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自分が読み飛ばしすぎてるだけかもしれないのですが、
22巻で一護が学校に来た日番谷に「冬獅郎!」と呼んでいますが、この二人面識ありましたっけ?
他に21巻で乱菊が一護と織姫に酒を勧めるシーンでもでも同じ疑問がありました。
また、19巻で卯之花がいきなり勇音に「確かめたいことがあるのでついて来なさい」というシーンでは検死の場面から相当間が空いてるにも拘らず、
何のモノローグも無く急に46室に行っている等わけがわかりません
他にもあったと思うのですが今覚えていません。
皆様は違和感無く読めていますか?
よろしくお願いします。

あと「こんなトコもおかしいと思う」というのがあれば教えていただきたいと思います。

A 回答 (7件)

#1,5です。


#6さんの回答&お礼について言いたいのですが、
貴方は

>つまり死体発見時以前にかかれたものであることは読者にも解るわけですから、
実は生きていると言うことを推知させる根拠にはなりえないと思います。

とおっしゃっていますが、#6さんはそういうことを言いたかったわけでは
ないと思いますよ。愛染が死ぬ前にこの手紙を書いたかどうかは、この際どうでもよく、
#6さんが言いたかったのは、あくまで手紙の内容についてではないのでしょうか?

あの手紙には、「日番谷が黒幕だぜ」というふうなことが書いてありましたよね?
そして雛森は「あれは間違いなく愛染隊長の文字」と言い、
日番谷は「誤解だ。誰かが手紙をカイザンしたんだ」と言っています。

つまりこの段階で(僕の)考えられる可能性は3つです。
1.本当に愛染が書いた手紙だった。そして本当に日番谷が黒幕。

2.のちのち他人と全く同じ字を書ける能力を持った奴が出てくる。そいつが黒幕。

3.本当に愛染が書いた手紙だった。しかし日番谷は無実。つまり愛染が
雛森に嘘を教え、はめようとした。=愛染が実は悪い奴

この3つのなかで僕てきに一番スムーズに解釈できそうなのは3だったので
(日番谷が嘘を言っているようには見えなかったし、他人と同じ字を書ける
能力って・・・漫画が違うんじゃない?と思った)、僕も、ネタバレ前に
展開がよめたとまでは言わなくても、なんとなく予想はしていました。

つまりあの手紙は、「愛染が生きている」という伏線にはならないかもしれませんが、
少なくとも「実は愛染は悪い奴」という伏線にはなっていたのではないでしょうか?

また、これは基本的なことですが、愛染は隊長格で物凄い強いわけですから、
あんなに簡単に殺されるわけはないですし、もし殺されるとしても、
かなり白熱した戦いになって、物音とかで誰かが気付かなければおかしいですよね?
まぁ、これは結果論ですが、ある意味あそこが一番の伏線だったのでは(笑)
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この回答へのお礼

なるほどなるほど、
tohoho1114さんの仮説3に拠れば、
15巻のあの位置で藍染・ギンの過去の関係が明らかになることとあいまって辻褄の合う解釈が可能となりますね。

いや、コレで合点がいきました☆
ご回答有難うございました。
また、疑問点があった場合もお答えいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

お礼日時:2006/05/13 09:34

卯之花隊長とは関係ないですが、愛染隊長が生きているという伏線はありましたね。

伏線と言えるかはわかりませんが、日番谷と雛森が闘っているときに、置き手紙が愛染隊長の字だった、見間違えるはずがない、と言う会話がありました。字までは他人にうつすことはできないので本人が書いた手紙である。また、市丸との過去の関係から、愛染は生きていて、暗躍している側だということに、私自身はネタバレがある前に気づくことが出来ました。

突然、46室に行ったのは双極の丘の集りが悪かったことから、何かがおこっているのではないかと思ったのと思われます。

しかし、そもそも、愛染が生きているということは読者を驚かせようとして隠していたことだろうと思われるので、黒幕が誰なのかはいろいろ考えさせておいて、人物そのものだけを伏線にし、全くふれずに突然生きていた方が驚きはありますよね。46室の存在もギリギリまで隠していたので、卯之花隊長が突然、~が気になるので46室に行くのでついてきてください、と突然言われた方が個人的には違和感があります。個人的にはサプライズは突然来て、その後にこれまでの細かな伏線のネタバレがあった方が違和感なく読めます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます
気づいておられたのですか?スゴイですね!!

しかしそれは伏線とは言えないのではないでしょうか
というのは12巻で雛森が藍染の部屋に行ったとき
藍染は確かに書き物をしています。
その後乱菊からその手紙を渡された時に、雛森自身がそれがあの時書いていたものだと追想しているシーンからも解りますよね。
つまり死体発見時以前にかかれたものであることは読者にも解るわけですから、
実は生きていると言うことを推知させる根拠にはなりえないと思います。

そういえば砕蜂が双極での集まりが悪いことに疑問を感じていましたね
何かが起こっていると、そう思えなくもないですね。
日番谷→ギンの野望阻止
浮竹→部下の助命
京楽→藍染殺しの犯人は実は旅過かもしれない
と隊長それぞれ思い思いの理由で動いていたワケですからその中で卯ノ花にも
「死体変だったな・・・」という思いが沸いてもおかしくないのかな???
ちょっと書いててわけわからなくなってきました(笑)
もうちょっと考えてみます。

考える一助を下さって有難うございました。

お礼日時:2006/05/11 21:10

すみません、#1です。


僕も気になったので読み返してみたのですが、

>19巻で卯之花がいきなり勇音に「確かめたいことがあるのでついて来なさい」というシーンでは
検死の場面から相当間が空いてるにも拘らず、何のモノローグも無く急に46室に行っている等わけがわかりません

というところだけよく分かりません。ほかの回答者さんもそこには一切触れていませんし・・・。19巻にそんなシーンありましたっけ?
具体的に何ページのことでしょうか?
また、貴方が何故その場面を疑問に思ったのかももう少し具体的に教えてもらっていいですか?

