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最近ふと思ったのですが、私、よくよく考えてみるとフェンダー・ローズの音色が好きなんだなということに気が付きました。というかもうフェンダー・ローズ買ってしまうか…とか今、思ってるくらいなんですが(もちろん中古で。笑)。
そこで、皆様がご存知の、これは聴いておかなければ…という、フェンダー・ローズの音色がキラリと光る名曲を是非お教えください。
ちなみに、ハービー・ハンコック、リチャード・ティー、ボブ・ジェームスなどのモロ系よりも、できれば、こんな曲でも使われてて「すんごい良かったぞ」とかいうのが知りたいです。

皆様、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

ホセ・フェリシアーノの「Golden Lady」。

スティーヴィーのカヴァーですが。'74年にシングルになったんだっけな?でも試聴できるとこが見つからないのよね。でもこのときのローズ、誰が弾いてるのか分からない。・・・ローズだと思うんだが。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=615886

ママ・キャスことキャス・エリオットの'72年作『Cass Elliot』に、ビーチ・ボーイズの「Disney Girls」のカヴァーが入ってるのですが、このバックでローズを弾いてるのが作者のブルース・ジョンストン。オリジナル盤は日本盤しかCDがないと思うけど、このベスト盤で試聴可能。ま、これは単なる私の趣味かも(笑)。
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1800746231&c …

モロ系ですがやっぱりマリーナ・ショウの'74年作『Who Is This Bitch, Anyway?』でしょうか。ラリー・ナッシュのローズがやたらイイです。この1曲には絞れませんです。試聴可能なURLが見つかりませんでしたが、今なら新宿の大型店某Tの7Fで試聴できた気がします。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=163051
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この回答へのお礼

benjaminさん、見つけていただきまして、ありがとうございます(笑)♪
いやあ、この質問、もしかして誰もカキコしてくれないかも…とか思いつつ、でも、私的には「もんのすんごく」知りたいのよね~という超個人的な質問だったので(笑)。

さて、ホセ・フェリシアーノの「Golden Lady」。
ホセ・フェリシアーノって、なんか名前だけは知ってるんですが、どーにもこーにもこれまた聴いたことが無いっちゅう(いつものことなんですが。笑)。というかこの人に関しては、ちょっと知り合いのベースから以前、すんごいから聞いてみろと言われたことがあるので(しかも、ギターじゃなくベースが薦めたくらいなので。笑)、一度じっくり聴いてみようと思ってた人なんです。
で、試聴できないと。そして、「誰が弾いてるのか分からない。・・・ローズだと思うんだが。」 ということですね。試聴もできんとなると、ますます聴きたくなるというのが私の性格でございます。よって、これはやはり買って聴けということなのでしょうね、きっと(笑)。そしてローズなのかを確認せよと。はい、分かりました、これは是非聴いてみようと思います。しかし、ローズでなければ…その時は例えbenjaminさんであっても容赦いたしません(笑)。

~ママ・キャスことキャス・エリオットの'72年作『Cass Elliot』に、ビーチ・ボーイズの「Disney Girls」のカヴァー
「ま、これは単なる私の趣味かも(笑)。」
えっ、今なんと(笑)?
もうねえ、でも全く問題無しでございますよ。
benjaminさんのオススメで、今まで「ハズレ」があったことないので(笑)、趣味でもなんでもオッケーでございます。
あ、でも試聴しましたが、ローズのあのもたり感がよく出てて、なかなかよかですね~。ふーん、こういうのがbenjaminさんの趣味なのか、覚えておこう(笑)。

マリーナ・ショウ
もう、何度も見てるこのアルバムのジャケ。しかしいまだそのアルバム自体を持ってないところが悲しい(笑)。ラリー・ナッシュのローズは、聴いた人は皆とにかく、「イイ」と言いますね。
benjaminさんも薦めるくらいなので、やっぱりこれは買っとくべきなんでしょうか(笑)。

「今なら新宿の大型店某Tの7Fで試聴できた気がします。」
気がしますって…、いやこれはもう購入いたします(笑)。

どうもありがとうございました♪
またよろしくお願いします。

お礼日時:2002/02/10 03:13

ども。


ん~、Jazz/Fusion系は禁止っすか...。ってことはJazz Rockも×ですかね?。となると、あんまり思い浮かばない(笑)。

このあたりは、既に、ご存じだろうな、とは思いつつ...、

ZeppelinのNo Quarterとか、
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1610254 …

