格安航空券の仕組みについて

Question

格安航空券のことで教えてください。
私は、ＪかＨかＩの３社（旅行会社）で航空券は買うのですが、対応が違うので不思議に思っています。
ＨやＩの場合は、空席があるときに予約したいと言うと、その場で席を確保できたかのような感じのことを言われるのですが、Ｊだと、席を確保できるのは航空会社に問い合わせ、正式回答があってからだと言われ、予約の可否がわかるまで数日待たされます。
今回もＪに予約の申し込みをしたのですが、２日たっても予約ができたのかどうか連絡がありません。
Ｊで予約した場合は、たいていこのような対応になります。
どうして旅行会社によって同じ航空券を買うのに、このような違いが出るのでしょうか？

kensaku · Accepted Answer

#2です。メッセージありがとうございます。

旅行会社も商売です。新規のお客さんを集めるのは大変です。既存のお客さんが常連になってくれるなら、それにこしたことはありません。
なじみになれば、できるかぎりのことをしてくれるようになると思います。
ただ、大手の会社ですと異動があったり、辞める人も多いので、ずっと自分の担当、というわけにはいかないかもしれません。
でも、多少なりとも仲良くなっておけば（お土産もって行くとか）、たとえ会社を移ったとしても連絡先を教えてくれたりするでしょう。
個人の売り上げ目標は付いて回るでしょうから、１件でも多く仕事をしたいという思いは変わらないでしょう。
実際、私にはそういう知人がいます。業者間だけで流れているスペシャルなキャンペーンの情報なども、教えてくれることがあります。

まあ、そういわれても、いつでも出かけられるわけではないので、自分が行きたいときに、いちばんいい方法を考えてくれるだけでいいんですけどね。

相性のよさそうな人が担当についたら、考えてみてもいいでしょう。

いずれにせよ、あちらは仕事、こちらは素人なんです。この日のこの便をというリクエストに対して、ほかにもっといいプランがあったら薦めてくれるような人に当たるといいですね。

やってはいけないのが、同じ日の同じ便に、複数の旅行会社で予約すること。ダブっていることが判明しただけで、両方の予約を消される場合があります。

kensaku · Answer

旅行会社は、航空会社から飛行機の便ごとにある数の座席をまとめ買いします。これを何種類ものツアーを組んで売っていきます。または、格安航空券として売ります。

旅行会社や航空会社が使う予約システムの端末画面を見ると、何日のどの便のどのクラスが残席いくつ、ということは世界中の何ヶ月も先の便に対して瞬時にわかります。

しかし、エコノミークラスの中でも販売条件により、Y,B,J,H,W,Kなど、さまざまなクラスに分けられ、当然価格も違います。払い戻ししない、他社への振り替えができない、旅程の変更ができない、などのさまざまな条件の違いで価格が変わります。制限の多いほど価格は下がります。

たとえばあなたがほしい金額のクラスが、その旅行会社ではＨという枠だったとして、端末上では残席が０だったとしても、その旅行会社が仕入れた座席は、まだ完売していない可能性があります。また逆にその会社が仕入れた分は売り切ってしまっていても、端末上は残席がある場合もあります。そうすると、旅行会社は航空会社から追加仕入れが可能かどうかを聞き、回答することになります。

航空会社は、座席をより高い金額で販売したいので、残席があっても、出発日までに、もっと高い料金で買う人がいそうだと思えば、Ｈクラスは残席０にしてしまいます。
空席待ちを受け入れてくれる場合は、脈があります。

raimugi26 · Answer

ひとえに格安航空券といっても航空会社毎に予約発券ルールなどが異なるなるのですべてが同じではありません。特殊なものだと航空会社に照会しないと空席が分からないものもあれば、旅行会社の端末ですぐ分かるものもあります。または空席わずかで旅行会社の端末で予約を入れられないようにブロックしているだけかも知れませんし。または空席待OR発売前かもしれません
旅行会社ではなく航空券の種類によって違うと考えたほうがいいかもしれません

格安航空券の仕組みについて

#2です。

旅行会社は、航空会社から飛行機の便ごとにある数の座席をまとめ買いします。

この回答への補足

ひとえに格安航空券といっても航空会社毎に予約発券ルールなどが異なるなるのですべてが同じではありません。

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