズの魔法使いのようにそれぞれに理由があったのですよ。

ちなみに、キン斗雲は一呼吸の間に10万里は進めるらしい。
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孫悟空の目的は、三蔵法師の弟子として彼を護衛することです。


教典を取りに行っているのは三蔵法師です。

ちなみに、読み物としての西遊記での理由がどうだったかは忘れてしまいましたが、実際の教典はサンスクリット語(梵語)で書かれていました。
玄奘(三蔵法師)は天竺で経・律・論・の三蔵を学んで帰国したあと、1300巻にも及ぶ教典を漢文に翻訳するのに、弟子と19年もかかったという話です。
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原作はもう何年も前に読んだんですが、実は、原作の中でもそういう話はあったんですよ。


悟空はきんと雲に乗れるし、喧嘩して牛魔王か誰かのところにお茶しに行っちゃったり、それで行こうとか何とか。
でも、三蔵が断ったか、乗れなかったかでやらなかったんですよ。普通に歩いていったんですよ。で、最後の方、天竺に行く川を上る時、三蔵の死体(?)が流れてきて、天上人かなんかになれたと。
それに、一気に行っちゃったら物語として面白くないし。

原作だと、最初にお供に付くのは悟空で、次が八戒で、その次が悟浄。で、本当は竜も仲間になるはずなんですが・・・・。馬になりますがね。
本当は悟空の方が三蔵より物知りなんですよね~。天上界のこととか色々。

実際は、三蔵法師は経典を持ち帰って翻訳するんですが、それよりも優れた仏教が出てきて結局は無駄骨・・。
報われね~~~。
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原作によると三蔵法師は幾つかの定められた(具体的な数字は忘れました)苦難を乗り越える義務を果たしながらお経を取りに行く物語です。



その途中では三蔵法師は人間ですから雲には乗れません。

定められた数の苦難の1つ手前でお経を手にします。
しかしあと1つ残っているので観音菩薩により数あわせのため軽い苦難を与えられ完了したことになります。

この時点で三蔵法師は人間を脱却し仏になり雲に乗れるようにおなります。

故に西遊記では天竺から唐に戻るとき三蔵法師は仏として雲に乗り帰ってくるのです。

以上中国古典文学全集(平凡社)西遊記上巻、下巻より。
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NO9です。

補足します。
孫悟空も猪八戒も沙悟浄も妖怪であった頃の罪滅ぼしのため観音菩薩から苦難を与えられその方法が三蔵法師を守りながら天竺に行くことだったのです。

ですから目的を達した後この三妖怪もそれぞれにふさわしい名前のついた(具体的な名前は忘れました)仏になりました。
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