性格いい人が優勝

皆さん、初めまして。
ギターのボリュームには、色々な抵抗値がありますよね?
(250kΩ、500kΩ、1MΩ等)
ギターのボリュームを絞った時に、音質に差が出るのだと思いますが、
どの様に、変化するのでしょうか?

また、現在、500kΩのポッドに0.001μFのコンデンサを
取り付け、固定抵抗を一緒に付けて、スムース・テーパー化したいと思っています。

固定抵抗は、どのくらいのΩ数が妥当なのでしょうか?

ご存知の方、いらっしゃいましたら、
ご教授の程、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

No.1 で、とんでもない初歩的なミスがありました。

ヴォリューム・ポッドにコンデンサを直列で繋ぐと、ヴォリュームを絞ったのと同じです。トーンではありません。

並列に繋げて、スムーズ・テーパーにする、という事ですが、これは、「スムーズ・テーパー」がヴォリュームを絞った時に高音の通りを良くして、こもった音にしない、という意味なら分かります。これは、ピック・アップやポッドの特性で変わってくるので、一概にどのぐらいの抵抗値がいいとは言えないと思います。私も以前やった事がありますが、いくつかコンデンサーを買って色々試してみました。

ちなみに、私はアメリカに住んでいますが、こっちでテーパーと言うと、ポッドを調節する時の抵抗値の変化の度合いの事です。つまり、0から10まで同じ度合いで抵抗値が変化するポッドもあれば、最初の半分は急激に変化し、そのあとは緩やかに変化する物もあり、またその逆もあるのですが、好みによってポッドを換える人も結構います。「テーパーを換えるには、ポッド自体を換えるのが一般的」と言ったのは、そういう意味です。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

今、0.001μFのコンデンサに1MΩの半固定抵抗を並列に
抱かせ、半固定抵抗の値を75KΩにしています。
それが、一番良かったので…

お礼日時:2006/10/01 17:12

ヴォリューム・ポッドの抵抗値が高い程、ヴォリュームを絞った時に高音が通りやすくなります。

ギブソン等、ハムバッカーを搭載したギターに500kΩのポッドが使われているのはこのためです。250kΩのポッドをハムバッカーに使うと、ヴォリュームを絞った時にモコモコした音になります。ピック・アップやポッドにも個体差があるので、これは一般論ですが。

ポッドとコンデンサ一を緒に使う場合、直列か並列かで機能が違います。並列に繋ぐと、ヴォリュームを絞った時に高音がより通るようになります。テレキャスターにはこのような配線がしてあるモデルが多いですね。直列に繋ぐと、特定の周波数の音が絞られた、つまりトーン・コントロールを一定の位置に固定した様な音になると思います。抵抗値によって絞られる周波数が変わります。コンデンサを付けてテーパーを変えるというのは、私は聞いた事がありません。テーパーを換えるには、ポッド自体を換えるのが一般的です。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
大変、参考になりました。

スムース・テーパーですが、
ヒューマン・ギア等で、スムース・テーパー・ボリュームとして売っているボリューム・ポッドには、コンデンサーと、固定抵抗が並列に繋がれているのを見かけます。

それで、「コンデンサと並列に繋ぐべき抵抗は、どれぐらいなのか?」と、思った次第です。

お礼日時:2006/09/16 14:23

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