なんか、逆に質問するような形になってしまってすみません。

この回答への補足

もう1つ補足させていただくと
私は「細かい伏線が多い」ということに疑問を持っているのではなく
「必要な伏線が無さ過ぎる」ということに疑問を持っているのであって、
前者の細かい伏線は浅いものから深いものまで練られているなと思っています。
ただ、些かバランスを失しているような気はします。
まんが読むのにそこまで拘るなとか文句があるなら読むなと言われればそれまでです。
しかし、好きだからこそ解釈論として展開してみました。
お気を悪くされたならば申し訳なかったと思っております。

補足日時:2006/05/10 08:35
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この回答へのお礼

すいません、間違えておりました。
正しくは18巻103ページです
一護に素手でやられた副隊長3人他を救護詰所に運んだ後
卯ノ花が傷の浅かった勇音に対し
「ついておいでなさい、少し向かいたいところがあります」
というシーンです。
20巻で藍染自身の口から鏡花水月の催眠に疑問を持った・・・ということが説明されてますが、
18巻時点で藍染が実は生きていると言うことを推知させるネタはありませんよね?
この時の卯ノ花の表情からしてかなりの確信はあったのでしょうが
そこをモノローグで表してくれないと読者的には理解できないんじゃあ・・・?と思いました
この間10週程度本誌読者は待たされてたワケですよね?

お礼日時:2006/05/10 08:26

事件が落ち着いてから、しばらく尸魂界でのんびりしていた(安静にしていた?)ようですからその間に知り合ったのでしょう。


(松本副隊長がこんな面白い客を放置するはずがない。
そして遊びに行くのに日番谷隊長を強引に連れて行く可能性は高い)
正式に紹介された可能性もあると思います。

とまあ、こういう所は脳内で補っておけば普通に読めます。

一心の件に関しては、一護inコンを一護と呼んでいない、という伏線が一応ありますが…
これはちょっと後付けかなぁ。
あの性格からして、夏梨や遊子の危機に動かないとは考えにくいです。
まあ、この理由もあとから説明されるんでしょうけど。

この回答への補足

おそらくこういう展開なのでしょうね~
でもこういうトコこそ面白い気しません?
人間味あふれる死神さんたちの日常
見てみたいな~

ご回答有難うございました

補足日時:2006/05/09 18:11
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私はブリーチファンです。


確かに久保先生は伏線張るのが好きみたいですね。
No.1さんの言うとおりゾンパは
かなり意味不明です。好きだけどw

一護が日番谷や乱菊のことを知ってたりするのは
私は読み流していいと思います。
でも何も明確な伏線もないのに
一心を死神化させていることには疑問を感じました。
石田パパも滅却師で
一心と何か因縁があるかのように書かれてますが
とても連載当初から考えていた展開とは
考えにくいですね。
平子は第1話の表紙に出てきてますが。

でも私はブリーチ好きなので読み流してます。w
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます
私も好きなんです。
好きだからこそ流して欲しくないんです。
作者の方の頭の中でつながってる部分を余すとこなく吐き出して欲しいなぁと

お礼日時:2006/05/09 18:11

ブリーチに関してマンガ関係のブログ等では


「全く脈絡の無い伏線」というのが定着してしまっています。
上記の様に扱われているのは
一心が死神だったのが一番影響していると思います。
3巻周辺では、虚が全く見えない設定だったのに
当時は考えてなかったと思われることを引っ張り出して
現在に持ってきて伏線としています。
質問者さんの言うとおりたくさんの「脈絡の無い伏線」
があります。

自分も読んでてもの凄く違和感ありますが、
ジャンプ系ではちょくちょくあるし
「そういうマンガ」として流して
あまり気にせず読むことをオススメします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます
はい、流して読もうと思います(笑)

お礼日時:2006/05/09 18:05

http://ja.wikipedia.org/wiki/BLEACH#.E3.83.9F.E3 …

上記URLの概要のところに、「気付かないうちに伏線~」と書いてあります。
多分、これから解明していくのではないですか?
僕は、こういう伏線だらけの漫画は基本的に好きなので(20世紀少年など)、
ほとんど違和感なく読めています。
久保さんは、ブリーチの前にゾンビパウダーという漫画を書いていたの
ですが、はっきり言って、そっちのほうが意味不明です(笑)。
主人公の過去や、その相棒が結局何者なのかや、とにかく色々な伏線を
引いていながら、すべて説明なしに、4巻で終わってしまいました(笑)。
それに比べれば、ブリーチは凄く分かりやすいです。
と言うと誤解されそうですが、僕はゾンビパウダーも好きです。
伏線だらけの漫画は好きですが、それを解決しないまま、謎を残して
終わる漫画も好きです。
なので、ブリーチも、これからその伏線たちを解決しようとしなくても、
どちらでも僕てきにはOKだと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます
キャラ個人個人は好きだし面白いと思うんですけど
それだけに統一性が無いのがもったいないかな~と
何しろ戦闘シーン以外が好きなのでもうちょっと丁寧に描いてくれよ~と思います(笑)

お礼日時:2006/05/09 18:04

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