

No.1ベストアンサー
- 回答日時:
もっと多くの国民が選挙に興味があって、意識が高ければそれもいいかもしれませんけど、現状ならこれ以上混沌とするのも…
準備をきちんとふんでくれるのであれば、賛成。
No.11
- 回答日時:
賛成です。
国民が今より政治に関心を抱くようになるでしょう。
もちろん弊害(人気投票)もあるでしょうが、国民も馬鹿ではありません。長野県民の姿が良い見本です。
No.9
- 回答日時:
どちらでもいいです。
まあ直接選挙になればリコール権も発生するかも知れないから、その方が良いな。
それよりも法案などこそ国民を無視した勝手な議論と投票で認否せず、直接選挙で決めて欲しいです。
No.7
- 回答日時:
どちらかといえば、賛成ですかね。
理由は、行政府に権力が集中しすぎているから。
そもそも日本の憲法では、行政府と国会は表裏一体のような関係であり、一連托生なのです。
だから、総理大臣は国会の意見を参考にし、国会は総理大臣を尊重し、という具合に持ちつ持たれつでうまくやってくことになっています。
その関係が崩れたら、内閣不信任決議や解散でリセットする、という理念です。
ところが昨今、内閣総理大臣がその強権を発動し、しかもその横暴に対して本来ストップをかけるべき国会が「与党過半数」という、一政党の事情によって黙殺されています。本来は全国会議員が両親に良心に基づいて、総理大臣の横暴を止めなければなりません。
これは民意を反映した政治とは言いがたいです。もともと、内閣と国会は一蓮托生であるから、総理大臣も内閣の一員であるし、国会と内閣で連帯してやっていくからこそ、国会の決議で総理大臣を選ぶし、それは国会議員であるということでよいという前提だったのです。
その前提が崩れた今、総理大臣の任免を国会に任せてはおけないというのが首相公選制に賛成する理由です。
ちなみに、首相公選制の実現に憲法改正は不要です。
国民投票の結果どおりに、国会が首相を指名するという首相公選法を制定すればよいだけです。
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
え~と、私は反対です。
現在でも衆参議員は選挙によって選ばれた上での、首相選出となりますので、十分に民意は反映しているものと思います。
派閥の倫理と言いますが、その派閥の元となる議員も、選挙によって選ばれていますので、何も問題無いでしょう。
そもそも、日本人には強権を発動できる(これが出来ないなら、現状の首相と同じです)、大統領みたいな人物は倦厭されますし、下手に公選制などにしたら、ただの人気投票みたいになって、とんでもない人物が選ばれる恐れが、多分に有ります。
これは全国の知事選を見ても明らかでしょう。
ま~、首相公選制をやろうにも(立憲君主制から、共和制への変更)、憲法から改正しないといけませんので、現状の憲法改正条項(条件、議会の2/3以上、さらに国民投票で1/2以上)から見ても絶対無理ですけど・・・(笑)
では!
No.5
- 回答日時:
首相公選制を考える場合、現在の日本の政治制度との整合性を考えて2通りの場合が考えられます。
ひとつは、現在の自民党総裁選挙を発展させる考え方です。つまり与党内から候補者を集い選挙とする方法です。質問者さんが危惧していると思われる派閥の影響は最小限にすることができるかもしれません。しかし光線ということなので、野党支持者もとうぜん有権者となります。この人たちが与党候補者に投票するでしょうか?だとすると「公選制」という意味がなくなってしまいます。
もう一つは、全く議員構成に関係のない方法です。今の法律では総理になるには議員という身分が必要です。これをはずして「公選制」とした場合、単なる人気投票にもなりかねません。また議会与党とは異なる党の出身者が総理になることも考えられます。アメリカ大統領のように拒否権を与えるなどかなり力を持たせないと、政治の空白を作るだけだと思われます。
いずれにしても国民(有権者)が国民の選んだ結果に責任を持てるようにならないと、また選ばれる方も選ばれたことによる責任を果たさないと、税金の無駄遣いになります。自分自身は現状ではまだ機が熟していないように感じます。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報