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「さよならジュピター」「幻の湖」「デビルマン」を観て、
とてもがっかりしたのですが、
最近になり、視点を変えて、駄作映画を楽しもうという気になりました。
期待して失望→駄作ぶりを笑う、への転換です。
友人に訊ねると、三大駄作映画は、
「ピンチランナー」「シベリヤ超特急」「北京原人」だそうです。
おいおい鑑賞してゆこうと思うのですが、
これらの作品に対抗できる作品があれば教えてください。
邦画、洋画を問いません。

よろしくお願いします。

A 回答 (20件中1~10件)

#12です。


>続編が出てますので、支持されているのでは?
FFの続編って、あれはゲームの続編ですから、映画版の人気は皆無に近いと思うなぁ。会社としてなら恨みさえあると思うし。(笑)

ちなみにティム・バートンの「エド・ウッド」は面白いですよ、劇中の映画があんなシロモノとは思えないくらい。違う意味で面白い映画ではありますが。

さて、まだまだ酷い映画はあるので、少し。

「ブルークリスマス」
脚本が倉本總で、監督が岡本喜八、これで普通に期待しないことは
ないはず。
X-FILE といえないこともないですが、はるかにチープそして、
X-File との決定的な違い、脚本家が本気でUFOを信じているが故の映画というところ。
見ている人は苦笑いしかできないですね。

「スナッフ」
これは、映画がつまらない理由を別のことに転化して逃れようとしたというところでしょうか。
紹介で当時のままのコピーがあるのがある意味、笑えますが。
今でも、コピーのせいで信じている人がいるくらいだし。
どちらかといえば、卑劣な映画というべきかもね。

「宇宙から来たツタンカーメン」
ツタンカーメン王が宇宙人というアカデミックなはずもなく、発掘したミイラが暴れて実は地球外生命体だったという展開に加えて。
最後の数分でタイムスリップして、実は時間旅行者だったということを唐突に行った映画。
見ている人は完全に置いてけぼり。
淀川さんの解説でもフォローできなかった映画でした。

「ヒドゥン2」
この映画ほど、使いまわしの多い映画を知りません。
前作のハイライトシーンが20分以上あったような気がします。90分くらいなのに。
あれ、パート2じゃないんだっけ?と思うくらい長かった。
内容は、チープなホラー映画に成り果ててましたが。

「素晴らしき映画野郎たち」
これは、エド・ウッドみたいな人が、どうやって映画を作っているのがわかるドキュメンタリーです。
映画の世界のある意味、底辺ですね。
実に面白いですが、そして、ある種の人には痛い映画かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「ヒドゥン」は面白かったですが、パート2があるとは知りませんでした。

お礼日時:2006/08/14 14:53

ざっくり見ましたが入っていない(と思われる)映画をひとつ。


「この子の七つのお祝いに」
あの名作「蒲田行進曲」の併映で、そのあまりにもデキの違いに逆に爆笑してしまった覚えが。
岩下志摩のセーラー服のコスプレ姿が見られるというそれはそれは貴重な作品でもありますw
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「この子の七つのお祝いに」は、そんなに悪くないと思いましたが。
中国からの引き上げが舞台で、和製ホラーらしいところがありました。
殺害の動機も目新しいですし。(というか無理がというべきか)
ただ血を出しすぎるのと、悲劇的な最後で、後味がとても悪いです。

お礼日時:2006/08/15 01:28

というか・・・・



最近の映画は全部クソです。
洋邦問わず全部クソです。軽薄なストーリー展開にデタラメでいい加減な台本。おまけに、タイアップ狙いの主題歌など、全てにおいてクソです。正直、映画館に行くとか、DVDやビデオをレンタルするのは犯罪行為に等しいとすら思ったりします。

・・・・というか、よくもまあ、未だに「好き」でいられるよねって、映画ファンの行為には感心すら覚えます。

'80年代で映画は終ったな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的な作品名でお願いします。
クソ映画の中のクソ映画を教えてください!