これはある意味FusionものですけどBlow By Blow/Jeff Beckとか、
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1610254 …
これはどの曲と言うより、Album全部..ですね。弾いてるのはMax Middleton..でしたか?。シブウマ..ですね。

Jazz系で恐縮ですが、Rhodesものでカッチョいいのはやっぱ、MilesのIn a Silent Way...かな?。
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1610254 …

とりあえず、こんなもんかな~。
じっくり考えれば、いろいろありそうな気もしますが....。
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この回答へのお礼

pirorikinさん、またまたお世話になります♪

「ん~、Jazz/Fusion系は禁止っすか...。ってことはJazz Rockも×ですかね?」
うーーーーーーーーーーん、いや別に禁止というわけでも無いのですが、質問での例であげた方々のように、まんまじゃないか…とかいうのはちょっととりあえず、今回は置いておいてということなんです(笑)。

~ZeppelinのNo Quarter
あの、毎度のことであれなんですが、私自身が所持しているアルバムはたったの1枚しかございません。しかもあの超有名なやつ(笑)。ただ、兄がおりまして、彼はZeppelinのほとんどを所有しておりましたので、聴いたことはあるかと思います。
が、何分昔のことなのでとりあえず、試聴(笑)。
あ、聴いたことあるわ、これ(笑)。


Blow By Blow/Jeff Beck
何故か、ずっと買わずにいたJeff Beck(笑)。しかし、他の質問へのお礼にて書いたことがあるのですが、「WIRED」だけは即効で買いに行ったことがあるんですね~。Max Middleton、そのWIREDでもがんがんにプレイしまくってますが、「sophie」でのローズはそれこそ、ああ、フェンダー・ローズっ!と叫びたくなるほどの音色、ちゅうかこの人、上手すぎっ(笑)!
余談ですが、Blow By Blowでの「Freeway Jam」は私が最初に参加したバンドでコピーしたことがあり、その時初めてこの曲知ったくらいなんですが(私最年少でしたので。笑)、今、リスト見てやたらと懐かしくなり思わず聴いてしまいました(笑)。

MilesのIn a Silent Way
いやいや、実を言うと、こういうローズ使いはモロにくるんですね、私(笑)。
くーかっちょいいっ!というのではなく、ほんと、シブウマ。
は~やっぱりローズいいなあ、マジ欲しくなりますね、中古で(笑)。

「じっくり考えれば、いろいろありそうな気もしますが....。」
いや是非!じっくり考えていただき、何か思い出していただけましたら幸いでございます。


どうもありがとうございました♪
またよろしくお願いします。

お礼日時:2002/02/10 03:16

>いやいや、実を言うと、こういうローズ使いはモロにくるんですね、私(笑)。


あっ、そーっすか?。Milesものはコレ以降数枚はだいたいこんな調子ですよね。Bitches Brewとか、Live Evilとか。なんつったって弾いてるお方がChick CoreaだのKeith Jarretteだの、達人ばっかですからね。
ほんじゃついでにこれまた「まんまじゃん」ネタですけど。初期のWeather ReportのJoe Zawinul。最近、このお方はシンセばっか弾いてますけど。一番キテると思うのは、I Sing~の後半の東京でのLive。下のURLで言うと5と7曲目。コレはキテます。そーとータッチが強くないとこの音は出ないっすよね。スゴイっす、鍛えてまっす。
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1570619 …

あと、やっぱSoft Machineとか思い浮かぶんだけど、Album 3rd、4thあたりは、エレピはRhodesじゃないっすね、コレ。確か、Pianetとか言う、ひらべったいヤツ。
http://www.keyboardmuseum.org/pic/h/hohn/planett …
これはこれでイイ味出してるとは思いますが。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B0000024W …
6thあたりから以降はRhodesだと思いますが、Sampleが見つからん。
あと、変拍子編のところで出てたHatfieldとか。でも、CanterberyもののKBDと言えば、メインとなるのはRhodesというよりは、Fazz Organですね。Brand XなんぞもモロRhodesですけど、コレは既にご存じっすね。このあたり、なんだかんだ言って↑のElectric Milesのフォロワ-ですから、結局同類です。

初期のRoxyなんぞもエレピがイイ味出してたな~、と思ったんですけど、コレもPianetですね。イギリスでは、この楽器流行ってたんでしょーかね?。
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1570619 …

