準・究極の選択

交際1年の彼がいます。
当初は彼のほうが結婚に前向きでしたが、今になって、彼から結婚を考え直したいと言われました。
理由は、私と彼とで連想に違いがあり、話していて疲れるとのことです。
彼がいうには、「Aという単語から連想することが私はB、彼はCと異なり、その違いを気付かずに話していて結論がまとまらないことが多々あった。ここまで連想することが違うと、言葉の意味を確認しながら話をしなくてはいけないが、それは疲れる」とのことです。
遠距離なため、コミュニケーションは1日1回のメールで行っています。なので、余計にそういったことになるのだと思います。

私は、「メールが主のやりとりではどうしてもそうなってしまいがちだ」「会って話をすれば発想の違いはすぐに解消でき、何も問題ないでしょう?」と話したのですが、彼の不安はなくならないようです。
「どちらかが一方に合わせるしかないが、いつになれば二人の連想が一致するか不安だ。僕の発想が一致する人が他にいるかもしれない…」とまで言います。

なお、彼によると、私達は価値観や笑いのツボ、怒りのツボなどは一致していて、私と一緒にいると楽しいそうです。

なお、彼はとても几帳面で学歴もあるのですが、私とのメールもひとつひとつの言葉の意味を広辞苑で調べながらしていたようなのです…

私にとってはとても些細なことのように思われ、こんなことで結婚を解消するということは耐えられません。

私が変わるべきところは変えようと思います。
彼がしばらく考えたいということなので、押してダメなら~のとおり、こちらから連絡せずに1.2ヶ月様子を見ようかとも思うのですが、これくらいしか打開の方法は思いつきません。
どうすれば彼の不安はなくなるのでしょうか。

A 回答 (5件)

交際1年で、彼とはどれくらい一緒に過ごしたのかわからないので、


ちょっとした感想になってしまいますが、すみません。

>私とのメールもひとつひとつの言葉の意味を
>広辞苑で調べながらしていたようなのです…

すみません、ちょっと驚きました。このような人なら、
「連想の違いで結婚を考え直したい」という理由も納得
してしまいますね……学者さんですか?(苦笑) きっと、
それを「私にとってはとても些細なこと」と感じてしま
うところにも、ズレがあるのかもしれません。だとする
と、分かり合うのは、なかなか難しいかもしれないなぁ
……と思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

遠距離と書きましたが、確かに近くはないのですが、やりくりして1ヶ月に1回は会っています。

そんなに文章量のないメールでも「2時間かけて打ったよ」と言われたことがあります。広辞苑の話を聞いてようやく、2時間もかかった意味がわかりました。本当に几帳面なのです…

結婚生活にはもっと深刻な問題(お金、介護等)が出てくるでしょうし、また長年連れ添えば互いの嫌なところも見えてくるでしょうが、そんな困難も一緒に乗り越えていける人だと思っていたのです。
でも、言葉の連想の違いという数分で解決できるようなことを挙げて「結婚を考え直したい」と言うような彼です。
もっと深刻な問題が二人の間に生じたときに、こんな調子で上手くやっていけるのか、私としても不安なのです…
すみません、最後は愚痴っぽくなってしまいました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/25 15:42

お話しを拝読していると、彼氏さんはあなたに対して


「ここまで来い!」の精神だと思います。これは、こちらに来るまで
「僕は察しないし君を思いやれないよ」というニュアンスです。
連想が違うというのは「当たり前」です。人間それぞれ「感じ方」は千差万別。ですよね?しごく当たり前の現象なのに加えて、愛している人に対して「感じ方が違うから結婚をやめよう」といっているようなもの。残酷です。
一ついえることは、「感じ方(連想)」などは連れ添いと長年過ごすと相手の感じ方を感じられたり感じ方を軌道修正することもできます。
結局そんなに自らの連想を守るほどのことではないのです。
もう一ついうならば、私の主人はいちいち私の連想や発想に関心をもってくれじっくり聞いてから主人自信の感じ方を話してくれます。

連絡をなさらずに待っていらっしゃるようです。どうすれば彼の不安は
なくなるのか?とあります。これについて言えることは、果たして彼は「不安」なのでしょうか?彼はきっとあなたの言葉じりだけをつかまえて誤解しているかもしれません。あなたの話を大まかに捉えてそこから想像する能力に欠けているのかもしれません。要は「言葉」に支配されすぎなのです。そんなことではなく、あなた自身をみてもらえるような
精神状態になるまでじっと待つしかないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>要は「言葉」に支配されすぎなのです
おっしゃるとおりですね。「頭でかち」と言えばいいのでしょうか、広辞苑で調べつつメールを送ってくるあたり、学生の論文のようです。

