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紫色の服を着る人は欲求不満って聞いたのですが本当ですか?

A 回答 (2件)

色と精神状態には深い関係があります。



大抵自然界に存在するものの印象と、その色との関係に関連することが多いです。
人間が目で見る場合、色は一番最初に認識されてイメージ化されるといいます。それまで見たことのある自分の記憶のなかから、目に映った色と似たモノを探してその記憶のイメージを連想します。
白~グレー系~黒、茶色系、緑系などは自然界によくある色ですが、紫系は自然界に少ない色味ですよね。自然界に多く存在するものよりも人工的な(無機的な)ものを多く連想するような色味を身に付ける場合、そういう「人工的(非天然・無機的)なイメージをまといたい」という心理がうかがえます。純粋な人工質または無機質へのあこがれ、かもしれませんし、人工質・無機質によって自分を隠したい→自分の有機的・人間的な部分を隠したい、といった心理かもしれません。自分の有機的・人間的な部分を隠したいと言うのはある種の情緒不安定であり、“欲求不満”も情緒不安定の1種であると考えれば、rin429さんの「紫色の服を~欲求不満」といった論理は可能性的にはありうると思います。

ただ、これも一般的傾向の話なのですべての人に当てはまる論理ではありません。前半で言った通り、印象はその人の経験に由来するもので、例えばその人が紫色の美しいものを印象強く記憶していれば話は別です。やはり個々の好みが一番おおきいでしょう。

結論、
「紫色の服を着る人」=「欲求不満である」
ではなく
「紫色の服を着る人」は一部「欲求不満の可能性もある」
という程度が精いっぱいでしょう。
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仏教で言う紫色は非常に高貴で、お坊さんが着る袈裟(ケサ)で紫を着ている人はとっても偉いのです。



 人は、色を極めると紫色が似合うんだよね。
   そう言えばおばあさんの服って紫多いよね。

まあ逆の意味でそうかも?
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