あと、変わったとこでは、The DoorsのRay Manzalakeが、Fender Rhodes Bassってヤツを確か弾いてました。
http://www.keyboardmuseum.org/pic/f/fend/fbass.jpg
私、別に普通のRhodesを買いたいとは思わんがコレは欲しいかも(笑)。

と、長々書いたわりにはさっぱり内容が無いまま、終了。
いつもながら、ネタが偏っててすんません(笑)。
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この回答へのお礼

pirorikinさんまたまたありがとうございます♪

さて、
~Chick CoreaだのKeith Jarretteだの~
実をいうとその2名も質問のあのリストに入れようかと思ったんですよね~(笑)♪
でも、キースジャレットなんかは結構、ローズのことを後になって、あれこれ文句言ってたとかいう話を聞いたことありますが…ちっ(笑)。

初期のWeather ReportのJoe Zawinul
~そーとータッチが強くないとこの音は出ないっすよね。スゴイっす、鍛えてまっす。
これだけタッチが強いとトーンバーとか折れてるんじゃないんですかねえ。ローズは何かとメンテの面で大変で、トーンバーが1本折れたりしただけでも結構面倒とか言いますものね。ま、そういうちょっと手のかかる子みたいなところも私に言わせれば魅力の一つでもあるのですが(自分がそうなので親近感がある。笑)。

Soft MachineとHatfield
ああこれはもう、あの変拍子編の時点で、すでに買う気マンマンなのですが(笑)。ちょっと今、前回までの質問でご回答を得たもののリストを作成中でして。でもそれが終わり次第、そろそろがーっとCD屋めぐりをするつもりでいるのです。でも、「6thあたりから以降はRhodesだと」ということなのですが…。その変拍子編にてpfmさんが、Soft Machineは「2から5ぐらいは必聴!」とおっしゃっていたので、じゃまずはそれをと思っていたのですけど…、ってことはその続きも買えってことになるんでしょうかねえ(笑)。

~The DoorsのRay Manzalakeが、Fender Rhodes Bassってヤツを確か弾いてました。~
ええ、確かに弾いてたようです。というか根気よくこの質問あげとけば、いつかは出てくるであろうと思っていたFender Rhodes Bass。何を隠そう私も結構興味あったりします(笑)。
~私、別に普通のRhodesを買いたいとは思わんが
くっ…くっそ~(笑)。

~いつもながら、ネタが偏っててすんません(笑)。
いえいえ、とんでもございません、またどうぞよろしくお願いします。

どうもありがとうございました♪

お礼日時:2002/02/10 20:17

あっ、既に見抜かれているバレバレのネタばっかのようでしたね。

恐れ入りましたです。
なワケで、Rhodesに関しては私なんぞの申し上げるネタはもうないようなので、Soft Machineについてチョロッと補足...いや蛇足を。

>ってことはその続きも買えってことになるんでしょうかねえ(笑)。
2ndは私もそーとー好きですね。Canterbury系の名盤のひとつだと思います。Hatfieldの「Rotters Club」はこれを発展させた完成型。
3rdから5thにかけては、だんだん眉間に皺を寄せたJazzって感じになってきます。私的には、昔は喜んで聴いてたけど、今となっては鬱陶しいというか....(笑)。あっ、でも3rdは好きかな?、これは、まだRobert Wyattの唄ものが入ってるところ等がPoint高。

で、6thになると最近Adiemusで有名なKarl Jenkinsが参加して、だんだん気配が変わっていきます。6thはLPではLiveとStudio盤の2枚組だったんですが、Studio盤の方は私はけっこう好き。ミニマル・リフがず~と続くだけのヤツとか、Fazz Bassが唸るだけのヤツとかあって、ある種「実験的」で過渡的な1枚ではありますが。

その後、だんだんJenkins色が強くなっていって、Bundles(これが8枚目)、Softs、Alive and Wellの3枚あたりは、Canterbury系の気配が全く無くなってしまいます。
なワケで、Canterbury系元祖としてのSoft Machineをヨシとする向きにとっては、この3枚は「邪魔」なAlbumということになります。
とは言え、この3枚、別に駄作でもなんでもなく、むしろBritish Jazz Rockの名盤といえる高完成度を誇っております。どちらをヨシとするかは、お好み次第でしょう、というか、私は「買い」だと思いますが(笑)。

あと、この後JenkinsのSolo Album的なLand of Cockayneっつーのも出てますが、これは皆がなかったことにしている1枚(笑)。1stはサイケ・ポップな好盤だと思いますです。