>、「感じ方(連想)」などは連れ添いと長年過ごすと相手の感じ方を感じられたり感じ方を軌道修正することもできます。
もしtarou04様が私達の知り合いなら、彼にもそうアドバイスしていただきたいくらいです…まさにそうですね。

>あなた自身をみてもらえるような精神状態になるまでじっと待つしかないのではないでしょうか?
はい、そのようにしたいと思います。
彼は今、仕事が忙しいうえに資格試験を控えていますし、確かに精神的に辛い時期だと思います。
よくあたる雑誌の占いにも、「彼は今、束縛されたくない時期」だと書いてありました。
なお、その雑誌によると、「気持ちが離れていった彼がようやく戻ってきます。結婚の話を進めるなら今です」ともありました。
「気持ちが離れていっている彼がいる」ことは当たっていますので、「彼が戻ってくる」「結婚のチャンス」ということまで当たるように祈りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/25 15:54

質問者の方の不安って 言葉の連想そのものじゃない ところに あるのじゃないでしょうか?


というのも 私には 彼 が 不安であるより、質問者さんが 不安に思ってるように 感じたからです。

長年 連れ添ったご夫婦だって 元は 他人、生まれ育った環境なんて 全然 違うもので、だから 妥協をしたり あきらめたり 擦り寄ったりしながら 家族として 一緒に 生きていけるのだと 思います。

完全一致なんて あったら 不思議な気がします。

私自身は ×2 母子家庭の母で その彼氏さんとは ちょっと違うけれど 人の言葉尻を捉えて ああでもないこうでもない と のたまった亭主が かつて いましたっけ^^;

質問者さんの彼は 自分自身の言葉に拘るのは もとより その彼の意見に完全一致しないこと に 拘っていらっしゃるように 感じます。失礼を承知で申し上げれば ちょっと 病的かも・・・・

質問者さんは 好きという感情で この先の長い人生、それらを 全て 飲み込んで 彼の意見を 受け入れてあげられますか?

私は そちらのほうの 不安が強いように 思えるのです。

意見の違い(この場合は 連想の違いですね)なんて 夫婦だろうが 恋人だろうが 親子だろうが いくらだって あるシチュエーションです。そのときに ”どちらか一方に 合わせるしかない”って 答えで いいのかな?って 思います。どちらも 合ってることもあるでしょうし、どちらも 間違ってる場合もあるでしょう。

そういうときに どういう風に 接していくか・・・・それは まさに 質問者さんと彼さんで 乗り越えていくしかないことなのだけれど、現状 ちょっと 厳しいように 思えます。

お2人をよくご存知の お友達は いらっしゃいませんか?もし いらしたら その方に この悩みをご相談されては どうでしょうか?

相手を思う気持は 岩をも砕くといいますが だけど その気持ちばかりに 支配されては 質問者さんご自身の考えや意見がなくなったりは しないですか?
お互いに お互いのいいところに 惹かれあって お付き合いなさってるのでしょうから そのいいところを どんどん 見ていく というのも 1つの方法だと 思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご指摘のとおり、彼も不安なのでしょうが私も不安なのです。
no1様への回答へも書きましたが、結婚すればもっと大きな問題が起きるでしょうに、連想の違いというすぐに解決できることでこの調子なのですから…
また、「広辞苑に載っているから」という発想しかできない彼のキャパにも不安を感じます。
人はいちいち広辞苑で調べずとも、前後の文脈から相手の言わんとする意味を把握していくものだと思うからです。
ただ、彼の連想するものは、つまり広辞苑に載っていたものですから、必然的にこちらが折れるしかないのか…とも思います。
なお、共通の友人は残念ながらいません。

>そのいいところを どんどん 見ていく というのも 1つの方法だと 思います。
そうですね。
彼にも悪いところはあるのですが、私からすればいいところも沢山ある人です。
今度彼に会うときは、互いにふたりのいいところを引き出そうね、と話してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/25 21:20

私も似たような経験をしました。


感じ方や連想といったものについてはNO,2さんのご意見に賛同いたします。

そしてその彼とは別れました(いやな流れですみません)。結婚を前提に一緒に生活をしましたが、やはりお互いの事に限らず他にも問題は色々出てくるわけです。私と感じ方の不一致をみると彼は「そうじゃないはず」と曲げない一面も見せていました。「はず」と言うんです。「なんだ~そうだった(そう思っていた)の?」ではなく。この事だけが分かれた原因ではありませんでしたが、私もホント些細なことなのになぜ・・・と思いました。相手にゆとりがないんです。

