アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

オンラインゲームや携帯のゲームには無料のものが沢山ありますが、開発費や運営費は誰が負担しているのでしょうか?そもそも売上ってあるのでしょうか?テスト的に公開しておいて、人気が出たら有料化するというシナリオではないですよね?
だいたい、開発費ってどの位かかるのでしょうね?

A 回答 (4件)

基本的に無料レンタルサーバと同じ仕組みで、広告収入もあります。


また、基本的にこれらは他の作品への呼び込みのための布石と言えます。
(ブラウザゲームは特に)
また、多くの場合、別に収入口があります。
(他の有料MMO作品や、パッケージウェア、別分野の事業など)

無料ゲームのみで運営している会社は1つもありません。
(同系グループだとかそういう構造になってます。)

No3の方のは上記の()内の「他の有料MMO作品」の一つと言って良いでしょう。(厳密には無料ではないので)

携帯の場合は無料ではないはずです。(サイト全体に対してサービス利用として課金しているはずです。)また、場合によっては、提携会社(NTT等)のマージンを受けているとも考えられます。

基本的にオンラインゲームというのは赤字決算です。
長期間(3年~5年)継続できないと黒転換は出来ないらしいです。

なので、日本でプレイ可能なMMO作品(ブラウザゲーム等は含まない)は、韓国やアメリカのローカライズ版であることが多いです。

日本純正は現在のところ
・スクウェアエニックス(PlayOnline関連)
・コーエー(信長の野望Online、大航海時代Online)
・ナムコ(Tales of Etania Online)
・ガンホー(Emil Cronicle Online(他2社との共同開発))
くらいだったと思います。

他、ハンゲームやRagnarokOnline等のほとんどが元は韓国、アメリカ製です。(日本ではローカライズ(翻訳・日本仕様の適用)と管理のみを行う。)
そういったコストをあまり消費しないような戦略も一役買っていると思います。
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最近のオンラインゲームには「アイテム課金」という手法が出てきました。


ゲーム自体は無料だが、ゲーム内で使うアイテムなどを現金で買うというもの。
これで稼ぐというわけです。
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1.広告収入


2.それ自体が広告
3.テスト版

1.についてはWebサイトに広告があったりしないかな。
2.はその会社の他の(有料)サービスへ呼び込むための布石(会社の存在を知ってもらうためのもの)だったり、関連商品を売っていたり。
3.の場合はβとかαとかテストとか何処かに書いてある。

3.について、テスト版を公開する目的
・バグ出し。主にクローズテストで行われる。
開発者では気付かないような行動をユーザーは取りたがる。それによって意図せぬ動作が起こるようでは製品として成り立たないので、ユーザー自身に確認してもらう。また、テスターを雇う人件費の削減にもつながる。
・負荷テスト。主にオープンテストで行われる。
実際に運用が始まると、何万という人間が一斉にアクセスしてくる。そのときにサーバーがパンクしては暴動になりかねん。そのため、実際に何万という人間にアクセスさせ、運用できるか確認する。
・広告。
発売したがさっぱり売れない、は、長期的なサポートが必要なオンラインゲームには致命的。会社が潰れかねん。そこで、無料で体験させることでユーザーを呼び込もうとする。また、登録状況や反響が課金形態や料金を決定する材料にもなる。
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うろ覚えですみません。


>開発費や運営費は誰が負担しているのでしょうか?
一言で言えばスポンサーですね。
無料のゲームなどをするとき、広告とかありませんか?それが運営費?だと思いますね。
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