Hatfieldイクならば、その続編的なNational Healthもイクべし...という余計なお世話の一言を付け加えて、ほんでは、さいなら~。
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=5665051 …

と、思ったら↑の方にまた変な質問が.....(笑)。
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この回答へのお礼

pirorikinさん、そんな…
~あっ、既に見抜かれているバレバレのネタばっかのようでしたね。
いえいえ、そんなこたあ決してございません(笑)。
たまたま知ってたことを書いたまででございますです。

でも、そうなんですか?もうローズネタ無いんですか?ちょっと悲しいですねえ。もっと出てきそうな気がするんですけれど…(笑)。

さて、Soft Machine。
pirorikinさんの補足を読めば読むほど…、
と、とにかく非常~に欲しくなってきてしまいました!
うーむ、しかしどうしたものでしょう。「この3枚は「邪魔」なAlbumということになります。」と書いておきながら、「この3枚、別に駄作でもなんでもなく、むしろBritish Jazz Rockの名盤といえる高完成度を誇っております。どちらをヨシとするかは、お好み次第でしょう、というか、私は「買い」だと思いますが(笑)。」と書かれてしまうと…。それでは、「これは皆がなかったことにしている1枚(笑)」を省いてということなのでしょうか(笑)?

でも、その2ndはなんかやたらに良さそうな気がするので、まずはこれを…。
そして、何何?「Hatfieldイクならば、その続編的なNational Healthもイクべし...」
とりあえずいつもの様にまずは試聴(笑)。
うーん、何故か良さげな雰囲気が…、私、変拍子編でも正直に書いておりますが、
もともとこういうのはあまり聞いておりませんでしたが、とりあえず聞いておいて損はしないような気がしてきました(笑)。

~と、思ったら↑の方にまた変な質問が.....(笑)。
あ、是非、ここは一つ「正直」にどぞよろしくお願いします(笑)♪

どうもありがとうございました♪

お礼日時:2002/02/11 00:14

>それでは、「これは皆がなかったことにしている1枚(笑)」を省いてということなのでしょうか(笑)?


あっ、書き方が紛らわしかったっすね。失礼。
「この3枚、「邪魔」なAlbumとする向きもあるが、私は「買い」だと思う。」...という意味です。
ただ、このあたりはAllan HoldsworthとかJohn Etheridgeという速弾きGuitaristがべらべら弾き倒す、といった類いの音楽ですので、そんなのがお好きならば...ということですが。でもWiredがOK!!なら問題なしでしょう。

>とりあえず聞いておいて損はしないような気がしてきました(笑)。
特に強力にお薦めは致しません、ある意味地味ですので(笑)。
ただ、Keyboardistつながりとしては(Dave Stewartですね)、Hatfield→National Health→Brufordとつながっていきますです。
ちなみにオリジナル・アルバムはNational Health 、Of Queues & Cures 、D.S. Al Coda の3枚。
Complete はその3枚を全部詰め込んだ上にオマケを付けたBest。Missing Pieces は1st以前のネタを集めたマニア向けの発掘音源もの。Playtimeもマニア向けの発掘音源Liveです。D.S. Al Codaは解散後、もう1人のKeyboardのAlan Gowenが急逝したため、一時再編して彼の曲を録音した追悼盤。結構、このD.S. Al Codaがとっつき易かったりするかも?
http://www.hmv.co.jp/search/artist.asp?artistcod …

>もうローズネタ無いんですか?
ん~、アメリカのSoul、Funk系とか南部ものとかにもカッチョいいのがアリそうな気もしますが、私、そのあたりは疎いもので。諸先生方におまかせ致します(笑)。
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この回答へのお礼

pirorikinさん、どうもありがとうございます。

そうか、そういうことなんですね~。

「でもWiredがOK!!なら問題なしでしょう」
あ、じゃ問題ないと思います(笑)。
でもねえ、基本的には私リズム隊命なので、上モノよかボトムがしっかりしてるのが好きだったりするんですけどね(笑)でも、wiredは好きなので!

