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私は人見知りで人付き合いが苦手、引っ込み思案、あがり症です。
そんな私が精神保健福祉士を目指し、精神科の福祉施設で仕事をしようとしています。
就職先は決まったものの、どちらかというと自分自身、精神科にいる「人間関係
が苦手で生き辛さを抱えている」患者さんに近い気がします。。。
人を支える役に立てる仕事がしたいと思って目指したものの、客観的に患者さんを見たり、
時には指導していかなければいけない立場の仕事に、こんな私が出来るのか、
私がそんな仕事をする資格があるのか、してもいいのか、不安になります。
自分も患者さんと一緒に成長していきたいから、自分と同じ生き辛さを抱えている
人たちを支えたいから、という理由で目指してしまったのかもしれません。
今、前に進もうとすることに自信をなくしています。
どなたかアドバイスをいただけたら嬉しいです。

A 回答 (2件)

私は精神保健福祉士をして病院で働いています。

働き出してもう5年経ちました。就職する前は「私なんか転職ばかりしてきっと仕事が続かないだろうなぁ」などなど不安でいっぱいでしたよ。あがり症ですぐ手に汗をかき心臓がばくばくしやすかった私が、今では人前で意見も言えるようになったし、随分人間的にも成長した気がします。
患者さんと自分が似たような要素を持っていると、相手の気持ちに共感できるのではないでしょうか。その仕事を選ぼうとしているということは、皆何かしら似たような要素を持っているからだと思います。私の尊敬する人が「自分の病理性を生かしてこの仕事に就きました!」と話していましたよ。立派な人間がこの資格を取っているわけではありません。この資格を取って患者さんとともに自分も成長していくことが、これからのあなたに必要なんじゃないかな?あなたを応援したいです。
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私個人としては、「自分は精神は健康!」と思っている人は、怖いと思います。

人は何かしらのものを抱えながら、なんとかして生きているのではないかと思います。それが自覚していようがいまいが、です。

自分の欠点は見れば嫌になることもありますが、押さえているのといないのでは、全然違うと思いますよ。その欠点はもしかしたら、前に出て自分を主張するのとは違って、上手く付き合えば謙虚になれます。人は皆基本的に自分をわかってもらいたいので、主張はどんな形であれ、しようと思えばできますが、引くことは難しいです。それができる気質を思えば、自分がこれからどうしたら、そういう性格と向き合えばよいのか見えてくるのではないでしょうか?

私は、mimositaさんが、今、向き不向きを考えるより、前に進んで、患者さんとともに生き、そして、患者さんから学ぶことも含めて、同時進行でご自身の向上を図られたら良いのではないかと思います。

「自分と同じ生き辛さを抱えている人たちを支えたいから、という理由」は決して悪くありません。肝心なのは、これからの「自分」と「仕事」への向き合い方次第だと思います。頑張って下さい。
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