お礼日時:2006/08/14 23:25

誰も「ゲド戦記」って言わないの……?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「ゲド戦記」は酷評が目立ちますね。
「ハウル」でがっかりしたので、観にゆきません。
一方、とても良かったという人もいて、まことに不思議な現象を巻き起こしています。
予想では「駄作」です。
「ゲド戦記」の原作は読んでいるのですが、
元来、心の葛藤がメインの物語で映画には向いていません。
そもそも「Earthsea」という現代に「戦記」をつけるのがいけません。
派手は戦闘シーンなどないし、魔法もほんの少ししか使いません。
魔法なんて使わないほうがよいという変な設定です。
「指環物語」とは決定的に違います。
原作にはない「父親殺し(王様殺し)」を取り入れたそうですが、うまく消化できてないようです。
ジブリ作品には好きなのが多いので、笑えないです。

お礼日時:2006/08/14 15:07

孕み~白い恐怖~ 田尻裕司:監督作品(前田亜季:主演)



ピンク映画界の巨匠!
田尻裕司:監督が『本格的(正統派)ホラー映画』を、初監督作品・・・。

雪に埋もれて『目を見開いて』死んでるシーンで、
確実に『まばたき』してるのに『OK』を出す監督とは?。
それから、
CGを1ヶ所つかってますが、そのCGが酷い・・・。

出演者は『良い演技』をしてますが、監督が●●です・・・。

参考URL:http://www13.plala.or.jp/intro/Contents/Intervie …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
和製ホラーはあまり観ないのですが、
観てみます。

お礼日時:2006/08/14 14:55

No.14の方がもうおっしゃってくれましたが、私もあえて言わせていただきます。


「妖怪大戦争」ほど「なにこれ?」って思う映画は無いかと。
少なくとも私の今までの人生では一番の駄作でした。
というより、始めから駄作を作るつもりだったという気がしてなりません。

これ以上はやめときます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「妖怪大戦争」二票入りましたので、鑑賞したいと思います。
もっともずっと昔の「妖怪大戦争」もつまらなかったのですが。

お礼日時:2006/08/14 14:52

さっきやってた「妖怪大戦争(2005)」は…、いくら子供向きとは言えひどかった…。

びっくりして笑ってしまいました。

このサイトにいろいろのってますよ。

参考URL:http://kajipon.sakura.ne.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考URLとてもおもしろいです。

お礼日時:2006/08/14 14:51

こんばんは。

映画大好き壮年小父さんです。
いいですねぇ、こういう切り口。

質問者さんとダブらないものをあげさせていただきます。

最悪(順不同です)
★宇宙からのメッセージ(1978)
★野性号の航海(1978)
★どですかでん(1970)
★怖がる人々(1994)
★眠る男(1996)
★ノストラダムスの大予言(1974)
★俺は田舎のプレスリー(1978)
★SADA(1998)
★オレンジロード急行(1978)
★ブラックホール(1979)
★風の惑星:スリップストリーム(1989)
★珍説世界史PART1(1981)
★デス・レース2000年(1976)
★レモニー・スケットの世にも不幸せな物語(2004)
★食人大統領アミン(1982)
★悪魔のサバイバル(1986)
★ああ新婚(1976)
★カリギュラ(1980)
番外★西陣心中(1977)→この映画は駄作というより「難解≒ゲージュツ」かと・・・。

●映画やドラマなど映像にまつわるものは、すべからく賛否に主観が入ります。上記の作品がすべて「駄作」かどうかは「?」です。かの「幻の湖」を観て感動した方もいたかもしれません。
●更に、年のせいか上記の多くは「名画座」で観ています。私達の世代はビデオそのものがありませんでした。現在のDVDレンタルでは観られない作品も多々あると思います。

以上2点、ご了承ください。
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この回答へのお礼

たくさん教えてくださってありがとうございます。
なにげに黒沢作品があったりして、
「どですかでん」はカラーがきれいなので許せます。
「レモニー・スケットの世にも不幸せな物語」は「ふつう」でしたが。
他は未見ですが、題名からして駄作の匂いがぷんぷんします。
「野性号の航海」は角川春樹ですね。
「俺は田舎のプレスリー」「ああ新婚」とってもチープそうです。

お礼日時:2006/08/11 20:27

これが出ていないのは不思議なエド・ウッドの映画



「プラン9・フロム・アウター・スペース」
「怪物の花嫁」
「グレンとグレンダ」

ちょうどティム・バートンの「エド・ウッド」公開時に、劇中に出てくる映画の中身はこれです、みたいなノリでレイトショーのみで日本公開されました。
そのときのタイトルが「エド・ウッドと最低映画祭」だったような。
私は、友人とチケット片手に見に行きましたよ。
ヘナヘナ度は、時代という部分を差し引いても、かなりのものでした。
それ故に劇場は大笑いだったわけですが。
ツッコミどころは多数、まともな部分は皆無に近いわけですから。
中でも「グレンとグレンダ」は最強です。
一歩間違うとアートフィルムのようなシロモノでしたし、これはこれで最低とは呼ぶにはちと違う感じではあります。
ちなみに「死霊の盆踊り」は、脚本エド・ウッドということになっています。(飲んだくれてて、何もしていないらしいですが)