~このD.S. Al Codaがとっつき易かったりするかも?
うっ、し、試聴できないっ!
それでは、こちらもリストに追加させていただこうと思います。

~ん~、アメリカのSoul、Funk系とか南部ものとかにもカッチョいいのがアリそうな気もしますが~
そそそ、そうなんですけどね。まあ、この質問に関しましては、本当に超個人的にどーしても知りたいという質問でもあり、当分あけておくつもりではおりますので、何かふと思い出しましたら是非よろしくお願いします(笑)。

どうもありがとうございました♪
やっぱりあちらのもう一つの質問はちょっと難しい質問だったのかしら?
とか今自分自身、頭を抱えてしまっているのですが(笑)。
いや、そういうこと絶対にある、無い方がおかしいって!とか個人的に思っておりますので(笑)もし何かございましたらどぞ宜しくお願いします♪

どうもありがとうございました♪

お礼日時:2002/02/11 12:39

そういえばRhodesって、最初「ローデス」って呼ばれてたよね。

しばらくしてからあれは「ローズ」の方が本来の読み方に近いという話になって。

で、これはどうでしょ。
バッツ・バンド(Butts Band)。UKパブロックの中に括られることが多いんだけど、元ドアーズのロビー・クリーガーとジョン・デンズモアが結成した英米混合バンドで、初期にキーボードとして参加していたのがロイ・デイヴィス。'74年の1st『BUTTS BAND』が見つからないので、このベスト盤を。1stのベストは「Be With Me」だと思う。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=773349

スティーヴ・ウィンウッドが'77年に出した初ソロアルバム『STEVE WINWOOD』。1番好きなのは、やっぱり1曲目かしら。
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1801808388&c …

2000年に日本で世界初CD化されたフルムーンの'72年作。ドリームズヴィル・レーベルのサイトで2曲だけ試聴できたのでそれをご紹介。本当は「Malibu」を聴いて欲しいのだが。
http://www.d-ville.com/dv_records/fullmoon.html

で、モロ系のオマケ。
ハービー・マンの'71年作『PUSH PUSH』。ローズはリチャード・ティー。ギターにデュアン・オールマンが参加してるのも聴きもの。
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1801811222&c …
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この回答へのお礼

benjaminさんまたまたどうもありがとうございます♪

いやあ、今、今までの質問にて得たご回答の購入アルバムリストを作成中で、それが終わり次第CD屋めぐりをしようと思っております。特にbenjaminさんのオススメは私にとってはほとんど所持していないアーティストでございますので、じっくり聞いてみたいとかなり意気込んでおります(笑)。

さて、
~そういえばRhodesって、最初「ローデス」って呼ばれてたよね。
あ、そうなのですか?私が聞くようになった時にはすでにローズでございました。うーんまた一つ知識が増えたぞと(笑)。

バッツ・バンド(Butts Band)
おっ、早速試聴しましたが、こ、これは…かなりいいですねえ。ちょっと、リストに追加せねば。
しかし、本当にいろいろと知ってますよね、benjaminさん。初めて名前を聞くアーティストが多いんですもの。一体どのくらいCDやレコードを所持してるのか非常に気になるところでございます(笑)。

スティーヴ・ウィンウッドが'77年に出した初ソロアルバム『STEVE WINWOOD』。
これまた、よかです~。とりあえず全曲試聴。これ全部いいなあ。

フルムーン
うっ、これ、とりあえず、その試聴できる2曲だけ聞いてみましたが、これもいい!
でも、「Malibu」が試聴できないのが残念でございます。これは比較的簡単に今入手できるんですよね?2000年発売ということなので…。これも是非リストに追加させていただきとうございます。

オマケ
リチャード・ティーですね、スタッフですね~(笑)。
うーーーーーーん、やっぱり彼は何を聴いてもんまいっ!ローズは弾き手側によっても音色が変わるとか言われますが、彼の音色はものすごくソフトで、スタッフなどは、私にとってはもはやリラックスタイムに聞く音楽とか勝手に位置付けているくらいでございます(笑)。
でも、このハービー・マンの'71年作『PUSH PUSH』、これはまた…、音聞いただけでリチャード・ティーとか思う(笑)。これもいいですねえ~。ああっ、やっぱりローズいいなあ~。なんともいえないこの音色。好きだーっ(笑)。

是非、これは?というものをまた思い出していただけましたら、宜しくお願いもうしあげます。
benjaminさん、まだ出てくると思うのですが…ど、どうでしょう(笑)

