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WORDですが、『タブ』と『インデント』の違いがよくわかりません。
過去ログも一通り見たのですが、求める答えが見つからなかったのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

インデントは、


余白をとって、行をそろえるのに使います。
左余白と右余白を設定できます。
左余白では、1行目を字下げすることも出来ます。

タブは、
表の文字の位置をそろえるのに使います。
文字の位置を揃える点では似ていますが、タブは行の中でいくつも設定できます。

タブマークをクリックするとタブの種類が変わります。希望のタブが現れたら、設定したい位置までドラッグします。
Tabキーを押すとその位置までカーソルが飛びます。
文字の頭をそろえる。後ろを揃える。中央を揃える。小数点位置を揃える。など揃え方の種類もいろいろあります。

参考URLにインデントやタブマークの種類が出ていますので、参考にして、それぞれの機能を確かめてください。

参考URL:http://www.mccoy.jp/chie/zaitaku/word_dshosiki.h … http://www.suzugamine.ac.jp/~ueda/manual/word/te …
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この回答へのお礼

大変わかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/04 22:20

こんばんは!



専門的な説明はできませんが!

インデント

 WORDのルーラーを表示すると左右隅にある

 ▽
 △            △
 □

 このマークがインデント設定マークです。
 これは段落ごとに設定可能で上の▽は段落初めの
 スタート位置を示し、下の△は、折り返した段落
 2行目以降の位置を示します。
 また右隅の△が右インデントでその位置で折り返
 されます

 ▽
△               △
  あいうえおかきくけこさしすせそ
 たちつてと(改行)
  なにぬねのはひふへほまみむめも
 やゆよ

 タブはそれとは別に中間地点でも特定の位置に揃え
 るためのものです。

 例えばタブを10文字とした場合

 123456789012345
 あいうえお<TAB>かきくけこ
 あい<  TAB  >かきくけこ

 のようにTABの手前に10文字(TAB設定)以下
 であれば何文字でもTABで10文字位置まで飛ばし
 て11文字から書き出すための調整をします。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答、ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/04 22:20

タブは、1行を一定の桁数で区切って、タブコード直後の文字が必ずその桁に送られるようにする機能。


普通半角8文字=1桁の設定になってることが多いですね。
ただこれは、アプリケーションや設定によっても変えられるので。
たとえば行頭から13文字目にある文字の前にタブコードをはさむと、自動的にその文字は16文字目に飛びます。

一方インデントは、行頭の字下げ機能。
これはタブのように1行が一定桁ごとに区切られているのではなく、ユーザ設定で字下げ幅は自由に決められます。
たとえば3文字インデントと設定すれば、次行からは必ず3文字下がって始められます。
ただ、タブと違うのは行中にインデントを挟むことはできない、ということ。
あくまで行頭の下げ、もしくは行末の次行送りについてだけ設定できます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
理解できました。

お礼日時:2002/02/04 22:17

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