噂だけは伝え聞く「ロボット・モンスター」というものもあります。
ロボットというわりに、ゴリラの着ぐるみに潜水服のヘルメットというやる気のないロボットのスチールからも内容の一端は想像できそうですが。

あとはいくらでもあるんですが、

「ジャッカル」
「ジャッカルの日」のリメイクですが、静かにリアリティを貫いたオリジナルとは違い、あらゆる部分でツッコミどころ満点。
機関砲なんて物騒なものを使うくらいなら爆弾の方が楽だろ!とか、
なんで証人を消して、自分の証拠を落とすんだジャッカル!
ネット通販で武器を買うのかい!
そして、こんな映画に何故かシドニー・ポワチエが・・・・

「キャシャーン」
酷さを確認するためにDVDを購入。
やっぱり、酷かった。
意味不明な部分の説明はないのに、映画のテーマさえのセリフで語られるという極めてバランスの悪い内容に、画面中がキラキラと輝く郊外のキャバレーのような安っぽさと、サウンドクリップのようなシーンでアンドロ軍団の進撃と爽快感のないアクション。
パーツがみんな間違っていると言える映画でした。しかも長い。
「デビルマン」もDVD買ったけど、こっちの方が遥かに上のダメさ加減ではありましたね、失笑するくらい。横綱でも永世横綱ってとこかも。

「ファイナル・ファンタジー」
あまりの酷さを知って、DVDを購入。
もう、忘れている人もいるかもしれませんが、これでスクウェアの屋台骨が傾き、その後の会社の進路を決定させてしまった映画ではありました。
90分しかないのに、全部見るのがとても苦痛の長さ、きれいなCGは何の助けにもならず、キャラクターのセリフには何の意味も見出せず、宇宙人の幽霊という冷静に考えればお笑いみたいな内容に悲壮感たっぷりに展開する話は、なんだかなぁです。
安売りされてても、買うと火傷します。
これに比べたら「インビジブル」も「北京原人」も楽しいからなぁ、ずっと良いよ。
まぁ、後悔もしていませんが。

あとは心霊ビデオという類の「杉澤村伝説」ってやつでしょうか。
すごいというか、内容はタダの仲間内の喧嘩が夜中の廃屋で続けられるという困ったもので、幽霊恐いといっているスタッフよりもさっさと帰らず、
ここで野営だ!ここに生えてたキノコ食えるか?
こんなもの食えるか!
では、食ってみてくれ!!
という中身のない喧嘩が続くという。
八つ墓村の元ネタは東北ではなくて山陰なんですがと、ツッコミを入れたところで、意味があるわけでもなく、見てて困った。
これに比べると、「ほんとにあった呪いのビデオ」ってちゃんとしていて、素晴らしいばかりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「エド・ウッド」観てません。
そのエド監督ですが、
>ツッコミどころは多数、まともな部分は皆無に近い
なのにどうして長い間監督業ができたんでしょうかね。
古い映画で思い出したのですが「イントレランス」がありました。
観るのが苦痛そのものでした。
「ジャッカル」はまともでしたよ。
ブルースのかつら変装は笑えましたが。
「キャシャーン」は、CGがチープでしたね。
音楽も画面と合ってませんでした。
「ファイナル・ファンタジー」
これはつまらないので、途中で観るのをやめました。
続編が出てますので、支持されているのでは?
「杉澤村伝説」
題名からして、すごい予感がします。

お礼日時:2006/08/11 00:56

ただただつまらない映画は数ありますし、最初からゴミ映画を志向したモノは別として、


中森明菜と近藤真彦が主演した「愛・旅立ち」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17536/index …
いきなり空中で松田聖子が歌い出して脱力する「千年の恋 ひかる源氏物語」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32729/index …
最凶の新人女優、一条寺美奈が見られる唯一の作品「新宿純愛物語」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17840/index …
倉田保昭主演の意味不明なベトナム戦争映画「ブルドッグ」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2 …
大林宣彦監督最大の失敗作「漂流教室」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17847/index …
このあたりは破壊力満点でオススメです。
最近では実写版「鉄人28号」もなかなかのモノです。
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この回答へのお礼

たくさん教えていただき、ありがとうございます。
「漂流教室」のみ観ました。
怪物があれじゃ、子供もおどろかないでしょ、
まさに脱力でした。
「REX」が傑作に思えました。

>最凶の新人女優、一条寺美奈
 気になりますね。

「愛・旅立ち」はアイドル映画というより、丹波哲郎が企画した”霊界もの”らしいですね。
不思議な取り合わせです。

お礼日時:2006/08/10 22:25

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