どうもありがとうございました♪

お礼日時:2002/02/11 15:28

マルコス・ヴァーリの'73年作『Previsao Do Tempo』。


昨年出た国内盤で入手可能ですが、試聴URLが見つからず。
http://www.toshiba-emi.co.jp/international/relea …

ダニー・オキーフの'73年作『Breezy Stories』
このURLの中にあるクレジットでは何故か出ていないが、ダニー・ハサウェイもキーボードで参加。自身もカヴァー(『Extension Of A Man』に収録)した「Magdalena」のバックでローズを弾いてるのはダニー。
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1800968539&c …

シリータの'77年作『One To One』
どうも日本盤しかオリジナルフォーマットでは見当たらなかったけど
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=603817
この1曲目が試聴できるベスト盤の紹介があったのでそれを(#10)。
バックのローズはソニー・バーク・・・だったと思う。
http://music.barnesandnoble.com/search/product.a …

>一体どのくらいCDやレコードを所持してるのか
以前こんな質問がありました。あれから半年経ってるから、みなさんそれなりに増えていることと思ふ(笑)。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=117716
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この回答へのお礼

benjaminさん、是非、「冠二郎」の暑苦しいやつ、送りつけて欲しいです(笑)。
というかそんなの届いたら、迷うことなく部屋に飾りますね(笑)。

さて、お返事がだいぶ遅れてしまいまして本当にごめんなさいまし。
仕事が忙しかったのと同時に、わたくしにとっての最大の敵「花粉」が金曜あたりから飛び始めまして…。
あー頭がぼーっとするのね~ヽ(´ー`)ノ(ハイ状態。笑)。

いかん、回答せねば、いや、お礼書きをせねば。

と、その前に、わたくしそういえば、あれからすぐにとりあえず、マリーナ・ショウの『Who Is This Bitch, Anyway?』は速攻ゲットしました(笑)。

本当に、ラリー・ナッシュのローズがやたらイイですねえ、このアルバム。
切なくなるっちゅーーーんじゃーーーーー(笑)。
というかもうアルバム全体がかっちょ良すぎ!しかも、CHUCK RAINEYとHARVEY MASONの強力リズム隊とくれば良くないはずがない(笑)。ホント、benjaminさんのあの一押しが無ければ、これきっと「良いというのは聞いているが…」で、終わってしまうところでございました(笑)。ありがとうございますぅ♪

それでは、今回のオススメ。

マルコス・ヴァーリの'73年作『Previsao Do Tempo』。
って、いきなり試聴できないのですか(笑)。
でも、昨年出た国内盤で入手可能とのことなので、これは試聴せずとも即買いリストに追加いたします。

ダニー・オキーフの'73年作『Breezy Stories』
ダニー・ハサウェイもキーボードで参加。
あ、ほんとだ名前が載ってない!
ダニー・ハサウェイはライブ盤のCDしか持ってないのですが、なんでこういうセンスのある方ばかり早くに亡くなってしまうのだろうか…。
で、早速試聴(笑)。
うっうっ、だから切なくなるというのに、この音色…(泣)。よか~。

シリータの'77年作『One To One』
くっ…、ちょこっとしか聞こえないっ(笑)!でも、だからこそ、チェックします(笑)。

「以前こんな質問がありました。」
おおっ、こんな質問があったのかっ!
えーと、どれどれ、

…………。

絶句(笑)。

寝るところあるのでしょうか、benjaminさん(笑)。他の皆様方もすごっ…。
いや、さすがでございます!
もし今度引越をされる場合、収納スペースの問題が出た時は、是非、私の知っているカウンターバー形式のお店に持っていってください。マスター一人でやってるんですが、これがなかなかグーな店でして(こ、こんなところにこんな良い店あったんか~…という所にあるんですが。いや、蒲○行○曲が流れてる駅の傍にあるんですけどねっ。笑)、店に来る音楽好きの常連の客がこぞって自分のLPとか持ってきてはその店に置いていき、他の客が勝手に聞いてるという(笑)。
で、私がその店に行った時に聞きますので…(笑)。

どうもありがとうございました♪
またよろしくお願いします!

お礼日時:2002/02/14 23:17

みなさん今日は、ハイエナ野郎です。


なにせどれがフェンダー・ローズかよく分かっていないもので...

