No.1
- 回答日時:
情報を売っているおじいさん(桂木という役名)は、説明しにくいのですが、とにかく
詐欺師界のドンです。彼が何人もの詐欺師に情報を売っています。
黒崎の父親は、詐欺師に騙され、無理心中をします。父親、母親、妹(姉だっけ?)
が死ぬなか、主人公の黒崎だけ生き残ります。そして黒崎は、自分の
父親を追い込んだ詐欺師に復讐することを誓います。
その詐欺師というのが、最終回で出てきた御木本と春日です。そして二人のバックには
桂木がついています。当然黒崎からすれば、この3人はいますぐにでも
殺したい。けれどそれでは死ぬ(殺す)ことでしか解決方法を見出せなかった
自分の父親と同じ「負け犬」でしかなく、違う復讐方法を考えます。
それが、自分も詐欺師になり、この3人を「詐欺師」として追い込むという方法だったのです。
なので黒崎は、本当は顔も見たくないであろう家族の仇である桂木からあえて
情報を買い、詐欺活動をしていたのです。すべては御木本、春日、そして桂木にたどり着き、復讐するために。
・・・といっても、僕も正直しっかり見ていたわけではないので、はっきりと自信があるわけではありません。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報