今になって考えてみれば、彼の社会人としての勉強不足も絡んでいたのかなと思います。社会で揉まれて、そういった自分本意の考え方じゃ通用しないんだ、発展はないんだと身につけていくだろうなと思いました。

質問者さまが『私が変わるべきところは変えようと思う』というお互いの事を考えた「向きあった姿勢」なのに対し、彼は『僕の発想が一致する人が他にいるかもしれない…』と他を向いているという点においては冷静に捉えられていた方がいいと思います。

彼は資格試験に挑まれている御様子ですが、先に言った「社会に揉まれる」ことで、彼の考えに変化をもたらす機会があればまだこれから向き合えるチャンスはあると思います。しかし人によっては、たまにこの機会に恵まれない職種と結びつくこともあります。例えば「先生」と呼ばれるような『士』の付く職業などで、資格によって得た知識や方法で自分や物事を通し切ることができるからです。せいぜい感じ方の違いに関しては「そういった解釈もある」と言うので精一杯の譲歩というか(笑)。その職業自体への偏見ではなく、あくまで個人の性格と職業との結びつき方によってはということです。

もしそうであると、性格は変わるチャンスのないまま固まってしまうかもしれませんね。それはそれでまた彼ですから。

お相手によっては「おまえ、さっきから話がかみ合わないと思ったら、こう考えていたのか~わはは」と「相性一つ」で乗り越えられるシンプルな問題です。ときに広辞苑を用いて彼女と意思疎通を図る彼に、この柔軟な対応が浮かぶかどうか。

質問者さまが不安を取り除く手立てはないと思います。ある意味ここで相手を尊重するというか、彼の思うように人生を歩んでもらって、質問者さまもちょっと他に目を向けられてはいかがでしょうか。違う風景を見てきたもの同志、またお付き合いをするかどうか。
一度離れてみた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

彼は社会人3年目で、バイト経験はありません。
お坊ちゃんで何不自由なく育ちましたし、学生生活は長かったですし、確かに世間に揉まれていない感じはします。

>『僕の発想が一致する人が他にいるかもしれない…』
はい、これは覚えておこうと思います。
実は、何よりもこの一言がショックでした。
彼は、「何かあれば二人で相談して解決しあわなくてはいけない」ともっともらしいことは言うのですが、その一方で↑のようなことも言います。結局のところ、彼は「二人で解決していく」という意味がわからないのだと思います。
そして、そのような人と結婚して、何よりも自分自身が幸せになれるのだろうかと不安になります。
もちろん、前向きになろうという気持ちもあるのですが…

すみません、また愚痴っぽくなってしまいました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/25 21:36

何事も捉え方次第ですよね。


よく言えば「几帳面」、悪く言えば「神経質」。
逆に「大雑把」、よく言えば「大らか」。
何事もバランスなのです。

>彼がいうには、「Aという単語から連想することが私はB、彼はCと異なり、・・・・。

私としては、インスピレーションの一致する人といても面白くなんともありませんがね。自分と違う考え方の人がいっぱいるからこそ、面白いことに出くわすし、駆け引きという醍醐味が生まれるワケですし。

世の中には4種類の人間がいると思います。第一派閥責任転嫁型70%の人は「今夜はカレーが食べたいな~」と思っていたら、カレーをリクエストすると思います。彼は少数派自己中型(第4派閥1%)の部類ですが、「何でカレーを作ってくれなかったのか?オレはカレーが食べたかったのに・・・」と不満を持つ性格かもしれません。あと第二派閥他力本願型(28%)で「カレーでなくても、まっ、いいか」と思うでしょう。

私はちなみに第3派閥竹割り即決型(1%)です。
食べたかったら自分で作る(てっとり早い解決方法を求める)。

回答ですが、彼の不安解消方法はありません。
なお、彼の性格を直そうなどとは思わないことです。思ったら破綻しますよ。
貴女が彼と別れたくないなら、とことん彼の性格(考え)を追従するしかありません。あうんの呼吸って一日一夜でできるものではないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は、それから二人でよく話しあいました。
私が思うに、彼はまだ幼いようです。
今まで人と議論した経験がほとんどなく、相手と自分の認識が違う場合にその違いをどう解消していくか、あまりわかっていないようでした。
解消方法がわからないために、相手と認識に違いがあった場合、すぐに「僕達はダメなんだな」と思ってしまうようです。

アドバイスをいただいたように、彼の性格を直そうとは思わないようにしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/29 21:04

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