Marcos Valle を初めとしたブラジル物はこちらでどうぞ
http://www.uol.com.br/allbrazilianmusic/

でもってぼくのオススメはMax Middletonです(思いっきりダブってます)。
Jeff Beck Group 、Hummingbird では使っているはず。

Soft MachineではsaxのElton Deanもエレピ弾くのよね。

最後に「マックス・ミドルトン フェンダー ローズ」での検索の結果を。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …

う~ん、最後まで主体性がなくてすみません。

参考URL:http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=Bmx …
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この回答へのお礼

pfmさん、いつもお世話になっております♪

ハイエナ野郎って…(笑)。

Marcos Valle、試聴できました~♪
どうもありがとうございます!うー、よいわーこれ。

~でもってぼくのオススメはMax Middletonです(思いっきりダブってます)。
Max Middleton、いや、ダブリだろうがなんだろうが、全然オッケーでございます(笑)。
pirorikinさんのお礼にも書きましたが、私は、「WIRED」でプレイしてるのを聞いて、「この人、上手すぎっ! 」とか思ったくらいなので(笑)。

~Soft MachineではsaxのElton Deanもエレピ弾くのよね。
もうねえ、ほんとにねえ、私、実はかなり気に入ってたりする、まだ試聴しただけというのに、「Soft Machine」(笑)。なんかこの「Soft Machine」という名前の響きだけでも結構気に入ってたりするんですけど(単純)。
それで、先日、職場の近くにあるdisk unionに仕事の帰りに寄って探したんですよ。でも、店内じっくり見たんですけど、結局、えっと…、ど、どこにあるんじゃーーーーーっ?!て、途中で挫折(笑)。無かったんですね(泣)。今、前回の質問も含めて購入リストを元にCD屋めぐりしようと思っているので、そこでも引き続き探そうと思っております。まずはよく行く中古屋からと考えているのですが、どーしてもなければまとめてオンラインで買うつもりでいます(笑)。

~う~ん、最後まで主体性がなくてすみません。
そ、そんなことないですっ!
もう少しこちらは開けておくつもりでおりますので、
pfmさん、また何か思いつきましたら、是非よろしくお願いします!
どうもありがとうございました♪

お礼日時:2002/02/16 10:15

え~、私の頃は、たま~にまだ「ローデス」と読んでしまうヤツがいて、そうすると「ローズだよロォーズ、ばーか」と、突っ込まれてしまう、といった状況だったかと(笑)。

過渡期でございました。

で、既に調べはついているかとは思いますが、Rhodes Suitcaseって65年登場なんすね。私はもうちょい前からあったのかと思っていたっす。これだとMoogだのMellotronあたりと大して変わらない。70年代後半になるとYAMAHAのCPあたりを使ってるヤツが増えて来たりで(で、もうちょい経つと猫も杓子もDX7で(笑))、結局頻繁に使用されたのって10年間くらいの期間なんすね。ど~りであまりネタがないワケっす。でも、この楽器がなかったら、恐らく「Fusion」というジャンルは生まれてなかったような気もするので、偉大な発明でございました。

その後思い付いたRhodesもの。もはや小ネタ(一応Rhodes「も」使ってるらしいってヤツ(笑))ばかりではありますが。

War Dance / Colosseum II
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=35337
弾いてるのは、Don Airey。このお方も地味ながらやるべきことはやるゾ!!、って感じの人ですよね。

Believe It / Tony Williams' New Lifetime
最初のLifetimeでは、Larry YoungがHammond弾きたおしていましたが、コレはその後に復活したNewもの。こっちではSoft Machineを抜けた直後(だったと思う)のAllan HoldsworthがGuitarを弾きたおしておりまっす。で、KBDは誰だったかいな?、と思って確認したら、Alan Pasquaってお方。ん~、誰?(笑)。このAlbum、単独ではCD化されてなくて、次のAlbumかなんかとの2 in 1で出てます。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=958650

Breathless/ Camel
KBDのPeter Bardens氏、先月お亡くなりになったらしい...ということでお陀仏記念に。このお方、基本的にはOrganの人で、さらにテクというより味で聴かせる人...だと思うので、まっ、たいしたもんじゃありませんが。とりあえず、もっともRhodesだったような気がするこのAlbumを。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=2980

Jet Rag / PFM
このBandを挙げると、何か人様のネタを奪っているような気にもなる昨今(笑)。Albumの出来はともかく、Rhodesがいっぱい鳴ってるのはコレのような気がします。PFM、このAlbumを録る前に、USA Tourをしてまして、そこでアメリカのRhodesを使ってるFusion Bandをいっぱい観たらしくって、思いっきり影響されてしまった...ということのようです(笑)。PFMを初めて聴く、という人には絶対オススメしないAlbumではありますが。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B0000072V …

Slaves Mass / Hermeto Pascoal
ブラジルの鬼才Pascoal、77年のAlbum。もっとヨイAlbumも有るかとは思いますが、今回はRhodesネタということなのでコレを。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMai …

L'apocalypse Des Animaux / Vangelis
Vangelisごく初期のサントラ。あまりに小ネタ過ぎるのでは?とも一瞬思いましたが、2,3,5曲目あたりは、Rhodesの音色を生かした佳曲かな?ということで。
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1123426 …

だんだん無理が生じてきたようなので、このあたりで終了(笑)。

この回答への補足

さて、またpirorikinさんの補足をお借りさせていただき、締め切りのご挨拶とさせていただきます。なんかpirorikinさんの補足を使用することが多いようで、ホント申し訳ないっす(pirorikinさん風。笑)。

超、個人的にひっじょーに知りたい!というこのローズ編ではございましたが、皆様には、まさに私の聞きたいと切願しておりましたローズの音色が聞ける曲ばかり(いわゆるツボ直撃)をご回答していただきまして、本当に感謝感激しております♪
そして、改めて、私、やっぱりローズの音色が好きなんだな~、ということを実感させていただきました。是非、今回教えていただきましたアルバムはじっくり聞き込んでみたいと思っております。
またいつかこのような超個人的な質問(笑)をさせていただくことがあるかとは思いますが、その時は、是非、是非、宜しくお願いします♪

本当に、どうもありがとうございました♪
私、シアワセ~でございます!【2002.2.18〆】

補足日時:2002/02/18 00:07
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この回答へのお礼

pirorikinさん、まだこんなに沢山あったんじゃないですか(笑)♪

わーい、わーい♪

~たま~にまだ「ローデス」と読んでしまうヤツがいて、そうすると「ローズだよロォーズ、ばーか」と、突っ込まれてしまう
お、おかしいっ!ばーかって…、すごくおかしいんですけど(笑)

~(で、もうちょい経つと猫も杓子もDX7で(笑))
あ、私の時代はまさにそれです。DX7(笑)。

War Dance / Colosseum II
とりあえず、試聴できるものは全部試聴(笑)。
うーん、なかなかですなあ。これまたグーでございます。というかもう、まだまだ知らないのが多すぎる、私(泣)。

Believe It / Tony Williams' New Lifetime
これまたかっこいいですね、ドラムが…ってどこ聞いてんだ(笑)!
いや、あんまりにもドラムがかっちょよすぎて、ついついドラムに耳がいってしまいました(笑)。うーん、ちょっとこのアルバムは、ドラム狙いで買おう(おいっ!)。

~Alan Pasquaってお方。ん~、誰?(笑)。
誰なんだろうそのお方、pirorikinさんが分からない人が私に分かるはずがない(笑)。

Breathless/ Camel
し、試聴できないっ!
~さらにテクというより味で聴かせる人...だと思うので、まっ、たいしたもんじゃありませんが。
えー後半コメントはとりあえず見なかったことにして(笑)、前半のコメントを読んだ上で~。
是非、購入リストに追加させていただきます。

Jet Rag / PFM
~アメリカのRhodesを使ってるFusion Bandをいっぱい観たらしくって、思いっきり影響されてしまった...
その話もすごいですね。
~PFMを初めて聴く、という人には絶対オススメしないAlbumではありますが
えっ、そうなんですか?うーん、これはちょっとpfmさんのご意見が聞きたいところでございます(笑)。

Slaves Mass / Hermeto Pascoal
こ、これまた試聴できないっ!
あ、そだ、No.8にてpfmさんに教えてもらったブラジル物が聞けるサイト行ってみよう♪
うっ…audio will be available soonとなっててまだ試聴できない。いつ頃試聴できるようになるんだろ~(泣)。

L'apocalypse Des Animaux / Vangelis
~あまりに小ネタ過ぎるのでは?とも一瞬思いましたが
うーーーーーーーーーーん、そ、そんなことないです!
うっうっ、これまたローズの切ない音色にホロリとしてしまいます(泣)。
だから切なくなるっちゅーーーーんじゃーーーー(笑)。

~だんだん無理が生じてきたようなので、このあたりで終了(笑)。
え?お、終わりなんですか…。
ほんとに小ネタでいいので、また何か思い出したらよろしくお願いします。

もうすこーーーしだけここ開けておきますので~♪

どうもありがとうございました♪

お礼日時:2002/02/17 01:49

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